【診療日誌】〜内股がマシになってきた〜小5男子

幼少期より内股ぎみで歩く際に膝と膝が擦れたり

よく転ぶことがあった小学5年生のkさん

小学2年時に整形外科にて股関節が内に入っていると言われ

運動指導を行い1年後に再度整形外科を受診。改善が見られた。

その後徐々に運動をしなくなり内股が気になり来院。

指頭感覚にて下肢のストレッチ、足関節の調整。

リセプター療法にて臀筋、内転筋群を使えるように遊びを取り入れた

運動を行い、自宅でのストレッチ、運動指導をしました。

2週間に1回のペースで経過を見ています。

現在3回目ですがすでに転ぶことはなくなり歩く際の膝のぶつかりも減っています。

この調子でサポートして行きたいと思います。

 

大阪本院 柔道整復師 太田

全国からお問い合わせ・ご来院頂きました(2025.2月)

2月に全国各地(東京、岐阜、滋賀、大阪、兵庫、高知、長崎)などから、
大阪本院 前田針灸接骨院にお問い合わせ・ご来院頂いた方(一部)のご紹介です。

【症状】

・パーキンソン病(PD)

・ジストニア

・メージュ症候群

・脳室周囲白質軟化症(PVL)

・先天性サイトメガロウイルス感染症

・脳性麻痺

・眼瞼痙攣

・耳鳴り、難聴

・うつ

・梅核気(ヒステリー球)

過敏性腸症候群IBS

・顔面神経麻痺

・首肩コリ

・腰痛

・坐骨神経痛

・変形性膝関節症

・肩関節痛

・足のシビレ

。全身の痛み

など

 

 

3月のキャンペーンもやっています ↓ ↓ ↓

3月のキャンペーン – 難病専門の前田針灸接骨院|新脳針でPVL・パーキンソン病に挑む難病専門の前田針灸接骨院|新脳針でPVL・パーキンソン病に挑む

今週の宿泊のお知らせ

早いものでもう3月ですね🌸

ホームページ・インスタでもお知らせしてますが、春も宿泊集中治療をおすすめしております。

宿泊を検討されている方、初めてご覧いただいた方

宿泊に関する事は本院までお問い合わせください

さて、今週治療で当院の宿泊センターをご利用いただくのくはこのような方々です。

  • 北海道より   発達遅滞の患者様
  • 福岡県より   てんかんの患者様

今週もお越し頂く患者様が快適に過ごせるように、また笑顔になって

いただけるよう精一杯サポートさせて頂きます。

受付

3月のキャンペーン

3月のキャンペーンのお知らせです。

鍼灸治療の「初診料無料」のキャンペーンです。

 

平日限定のキャンペーンです。

初回ご予約の方の初診料(3300円)が無料になります。

大人・小児共に対象です。

※治療費(大人7150円・小児4950円)はかかります。

※当キャンペーンは当院を初めて受診される方のみ対象となります。

※ご予約の際に「キャンペーンを見た」とお伝えください。

※平日以外(土日祝)のご予約はキャンペーン対象外になりますのでご注意ください。

 

さらに、

今回、ご家族・友人・知人を紹介していただいた方には

「1000円OFF」のチケットプレゼント!!

 

是非、この機会にご来院・ご紹介をお待ちしております。

 

ご予約・お問い合わせはこちら ↓ ↓ ↓

お問い合わせ – 難病専門の前田針灸接骨院|新脳針でPVL・パーキンソン病に挑む難病専門の前田針灸接骨院|新脳針でPVL・パーキンソン病に挑む (maeda-shinkyu.com)

 

【診療日誌】~急性脳症 2歳男の子〜

今回は普段は東京銀座分院に通っていて本院にも集中治療を

受けたことがある患者さまをご紹介します。

急性脳症の2歳の男の子A君

・体の低緊張・体幹の弱さ・表情が乏しいなど

大阪本院では4日間の集中治療で新脳針、動作改善法、指頭感覚法、リセプター療法を

行いました。座位の安定や更なる動きの獲得に向けてしっかりと治療をしました。

銀座では週1回のペースで通院されています。

先日、東京分院でお会いした時には座位がかなり安定したなと感じました!

他にも喃語が増えていたり表情もとてもよく出ていました

今は四つ這いやずりばいに向けて取り組んでいます。

今後もしっかりと成長をサポートしていきたいと思います。

大阪本院 柔道整復師 太田

 

 

【診療日誌】台湾から約3週間宿泊治療。てんかん・PVLの1歳/男の子

台湾からお姉ちゃんの小学校の冬休み期間を利用して、

ご家族で約3週間の宿泊集中治療に来院されました。

台湾でも鍼灸治療はやっていますが、

より良い治療を探していて、当院のHPを見つけて来院を決めたそうです。

 

症状は「てんかんと脳室周囲白質軟化症(PVL)」の1歳の男の子、Yくん。

3週間の宿泊集中治療で、

・視線が合うことが増えて、笑顔も多くなりました。

・手足の動きも多くなって、両手をなめることも増えました。

など

患者様の声はコチラ ↓ ↓ ↓

脳室周囲白質軟化症(PVL)・てんかん 1歳/男の子 台湾 |難病専門の前田針灸接骨院|口コミ

 

