宿泊集中施術…末広公園のご案内

宿泊集中施術でお越しの患者様へ…

以前の院長コラムでもご紹介したことがありますが、
末広公園のご紹介…

最近インクルーシブルと言った用語を聞くことがあると思いますよね。

まだまだこの用語を知らない人は多いのではないでしょうか?
『インクルーシブル』とは障がいがあっても無くても皆んなが一緒に楽しめると言う意味。つまり障がいのある子どもでも、利用して楽しめる公園が近くにあるのです(^^♪

住道駅は当院からの最寄り駅で歩いて10分ほどにあります。

大東市の住道駅(すみのどう)南口 駅前の公園にはインクルーシブル対応の末広公園があります。

末広公園のインクルーシブ遊具をご紹介!
下記の院長コラムよりをご覧ください…

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https://maeda-shinkyu.com/director/%e5%a4%a7%e6%9d%b1%e5%b8%82%e3%81%ab%e3%81%af%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%af%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%96%e3%83%ab%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%ab%e5%85%ac%e5%9c%92%e3%81%8c%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%be/

院長
前田為康

「京子の部屋へようこそ」を更新しました。

「京子の部屋へようこそ」を更新しました。

今回は『起立性調節障害について』です。

詳しくはコチラ ↓ ↓ ↓

起立性調節障害について – 難病専門の前田針灸接骨院|新脳針でPVL・パーキンソン病に挑む難病専門の前田針灸接骨院|新脳針でPVL・パーキンソン病に挑む (maeda-shinkyu.com)

好評につき7月もキャンペーン!

好評につき7月も継続して、「初診料無料キャンペーン」を行います。

平日限定のキャンペーンです。

初回ご予約の方は、初診料(3300円)が無料になります。

大人・小児共に対象です。

※当キャンペーンは当院を初めて受診される方のみ対象となります。

※ご予約の際に「キャンペーンを見た」とお伝えください。

※平日以外(土日祝)のご予約はキャンペーン対象外になりますのでご注意ください。

 

是非、この機会にご来院をお待ちしております。

今週の宿泊のお知らせ

毎日蒸し暑くジメジメした日が続いていますね

大阪は雨の一週間となりそうです

さて、今週も集中治療で当院の宿泊センターをご利用いただくのはこのような方々です。

  • 東京都より  痙性斜頸の患者様
  • 福岡県より  低酸素性虚血性脳症の患者様

今週もお越し頂く患者様が快適に過ごせ、笑顔になっていただけるよう精一杯サポートしていきます!

受付

起立性調節障害について

「起立性調節障害」と診断されて当院を受診される小学生、中学生がここ数年増えてきました。

日本小児心身医学会によると、軽症を含めて小学生が5%、中学生が10%、不登校児童の3~4割にみられる病気だそうです。

セルフチェック項目として

・立ちくらみやめまい

・朝なかなか起きられない

・立った時に気分不良や失神

・動悸や息切れ

・入浴時や嫌なことを見聞きすると気持ちが悪くなる

・食欲不振

・頭痛

・顔色が青白い

・腹痛

・乗り物酔い

・倦怠感

これらの症状が3つ以上当てはまると起立性調節障害の可能性があると日本小児心身医学会では言われています。

当院での治療期間は病歴の長さ、症状の重さ、治療間隔にもよりますので一概に申し上げられませんが、受診された方の多くは経過良好と言えます。

人間の身体には誰しも免疫機能が備わっていて、それが正常に機能すると身体の不快な症状は消えていきます。

特に子供の場合は、気の巡り、血の巡りが良いので早期回復が期待できます。

もうすぐ始まる夏休みの時期に当院の「新脳針」施術を開始してみませんか?

本院では宿泊集中施術を1泊から受け付けています。

宿泊について

この夏に元気になって新学期を迎えましょう。

当院はお子様の成長を全力で応援いたします。

 

 

副院長 前田京子

 

【診療日誌】「レット症候群」6歳/女の子

6歳のMちゃんは【レット症候群】という難病の疑いの診断がありました。

1歳になっても寝返りやハイハイが出来なくて言葉も出てこなかった。

1歳半健診で市役所でやっているリハビリに生きように言われて、

月に2回、理学療法、作業療法を受けていたが思うような成長が見られなかった。

そこで、近くの病院で調べてもらうが原因は分からなかったので、

大阪母子医療センターを紹介されました。

2歳半くらいに【レット症候群】の疑いありと診断されました。

(側弯症も出てきたので3歳頃からコルセットも使用している)

 

