PVL(脳室周囲白質軟化症)で治療にお越しのSちゃん

こんにちは

本日は熊本県からPVLで治療にお越しのSちゃんの治療風景のご紹介です。

針治療とリセプター療法の様々な刺激を受けてから以前にはできなかった四つ這いや膝の屈伸運動そして左手を動かして物を取る等身体の色々な成長を見せてくれています。

 

針を一生懸命受けているSちゃんそれを応援しているお母さんと妹のRちゃん 2人が一緒にいてくれるから治療もがんばって受けてくれています。

こちらに来るたびにできる事が増えているとご家族も喜んでくれています。

家族みんなで楽しくリセプター療法の時間です 小さな人形を使った左手のトレーニングや体のバランス力を鍛える等色々なことを家族みんなで楽しみながら行っています。

これからもSちゃんの成長が楽しみなスタッフ一同です。

鍼灸科  山田 幸彦

 

週一回 PVLでお越しのHくん 発達盛りです(^_^)/

週一回 PVLでお越しのHくん

少し前は自我が強く、人見知りが激しいHくんでしたが、
最近は私とのコミュニケーションもとれてきて、リセプター療法の時にも

笑いが出てきました。

最近になって急成長も見られ、首の据わりが弱かったのですが、
徐々にしっかりし、腰から背中の力も入ってきました(^o^)
最近では寝返りができるようになり、リセプター療法でマット運動も取り入れています。

 

リセプター療法は、まさに楽しくさせることで、自然に身体を動かすように導き、
各筋肉、関節にある受容器を刺激して新たな運動機能を発達させます。

院長と一緒に、リセプター療法で発達促進!

頑張りましょう~~(^_^)/

 

副院長
前田京子

 

 

リセプター療法は、家族みんなで楽しめます(^_^)/

東京から宿泊集中治療で頑張ってるAちゃん(^_^)/ 

お兄ちゃんのサポートもあり、
どんどん発達・成長しています。

お母さんもとても元気で家族の絆を感じます。

リセプター療法では、
アラジン(ブランコ)で膝の屈伸を学びました。

スタンディングボードでは、足首の関節と膝関節を上手に使い、
バランスよく立つことが出来ました。

お母さん大喜びです。

 

リセプター療法は、兄弟の力、家族の力はをうまく使い、
楽しく、愉快な運動で発達を促すのですよ(^o^)

 

 


昭和54年(1974年)開業 銀座針灸院は難病専門院です。

前田針灸接骨院は今年で90周年を迎えました。
6月28日(日)に大東市キラリエホールにて、90周年祝賀会を開催する予定です。

 

祝賀会に向けて写真の整理をしていると、銀座針灸院の写真が出てきました。
少しご紹介させていただきます。 

この写真は、昭和50年代~60年代の銀座針灸院と現在の銀座針灸院です。

銀座針灸院は1974年(昭和54年)現在と同じ場所に開院いたしました。
パーキンソン病、小脳変性症、脳血管障害などの片麻痺など難病専門として
今年で開院36年になります。
銀座針灸院は、
銀座1丁目の桜通りに面していて、とても明るく素敵な場所にあります…
50年代の写真では桜の木が小さいです。
開院36年…これだけ大きくなってる桜を見ると歴史を感じますね。
 
 
これからも、 『愛ある治療』
をめざして、地域から愛され、信頼される銀座針灸院を目指します。
どうぞ、これからも宜しくお願いいたします。
 
 
 
院長
前田為康
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影日 昭和54年(1979年)11月 5日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 撮影日 昭和60年(1985年)11月11日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

症例別治療例(脊柱管狭窄症・膝からのシビレ)追加しました。

・腰椎脊柱管狭窄症 76歳 男性 の症例 

↓  ↓  ↓ 

https://www.maeda-shinkyu.com/list/%e8%85%b0%e6%a4%8e%e8%84%8a%e6%9f%b1%e7%ae%a1%e7%8b%ad%e7%aa%84%e7%97%87%e3%80%80%ef%bc%97%ef%bc%96%e6%ad%b3%e3%80%80%e7%94%b7%e6%80%a7/

 

 

