症例別施術例一覧

Case

【低酸素脳症】よく手が開くようになりました!

1歳半の男の子。先天性心疾患を持って産まれた。生後2日目で手術をし、約1.5ヶ月入院。その後もう一度手術をすることになり、生後3ヶ月の時に再入院。入院当日に心停止になり、その際の蘇生時の影響で脳性麻痺になった。

施術前の様子

・体の筋緊張。 ・背中の反り・手の握り・足の硬直・股関節が硬さがある。 ・両腕があがらない。

施術後の様子

・治療をし始めてからよく手が開くようになり、握りしめている時間が減った。 ・とくに治療後は体全体の緊張が緩み、抱っこがしやすいとご両親より。

スタッフからのコメント

針を刺すときは泣いていましたが、ほとんど泣かずにできるようになりました!そして針治療後の小児はり(刺さないはり)の時は気持ちよさそうな顔をするようになりました。