脳室周囲白質軟化症(PVL)
Periventricular leukomalacia
新脳針療法
「新脳針」療法により、ダメージを受けている神経細胞に対して正常な神経細胞が神経ネットワークを拡げ「脳の代償作用」を最大限に発揮させることを目指します。頭部以外にも太もも、ふくらぎ、足首など硬く動きにくい箇所を丁寧にみつけて鍼を打ちます。体の緊張は骨や筋肉の発達と共に強くなっていきますが「新脳針」療法で筋緊張を緩和させるから、3つのプログラム療法で身体に正しい動きを覚えさせて、それが脳へのフィードバックとなり、脳を活性化し、出来ることを増やしていく事を目的としています。
※リセプター療法、動作改善法、指頭感覚法はオプションです。患者様の状態に合わせた治療法をご提案します。