チック症（どもり・吃音）

チック症　11歳　男の子

春休みに来院。

チック症状は、小さい時（年中くらい）から出たり、出なかったりしている。

咳払いをしたり、フンフンと言ったり、顔をしかめたり、などの症状が出ている。

ご本人も「チック症状が出ている意識はある」とのこと。

施術前の様子

環境の変化など、ストレスが溜まると症状がよく出るとのこと。表情筋に力が入りがちで、神経の高ぶりがある。便秘ぎみでもあり、体内で熱がこもりやすいので全身調整をする。

施術後の様子

10回の回数券をご購入され、春休み中、週3日で来院。 3回目の治療を受けた後から症状軽減。 5回目の治療で症状かなり軽減。春休みも終わり、症状も軽減してきたで、週1回に間隔を空ける。 7回目の治療で本人も「大丈夫」と。お母さんも「家でもチック症状ほとんど見なくなった」と。針治療を受けていて、全身のバランスを整え、ストレス軽減や表情筋の緊張も緩んだから、学校の視力検査で視力も良くなって、驚いておられた。