ドイツ3日目、まずはホテルの朝食の写真から。(ドイツのホテルはミュンヘンから車で20分くらい離れたYさんの家の近くのホテルを2か所予約していただきましたが、こちらは1泊朝食付き2人で10,000円とさらに格安なのに朝食もおいしい快適なホテルでした。Yさんは旅行に慣れていらっしゃるのですね)
目玉焼き、ハムとチーズがいろいろな種類があり、野菜はキュウリとトマトがありました。
これらをパンに挟んで周りの方(ドイツ人ぽい方)が食べていましたので私も同じようにやって食べました。
パンも柔らかく美味しかったです。
ドイツ3日目は、オーストリアのザルツブルグに行きました。
Yさんの愛車BMWで乗り心地も良く、快適なドライブを楽しみながらザルツブルグに向かいました。
今回もドライブ途中で、アルプスの山が綺麗に見える場所で写真を撮っていただきました。(Yさんは名ガイド、名カメラマンです!!)
ドイツと接している国はオーストリア、スイス、フランス、ルクセンブルグ、ベルギー、オランダ、デンマーク、ポーランド、チェコの9か国だそうです。日本は島国だという事を改めて実感しました。
駐車場に車を停めて、最初に行ったのはザルツブルク音楽祭会場です。
ザルツブルク音楽祭は、モーツァルトを記念して毎年夏に開かれる音楽祭です。
世界のトップオーケストラ、歌劇団、指揮者、ソリストが集う世界最大の音楽祭で、音楽家のYさんも何度も観に来られる劇場だそうです。(恥ずかしながら私は全く知りませんでした)
次に行ったのはザルツブルグ大聖堂です。
ザルツブルグ大聖堂は774年に聖ヴィルギルによって創設されたモーツァルトが洗礼を受けた教会だそうです。最初に建てられた教会は焼失して1614年にオーストリア発のバロック様式の大聖堂として再建され現在に至るとのことです。(当日は予習をしていかなかったため、コラムを書きながら写真を見てインターネットで調べながら復習しています)
次は、モーツァルト広場にあるモーツァルトの銅像前で記念撮影。
モーツァルトの正式名はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、1756年生まれ、1791年に35歳で亡くなったそうです。
短い一生の中で約626曲を作曲したそうです。5歳で作曲を始め、35歳で亡くなるまで、オペラ、ミサ曲、交響曲などさまざまなジャンルの曲を作曲されました。
私はあと少しで60歳、残りの人生で何をやるべきか考えさせられました。
続いてホーエンザルツブルグ城に行きました。
ホーエンザルツブルグ城はザルツブルグの街並みを一望できる岩山の頂にあります。
1077年に建設されて以来、拡大工事が何度も繰り返され17世紀に現在の姿になったそうです。過去に一度も占拠されたことがない貴重な城塞だそうです。
12時を過ぎお腹も空いてきたところで、楽しみなランチのレストランに行くため、高台に登って行きました。
Yさんお勧めの隠れ家レストランという事で、上りの足取りも軽やかです。