前田針灸接骨院では、いろいろな先生とのつながりの
中で、その方に合った運動法の場所を提供しております。
(前田針灸接骨院6F 脳研ホール)
ご興味のある方は、前田針灸接骨院までお問い合わせ下さい。
(大東市曙町2-8 ☎072-873-7171)
初回、体験無料です。
平成24年11月23日(金・祝)
大阪キャッスルホテル
1部 AS AWARD2012
午前11時から12時30分、最優秀選手の表彰式(個人・団体)とロンドンパラリンピック卓球日本代表の別所選手の講演会。
表彰
個人賞:水泳競技:田中康大選手
団体賞:ゴールボール
2部AS 交流会
12時30分から14時30分、表彰選手を囲んでのランチタイムを兼ねての懇親会を開催します。ゲストに、ロンドンオリンピックアーチェリー団体女子で銅メダルを獲得された、蟹江選手が来られました。
主催:NPO法人アダプデッドスポーツ・サポートセンター
公演:一般社団法人日本パラリンピアンズ協会
当院もこの活動に賛同しスポンサー企業として応援いたしている
NPO法人アダプデッドスポーツ・サポートセンターの活動は、高齢者・障害者のスポーツに関する調査研究、情報提供、普及啓発、人材育成、催事支援等の活動を行い、 スポーツを通して、障害のある人とない人が共に生きる「ノーマライゼーション社会」の実現をめざします。
この法人は、学校・企業・地域と協力し、高齢者・障害者に関わる個人・団体に対して、障害者のスポーツを支援する 事業を行うことにより、アダプテッド・スポーツの振興に寄与することを目的とし
調査研究、情報提供、普及啓発、人材育成、催事支援等の活動を行い、スポーツを通して、障害のある人とない人が 共に生きる「ノーマライゼーション社会」の実現を目指します。
スペシャルゲストでご参加くださった、
別所きみえさん(卓球)
蟹江美貴さん(アーチェリー)
ミュージシャン桑名美優士さんありがとうございました。
HPはこちら
私はスポンサー企業として感謝状をいただきました。
団体賞:ゴールボール日本代表チーム
個人賞:田中康大選手
中嶋選手朝ズバのインタビューを受けています。
(故)桑名正博さんの息子様、桑名美優士さんスペシャルゲストでご参加下さいました。
平成24年11月3日(日)
主催:大阪産業大学WELLNES2008 川村義肢(株)
このお話は当院に通院されている
熱血佐々山先生の手記です
まずはこちらを読んでから・・・
第1話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11275427207.html
第2話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11292330615.html
第3話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11299626805.html
第4話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11309189253.html
第5話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11324666875.html
第6話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11330061045.html
第7話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11334188025.html
第8話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11334196836.html
第9話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11357505148.html
第10話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11367624292.html
第11話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11367628127.html
第12話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11367631832.html
第13話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11381679293.html
第14話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11381684221.html
第15話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11385905783.html
第16話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11391212135.html
イイ話 第17話(千円は安い)
二年生の学年主任をしていたときのことである。修学旅行を一週間後に控えていたが、二人の生徒が茶髪のままだった。茶髪のままでは修学旅行に連れて行けないのだが、本人たちは行く気満々だった。このままでは当日の朝、駅で連れて行くかどうかで一悶着あるのは目に見えていた。私は茶髪のままでは連れて行けないと説明したが、彼女たちは黒髪に直す気はなかった。校則を守って真面目に黒髪に直してきた生徒のためにも、彼女たちをこのまま連れて行くわけには行かなかった。私は前日に彼女たちを呼び出し、明日の出発までに黒髪に直して来なければ連れて行かないと最後通告をした。しかし、彼女たちは直して来るとは約束しなかった。彼女たちには当日の朝、たとえ茶髪であっても学校側は連れて行ってくれるだろうと甘く考えているふしがあった。彼女たちの考えをなんとなく察知していた私は、黒髪に直させて連れて行く方法を考えた。
私は彼女たちに何故、髪を染めるのが嫌なのか尋ねることにした。すると彼女たちは美容院で染めるお金がもったいないと答えた。その当時、美容院で染めるには、最低でも5千円は必要だったと思う。私はいくらだったら染めるのか尋ねた。彼女たちは、互いの顔を見合わせながら千円と言った。たぶん千円で染めてくれる美容院などないと思っていたので、軽い気持ちで言ってしまったのだろう。そのとき、私は友人に美容師がいることを思い出した。電話で事情を話し、千円で染めてやってくれないか頼んでみた。すると、今すぐ連れて来たら千円でやってあげると言ってくれたのだ。私は「今から千円で染めてくれる美容院へ連れて行くから車に乗れ!」と彼女たちに言った。私は彼女たちを車に乗せて友人の美容院に連れて行った。彼女たちは唖然としていたが、美容院では友人がスタンバイして待っていてくれた。私は半ば強制的に彼女たちを椅子に座らせた。彼女たちにどうして髪を染めるのが嫌なのか、理由を訊いてからあっという間の出来事だった。彼女たちは学校へ戻る車の中で「先生にまんまと、はめられたわ」と半ばあきれ顔だったが、髪の毛を染めたことに対しては渋々納得していたようだった。これで全員で修学旅行に行けるようになった。
