2025年も多くの患者様にお越しいただきました。
ありがとうございます![]()
今年、当院は100周年を迎えました。
100年続けることの大変さを改めて認識する日々でした。
そんな私は勤務して25年が過ぎました。
今年は「学んだことを伝える」を頑張った一年でした。
100年を想像しながら、自身の25年も少し振り返ってみます。
2025年は銀座鍼灸院に4回行きました。
銀座鍼灸院は開院して46年が過ぎました。
今の場所に変わってからは、初めての銀座回診でした。
新しい場所なので、分からないこともあり教えてもらうことも懐かしく感じました。
とはいえ、新人教育が目的でもある銀座回診。
入社当初を思い出しつつ、時代に合わせた指導に苦労する毎日です。
「見て覚えろ!」
「考えて動け!」
「何してんねん!」
と厳しくご指導いただいた先輩方と同じ指導では、
いまは何かと問題が発生する?かもしれない中、
相手に伝わる指導法を考えることで、指導する方も成長できたと思います。
特に大事にしたのが、
「五綱領」
2代目院長(前田昌司)が作られたお言葉です。
一つ、感謝
今日の健康に感謝し希望に燃えて働こう。
一つ、誠実
個々の患者に真心から接し面倒と犠牲とを惜しみなく捧げよう。
一つ、温和
私たちは弱い者同士、相手を尊重しあい和やかな言葉で温めあおう。
一つ、自制
体制目指して前進あるのみ。自己の向上に繋がらぬ総てのことに自制しよう。
一つ、初心
初診忘るな。尊敬される医療人となるため日夜研鑽に励むことを今ここに誓う。
とても素晴らしいお言葉ですよね。
入社当時、業務研修会で先輩方の前に立って唱和した時はとても緊張しました。
(言い間違えることがあれば、先輩から拳骨が待っているとの噂もありました
)
今では、この五綱領の気持ちを、忘れる事のないように、
スタッフ全員が意識できるように朝礼での唱和を行っています。
<入社前に新年会(はや山荘)に参加した時の坊主ではないレアな写真です
>
私が入社した当初は、
現院長(前田為康)と往診部としての日々から始まりました。
鍼灸科での業務の助手をしながら、個人宅への往診。
昼休みに大東市の老人ホームへの往診。
冬には相撲部屋にも往診に行きました。
夜には大阪桐蔭高校野球部や近鉄ラグビーの往診など
朝から夜遅くまで働きました。
近鉄ラグビーのトレーナー業では、
全国各地での試合や合宿への帯同。
ニュージーランドへの合宿にも院長と2人で帯同しました。
院長から教わった事は数えきれないくらいありますが、
「失ったものを数えるな。残されたものを最大限に活かせ。」
のお言葉もその一つです。
院長自身が大事になさっているお言葉は、
治療現場でも創意工夫の中で、
残されたものを最大限に活かす方法を探り出しておられます。
その考えは今のスタッフにも浸透してきています。
長年の経験から導き出された感覚を大切に、
これからも前田東洋医学研究院グループは
難病から老若男女とわず、悩める方々に
「愛ある治療」を提供していきます![]()
来年もどうぞよろしくお願いします。
大阪 前田鍼灸院
鍼灸師 神先






