また、お母さんもお仕事と育児の疲れで、

肩こり、腰痛がひどく治療を希望されました。

 

お父さんとお姉ちゃんは積極的に日本を楽しんでおられました。

琵琶湖バレーにスキーに行ったり、

甲子園にあるキッザニアへ行ったり、されていました。

 

また、ご家族みんなで海遊館や大阪天満宮、大阪城、

ひらかたパークにUSJなどにも観光に行っておられました。

節分の日には石切神社で豆まきも体験されたそうです。

 

次回は、夏休みを利用して来院予定と、予約もして帰られました。

 

 

大阪本院 前田針灸接骨院

鍼灸師 神先

今週の宿泊のお知らせ

先週は寒かったですね

今週は気温も上がり、週末は4月並みの気温になるみたいでね

一日の気温差で体調崩さないように元気に過ごしましょう

さて、今週治療で当院の宿泊センターをご利用いただくのくはこのような方々です。

  • 高知県より   大脳白質形成不全の患者様
  • 東京都より   メージュ症候群の患者様
  • 愛知県より   言葉遅れの患者様

今週もお越し頂く患者様が快適に過ごせるように、また笑顔になって

いただけるよう精一杯サポートさせて頂きます。

受付

【診療日誌】~ウエスト症候群~2歳 男の子

今回は普段は東京銀座分院に通院していて

本院にも治療に来られた患者様をご紹介します。

昨年10月に本院に5日間集中治療を受けられて

先月末に私が銀座でお会いした時にご両親から

「座位が安定した」「発作のない日が増えた」「表情や動きが活発になった」などの

たくさんの嬉しいお言葉をいただきました。

私としてもたった数カ月での変化だったのでとても驚きました。

これからもどんどん成長していけるようにサポートしていきたいと思います

大阪本院 柔道整復師 太田

【診療日誌】喉 のどのミオクローヌス Aさん30代 女性 

喉のミオクローヌス
Aさん30代 女性の診療日誌をお伝えします。

まず…ミオクローヌスとは?…

脳の神経が誤作動を起こし、脳全体が異常に興奮する事により起こる発作症状であり短時間でピクピクと痙攣し・電撃が走ったような不随意運動の事です。

Aさんのようなミオクローヌスが喉に発生することは珍しく、
特に開口して、口蓋垂(こうがいすい)=(喉ちんこ)の周囲がピクピクと痙攣して、喉が緊張し、会話や呑み込みがしずらくなるという症状です。

喉の周囲の「ツボ」

人迎 扶突 気舎 廉薦 金津 玉液 など喉から顎にかけて約30本ほど刺鍼いたしました。

そして指頭感覚法で顔・首・胸などのマッサージを併用

◎初回 少し緊張ながらもその後緊張 ピクピクが軽減
◎2回目 更にピクピク感が軽減
◎現在3回目ですが、更に喉の緊張が軽減し、とても会話しやすくなりました

そして耳周囲の筋肉の硬直・違和感などがありましたが、その周囲の筋肉がほぐれるような快適感を感じたと…


※(Aさんは口蓋垂(喉ちんこ)の周囲がピクピク痙攣します)

 

ミオクローヌスは突然筋肉がピクッと痙攣するような不随意運動となり、
手足、顔、体など、さまざまな部位で起こりますが、ストレスや顔の緊張、冷え症状などで一般的の健康な人でも一時的に生理現象的としてミオクローヌスが発生する場合があります。

一方で病的なミオクローヌスは、神経疾患の初期症状であるケースもあるため、注意が必要です。
鍼灸はこのような神経症状を伴う不随意運動や痙攣には大変有効なのですよ。

Aさん3回目の施術でとても軽減したと喜ばれています。

 

院長 前田為康

 

全国からお問い合わせ・ご来院頂きました(2025.1月)

1月に全国各地(北海道、愛知、大阪、兵庫、福岡、熊本)などから、
大阪本院 前田針灸接骨院にお問い合わせ・ご来院頂いた方(一部)のご紹介です。
今月は、「台湾」からも宿泊集中治療にご来院頂きました。

 

【症状】

・多系統萎縮症(MSA)

・脊髄小脳変性症(SCD)

・パーキンソン病(PD)

・ジストニア

・脳室周囲白質軟化症(PVL)

・てんかん

・ウエスト症候群

・低酸素脳症

・急性壊死性脳症

・脳性麻痺

・起立性調節障害

・耳鳴り、難聴

・首肩コリ

・腰痛

・坐骨神経痛

・変形性膝関節症

・肩関節痛

・足のシビレ

など

 

 

2月のキャンペーンもやっています ↓ ↓ ↓

2月のキャンペーン – 難病専門の前田針灸接骨院|新脳針でPVL・パーキンソン病に挑む難病専門の前田針灸接骨院|新脳針でPVL・パーキンソン病に挑む