修学旅行から帰ってきて三日ほどたった頃、友人の美容院に彼女たちから、「また千円で元の色に染め直してほしい。」と電話があったというのだ。千円という安さに目がくらんだのか私は開いた口がふさがらなかった。
このお話は当院に通院されている
熱血佐々山先生の手記です
まずはこちらを読んでから・・・
第1話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11275427207.html
第2話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11292330615.html
第3話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11299626805.html
第4話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11309189253.html
第5話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11324666875.html
第6話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11330061045.html
第7話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11334188025.html
第8話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11334196836.html
第9話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11357505148.html
第10話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11367624292.html
第11話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11367628127.html
第12話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11367631832.html
第13話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11381679293.html
第14話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11381684221.html
第15話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11385905783.html
深イイ話 第16話(運動場除草大会)
体育祭の前には運動場の草引き(除草作業)をするのが恒例となっていた。担当は体育祭を主催する生徒会だった。草引きは体育祭の二週間前頃と直前の二回、午後の5・6限の授業をカットして行われていた。授業をカットして行われているので、草引きを早く終えても下校時刻は同じだった。学校は5・6限の授業をカットして草引きを行っているのだから、下校時刻は平常時と同じだった。生徒にとっては早く終わっても、下校時刻が同じという魅力のない行事でダラダラ作業していた。私も生徒だったら同じ気持ちだと思った。草引きの目的は除草することであって、平常時と同じ時刻に下校させることではない。
そこで私は草引きに意欲的に取り組むように、早く草引きを終えたクラスは早く下校できるようにした。私が草の密集度などを検討し区割りし、クラスの室長にクジを引かせ除草場所を抽選で選ばせたのだ。抽選日に生徒会室に室長を集合させ抽選会をした。A・K・Bのジャンケン大会ではないが大いに盛り上がった。一位のクラス(一番早く草引きを終えるクラス)を予想するものの現れ、作業の日が近づいて来るとどうすれば早く草が引けるか、各クラスで作戦が練られるようになり各クラスが血走ってきた。前日には、「先生、明日、雨降ったらどうなるの?延期になるの?」と天候まで気にする者まででてきて、さながら「グランド草引き大会」のようになってきた。昨年までは「明日、雨降ったら草引き延期になってラッキーやのになあ。」と言っていたのとは大違いだ。当日、各クラスはやる気満々で昼食休憩が終わる前にはグランドへ集合し、全クラスが6限目までにどうすれば早く草が引けるか、各クラスで作戦が練られるようになり除草作業を終えた。一番早く終えたクラスは5限目の途中で終了し、全員が誇らしげな顔をしていた。また、他のクラスの生徒も草引きという作業を終えて充実した顔をしていた。大多数の教師は、「こんなに早く済むんやったら、6限目はカットしなくてよかったな」と言っていた。授業時間の確保は大事だ。しかし、学校に生徒が充実感を感じるものがあるだろうか。年に一度くらい充実感を感じるものがあってもいいと思う。“草引き”というつまらない作業でも工夫しだいで充実感が得られる場合がある。
学校は本来、面白いところだ。私が教師になった頃は、謹慎生徒の家庭を訪問すれば、「今日、学校でなんか面白いことあったか。」と必ず生徒に訊かれた。最近はそんなことを訊く生徒はいない。昔は勉強は嫌いだが、学校は好きだという生徒がいた。謹慎を早く解除してほしいのは、早く学校へ行きたかったからだろう。いつから学校が面白いところではなくなってしまったのだろう。私は工夫しだいでいくらでも学校を面白いところにできると思う。
平成24年10月28日(日)
11:00スタート
大分の風と声援の中 今君は輝く!!
車イスマラソンでは国内最大級のマラソン大会で
観戦に行ってきました。
大会HP
http://www.kurumaisu-marathon.com/
選手達は車を駐車場に乗り付けて準備します。
松本直幸選手…
友達のサポートも受けてハーフマラソンT33/54クラス 3位
洞ノ上浩太選手…奥様がいつも優しくサポート
今日この大会で
T34/53/54クラスで3位でした。
」
大会前のアップ走行…
高校生達がプラカードを持ってスタート前の整列
大分県庁前 AM11:00スタート
大阪富田林市出身の花岡伸和選手の応援団
大阪府会議員 吉村善美さんの作成…いっとけ!花岡!!
