立山黒部アルペンルートへ
行ってきました!
詳しくは銀座鍼灸院のブログを見て下さい
院長 前田為康
↓
https://ginza-shinkyu.com/news/立山アルペンルート/
「レット症候群」の5歳の女の子。
初診時は一人で歩く事が出来ませんでした。
週一回のペースで来院。

コロナに罹って入院したりもしましたが、
7か月通院の通院で、徐々に歩けるようになってきました。
始めは膝が伸びたまま歩いている感じだったのが、
2か月ごろには膝を上げて段差を超えることが増えてきました。
「手もみ動作が、以前よりも力強さが弱くなり回数も減った」
「周りの人への興味が出てきたのか手を伸ばしたり、目が合うことが増えた」
「喃語の声が大きくなった」
「表情も豊かになった」
とお母様。
先日、リハビリ中に
3~4歩歩いて転ばずに止まって(今までは転んでいたのに)、
また歩きだすことが出来るようになった!
その後には2㎡を一人で歩けた!
と、嬉しい報告を頂きました。

大阪本院 前田針灸接骨院
鍼灸師 神先
11月も後1週間ですね。
あっとゆう間に今年も終わってしまいそうです![]()
当院は12月29日(日)まで診療しております。
宿泊も最終日まで受けていただけます。
お気軽にお問い合わせください。
さて、今週治療で当院の宿泊センターをご利用いただくのくはこのような方々です。
今週もお越し頂く患者様が快適に過ごせ、笑顔になって頂けるよう
精一杯サポートしていきます![]()
受付
我が家の南天の木が赤く紅葉しています。
小さな秋を楽しんでいます。
今週初めて宿泊集中施術に広島からお越し下さった50代のOさんは3か月前に多系統萎縮症と診断されました。
今まで仕事や家庭に忙しくされてなんでもこなす方だっただけに、今まで出来ていたことが出来ないもどかしさをお話の中で感じました。
そんなOさんにお伝えしたことは
「一人では歩けない」→「誰かと腕を組んだら歩ける」
「娘に付き添ってもらい迷惑かけている」→「やさしい娘に育てた私の育て方が素晴らしい」
とマイナスの言葉をプラスの言葉に置き換えてみましょうとお伝えしました。
マイナス言葉を自分に聞かせていては、ご自身がかわいそうですね。
今まで他人の倍がんばってきたご自身を褒めて欲しいと思いました。
「心が安定してる人」の条件をお届けします。
・ケセラセラ
・無理をしない
・ダメでもともと
・受け流せる
・60点で十分
・期待はしない
・嫌いな人にさようなら
・不必要なプライドはごみ箱に
・一人の時間を大切にする
「ケセラセラ」なるようにしかならないが、心に安定をもたらします。
病気を克服する第一条件は「考え方」だと思っています。
前田針灸接骨院のスタッフは皆、前向きな考え方を持っています。
ご自身で前向きな言葉の変換ができると、施術の効果は倍増します。
一人で頑張りすぎないで、やさしいご家族の力を借りてお過ごしくださいね。
是非また次回お会いできるのを楽しみにしています。
前田京子
埼玉県からお越しの5歳の男の子
水頭症、脳腫瘍の術後の後遺症による右半身の麻痺
そのほかにも体幹の弱さ、右半身の硬さ、便秘、発語が少ないなどの症状がありました。
新脳針治療、リセプター療法、指頭感覚法、動作改善法を受けました。
1週間の集中宿泊施術を受けられて「右手が上がるようになった」「手の開きが良くなった」
などの嬉しいお言葉を頂きました。
患者様の嬉しいお声はコチラ↓↓↓
院長 前田です。
痙性斜頸:53歳 男性
当院に約7年間通院されている患者様の診療日誌です。
痙性斜頸から併用し肩こり、背中の痛みも強く精神的にも落ち込み、仕事や家庭環境のストレスなど日常生活がとても疲れているNさんです。
初診で治療する1年前から症状が発症し、神経内科や脳神経外科、整形外科など
さまざまな病院にて投薬やボトックス注射などあらゆる治療をしてきたそうです。
当院へ来院された当初は不随意運動が強く右へ向いてしまう。
1年前頃~症状出現
半年前頃~症状悪化
4か月前に病院で痙性斜頸と診断される。ボトックスを3か月に1回注射(1か月くらいは症状軽減する)
普段とても忙しくオプションを受ける時間がなくて、新脳針のみのNさんですが、たいへん遠方からですが、週一回のペースで約7年通われています。
現在、波はあるものの、頚部の緊張、肩こりや背中の痛みも軽減し精神的にも安定
仕事は忙しくされています。
薬の服用も量を減らし、時々ボトックス注射を打つものの、新脳針を受ける事で、
不随意運動に対して自己コントロールできることが出来ているそうです。
少しおとなしくまじめなNさんですが、まじめなだけに、しっかり自分の体に向き合い、週1回の施術を受けに来ていただいています。
以前より心も身体も緊張が和らいでるせいか、私ともいろいろなお話をするようになってきました。
引き続き、週一回のペースで施術を続けますので一緒に頑張りましょうね。
院長 前田為康
その他の痙性斜頸に関する掲載記事はこちらまで
⇩
https://maeda-shinkyu.com/care/intractable/intra06/
Jくん、とても成長してきました。


当初は新脳針もリセプター療法も凄く泣いて慣れなかったのですが、
今では泣かずに新脳針を受けれて、リセプター療法も集中力がついて、
それぞれのメニューをこなせる様になってきています。

大阪での宿泊集中施術を希望されていて、
いつかタイミングをとって来たいとおっしゃっています。
Jくん…引き続き、新脳針とリセプター療法を頑張りましょうね(^_^)
関連記事はこちらまで
⇩
https://maeda-shinkyu.com/care/intractable/intra09/
https://ginza-shinkyu.com/child02/
院長 前田為康
「大脳基底核変性症(CBD)の疑い」と診断された40代男性。
初診時は進行しないように鍼灸治療を受けながら
自分で身体を動かしてリハビリしていこうとお考えでした。

当院での「鍼灸治療(新脳針療法)」を受けながら、
オプションメニューの「動作改善法」もおすすめして受けて頂きました。
4回目を受けた後、今まで筋肉の緊張が強くこわばった感じがしていたのが、
こわばり感が少なくなっていて、動かしやすい感じが出始めました。
本人も「進行を遅らせれればいいかな」と
正直あまり期待していなかったとのことでしたが、
「前よりもよくなっているのを感じます」と
喜んでおられます。
大阪本院 前田針灸接骨院
鍼灸師 神先
11月も残り10日程ですが、今年は暖かい日が続いてますね。
予報では今週から気温も下がりそうです。身体がまだ寒さに慣れてないので、皆様
体調にはお気を付けくださいね![]()
さて、今週治療で当院の宿泊センターをご利用いただくのくはこのような方々です。
今週もお越し頂く患者様が快適に過ごせ、笑顔になっていただけるよう精一杯サポートしていきます!
受付








動画で見る大阪 前田鍼灸院
少し古いですが2017年の紹介動画です




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