・右膝からのシビレ 47歳 男性 の症例

↓  ↓  ↓

https://www.maeda-shinkyu.com/list/%e5%8f%b3%e8%86%9d%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e3%82%b7%e3%83%93%e3%83%ac%e3%80%80%ef%bc%94%ef%bc%97%e6%ad%b3%e3%80%80%e7%94%b7%e6%80%a7/

裏戸先生 入籍パーティー

 5月29日金曜日のお昼休み。 5月17日に入籍された裏戸先生と奥様のために、院長をはじめ、スタッフ全員でささやかなお祝いパーティーを行いました。

ささやかながらも、ウェディングケーキは特大のものを用意!もちろん初々しいお二人にはケーキ入刀をしてもらい、記念撮影♪

恥ずかしがり屋の裏戸先生は終始テレテレでしたが、それもまたフレッシュで、見守るみんなも思わず顔がほころんでしまいました。 

最後に喜びの声とお二人からいただき、とてもほんわかした幸せムードを満喫し、その後美味しいケーキもみんなで堪能させていただきました。

お二人とも、どうぞ末永くお幸せに。

                                          総務 坂東

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


90年の歴史⑤ DAITO TIME記事

前田針灸接骨医院90年の歴史⑤ 前田 為康

『失ったものを数えるな!残されたものを最大限に生かせ!』パラリンピックの創始者、グッドマン博士の言葉です。障がい者となった現状を受け入れ、残されている機能を可能な限り使い、人生を楽しもうと言う発想です。私が20余年障がい者スポーツに携わり学んだ言葉でもあります。そして私自信が常に心がけている言葉は『関心・感動・感謝』です。
いろいろいろな事に対して探求心を持ち、いつも感動できる心と、いま与えられた現状に感謝する。・・・どちらも同じ前向きな発想であり、これらの言葉を常に意識し、患者様と向き合っています。
会長は1985年に独自で開発した『新脳針』を世界針灸学会で発表しました。脳を大きく10エリアに分布し、刺鍼した針に0.7ミリアンペアの超微弱電流を通電するという画期的な治療法です。その刺激は残された神経のネットワークを広げ、弱った脳の活性化を図ります。これにより西洋医学では薬でしか対処できないような難病にも光明をもたらし、多数の改善例を残してきました。当院には大人の難病としてパーキンソン病、脊髄小脳変性症など・・・、子供では脳性小児マヒ、脳室周囲白質軟化症(PVL)、てんかんなど脳に障がいがある子どもたちが多く来院されています。
私が障がい者スポーツの活動を通して実感した上記二つの言葉は、現在、難病を抱えた患者様との治療中の話題にしています。しかし病気を受け入れられず、気が落ち込んでいる患者様には、まず気軽に『笑う事』・・・
日常笑う習慣をつけてもらうよう説いています。
90年の歴史、そしてこの先100年に向けて、私の大きなコンセプトは、施術だけでなく、まず患者様と心の通う会話というものが、大切な治療の一つと考えています。
・・・つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪府警ラグビー部(OPR)Vs 三菱自動車京都ラグビー部レッドエボリューションズ  オープン戦…

大阪府警ラグビー部(OPR)Vs 三菱自動車京都ラグビー部レッドエボリューションズ
 オープン戦…

お互い怪我の多い試合~
ラグビーでは恒例の出血の処置に追われる一日でした(^^)/

 

トレーナー活動メンバー 山田真人、藤本優人、前田将司、前田為康

前田 為康さんの写真
前田 為康さんの写真
前田 為康さんの写真
前田 為康さんの写真
前田 為康さんの写真
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
接骨科
山田真人
 

野崎観音お灸ご奉仕日

 

毎月14日は野崎観音のお灸のご奉仕の日です。

今月もたくさんの方がお参りとお灸に来てくださいました。

その中でも、去年4月に初めてお灸に来て下さった方が

無事に出産しましたと赤ちゃんを連れて来てくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

稜之助(じょうのすけ)君です。

なんと私と同じ3月12日に生まれました!!

これからも、たくさんの方に赤ちゃんが授かりますように

心を込めてお灸をしていきます。

 

副院長   前田京子