大阪人らしい~~
途中坂道もあり、選手達とても苦しそう…
副島選手の応援団の方々。
健闘をねぎらっています。
みごと女子マラソンT53/54クラス優勝 土田和歌子選手
たくさんマスコミから取材を受けています。
ハーフマラソン T34/53/54第2位
松永仁志選手 NHKインタビュー
駅前レンタルサイクルでコースを走り回りました
一度観戦に行きたかった大会でした。
とても私自身も勇気と感動をいただき、そして勉強にも
なりました。
選手・役員・家族の皆さんお疲れ様でした(^_^)/~
このお話は当院に通院されている
熱血佐々山先生の手記です
まずはこちらを読んでから・・・
第1話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11275427207.html
第2話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11292330615.html
第3話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11299626805.html
第4話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11309189253.html
第5話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11324666875.html
第6話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11330061045.html
第7話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11334188025.html
第8話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11334196836.html
第9話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11357505148.html
第10話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11367624292.html
第11話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11367628127.html
第12話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11367631832.html
第13話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11381679293.html
第14話 http://ameblo.jp/tametame0429/entry-11381684221.html
深イイ話 第15話(無断欠席)
一学年の主任をしていたときのことである。各クラスで起こった問題はそのクラスの担任だけの責任にせずに学年全体の問題として共有するため、随時学年会議を持つようにしていた。その会議でのことである。各クラスで無断欠席者が大量に出た。無断欠席者は同じ中学校出身であった。本校は学校を欠席するときには、本人または保護者が学校へ欠席理由を午前中に電話連絡することになっていた。私は各担任に生徒の家庭に電話連絡するよう依頼した。すると翌日、家庭連絡した生徒たちから「学校を欠席したぐらいで、いちいち家へ電話してくるな。高校は義務教育と違うのに何故、連絡してくるんや」と各担任に文句を言ってきた。私は文句を言ってきた生徒が、同じ中学校の出身というのが気になった。各担任に文句を言ってきた生徒を集めてもらい話を聞くことにした。彼女たちは中学校のときも一緒に学校をサボっていた間柄だったそうだ。高校でクラスは別々になったが、昨日は登校中に偶然出会って一緒に学校をサボろうという話になったというのだ。私は彼女たちに家庭へ電話連絡したことが何故気に入らないのか尋ねた。彼女たちは「中学校のときは学校を休んだくらいで、いちいち家庭へ連絡してこなかった。それなのにこの学校は休んだくらいで、いちいち家庭へ連絡してくる面倒な学校やなあ!」と言った。私は「アホなことを言うな。大事な女の子を預かっているのに、無断欠席があったら心配するやろ。家に無事帰っているか確かめるのに家庭へ連絡するのは当たり前やないか。」と言った。すると彼女たちは「中学校の先生は、無断欠席したぐらいで家庭へ連絡して来なかった。私らがいない方が授業がやり易いので連絡してこなかったのと違うの。」と言った。彼女たちは「私らは教師から邪魔者扱いされているんや。」と言った。私は「そんなことないと思うけど、授業妨害したんと違うんか。」と茶化すと「ちょっとは妨害したけどな。」と言った。最初のうちは中学校の先生も無断欠席について家庭へ連絡していたと思う。しかし、そのうち連絡しなくなってしまったのかもしれない。彼女たちは担任から連絡が来なくなったとき、学校に見放されてしまったと思ったのではないだろうか。
マザー・テレサの有名な言葉に「この世の最大の不幸は、貧しさや病ではない。誰からも自分は必要とされてないと感じることだ。」というのがある。私は彼女たちの話を聞いたときこの言葉が頭に浮かんだ。私は「本校は生徒が無断欠席した場合、担任が必ず家庭へ連絡することになっている。君たちは本校の生徒だ。家庭へ連絡するのは当たり前だ。」と言った。それから彼女たちの無断欠席はなくなった。
家庭連絡というのは、学校は君を見捨てていないというメッセージだと思っている。この件以来、どんなに忙しくても家庭への連絡は怠ってはいけないと思った。
前田中国医学研究会 勉強会
平成24年10月20日(土)
テーマ:
『不安感・抑うつ感等の感情的反応への心理療法としての
ヨーガ療法による対処一客観視・マインドフルネス・サティー』
前田針灸接骨院・本院2階・診療室
講師:心理療法士・鎌田穣先生
毎月定例の勉強会は、今回外部講師をお招きしました。
臨床では欠かせない患者の心理状態は
いくら針灸のテクニックがあっても患者様の心の状態が
安定してなければ治療効果は弱くなります。
患者様との信頼関係をいかに高めるか、そして患者様ご本人が
治療に対して前向きな心の状態であるかが大事なのです。
スタッフ一同、日々勉強して皆さん良い効果を提供できるように
頑張ってまいります。
宜しくお願いいたします(^o^)/
すばらしい内容で約2時間 たっぷりでした。
約90枚程のスライドで講義いただきました。
司会・進行の山田先生 ・・・ありがとう(=⌒▽⌒=)
いい勉強会でしたね~
最後に鎌田先生を囲んで皆で記念写真
動画で見る大阪 前田鍼灸院
少し古いですが2017年の紹介動画です