お母さんが当院のホームページを見て来院。

当院の鍼灸治療(新脳針)を1週間に1回受けているMちゃん。

鍼を受けだしてから、

・膝が伸びたまま歩いていたのが、膝を曲げて歩く事ができた。

・療育で楽しそうに笑うことが増えた。

・表情が豊かになった。

・手もみの回数が減り、力強くもんでいたのが弱くなった。

・腹筋もついてきているように感じる。

・側弯も少し目立たなくなって、猫背が軽減した。

・記憶力も上がった感じがする。

等の言葉をご両親からいただきました。

 

 

小児鍼灸治療はコチラ ↓ ↓ ↓

小児鍼灸治療「新脳針」 – 難病専門の前田針灸接骨院|新脳針でPVL・パーキンソン病に挑む難病専門の前田針灸接骨院|新脳針でPVL・パーキンソン病に挑む (maeda-shinkyu.com)

当院のInstagramはコチラ ↓ ↓ ↓

前田針灸接骨院【大阪本院 難病鍼灸】(@maeda_shinkyu_sekkotsuin) • Instagram写真と動画

 

院長コラム【ちょっと診ましょう】を更新しました。

院長コラム【ちょっと診ましょう】を更新しました。

今回は「筋ジストロフィー(ディシェンヌ型)」のT君のお話。

詳しくはコチラ ↓ ↓ ↓

筋ジストロフィー (ディジェンヌ型)自力で車いすに乗り換える事が出来ました。 – 難病専門の前田針灸接骨院|新脳針でPVL・パーキンソン病に挑む難病専門の前田針灸接骨院|新脳針でPVL・パーキンソン病に挑む (maeda-shinkyu.com)

筋ジストロフィー (ディジェンヌ型)自力で車いすに乗り換える事が出来ました。

筋ジストロフィー (ディジェンヌ型)

 

筋ジストロフィーは

 

T.Yくん

9歳の小学生です。

いつも陽気でいろいろお話をしてくれて、施術中は私達スタッフを楽しませて治療室を和やかな雰囲気にしてくれます。

約3年前からこの症状に対して新脳針と『3つのプログラム療法』で施術を継続しています。

少し進行しやすい難病でありますが、ご家族皆さんでT.Yくんの事を応援されています。

 

最近では、日にもよりますが、調子のいい日、悪い日があるものの、

特に新脳針と動作法(ハイボルテージ)を通電するととても反応が良いのです。

この日は全ての施術後、自分で車いすに移動したいと言ってきたので、動画を取らせていただきました。

手でプッシュアップ、体幹と殿筋を使ってベッド移動、そして握力とプッシュアップで

車いすへの移動ができました。

 

近くにいたスタッフとお母さま、皆で拍手!!

 

とても感動的な一コマでした。

 

これからもT.Yくん 頑張ろうね!

 

https://maeda-shinkyu.com/director/%E7%AD%8B%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%A8%E6%96%B0%E8%84%B3%E9%87%9D/

 

https://www.instagram.com/p/CdK3a-OFkHG/

 

【診療日誌】~左肩甲骨から前腕にかけての痛み~。

左肩甲骨から前腕にかけての痛みを訴えて来院された患者様

デスクワークによる疲労が主な原因でした

動作改善法と指頭感覚法を受けて頂き、肩甲骨の可動域と胸郭の可動域を改善し

前腕部分にかかる負荷が減るように施術を行いました。

2回目に来ていただいた時に「少しマシになりました」と言っていただけました。

NHKスペシャル:東洋医学を“科学”する 〜鍼灸(しんきゅう)・漢方薬の新たな世界〜

冨永愛と巡る…NHKスペシャル
東洋医学を“科学”する 〜鍼灸(しんきゅう)・漢方薬の新たな世界〜

放送されました。

この数年、鍼灸や漢方薬など「東洋医学」のメカニズムの科学的解明が進んでいます。

今回のNHKスペシャルはモデルの冨永愛さんが現場のレポートをされ、詳しく東洋医学の魅力を解説されました。
東洋医学は深刻な病気になる前=「未病」のときに取り入れ、全身の体調を整えることに主眼が置かれています。

そして東洋医学と西洋医学の統合も大切であり、健康維持につながると西洋医学の世界でも期待を集められています。
世界の最新研究や臨床現場のドキュメントから、西洋医学と東洋医学の融合で広がる新たな医療の可能性に迫っていく番組です。

NHKアーカイブで是非! ご視聴されることおすすめいたします。

モデル・冨永愛さんが専門家に体調や体質を見てもらいながら東洋医学を体感…
NHKスペシャル
HPより

https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/57RRJM47NY/

※一部写真は、実際のNHKスペシャル番組より引用。

院長
前田為康