症例別施術例一覧

Case

パーキンソン病 MKさん

MKさん

2008年からパーキンソン病

左手、左足にしびれ、身体のこわばり、すり足歩行、平衡感覚が保てず後ろに引っ張られる感んじ、足がむくみ、座りにくい…等

パーキンソン病と診断され、約6年間進行してきました。
今月に入り新脳針を受けてから出来るだけ薬量を減らし、頑張っています。
今まで続けている散歩にウォーキングにも積極的に行けるようになりました。
私からのアドバイスとして、日常生活で出来るだけ笑顔を作る習慣、前向きな心、
少しでも外出していろいろな景色や物を見て刺激を感じる…などアドバイスいたしました。

まずは、今の進行が進まないように、そして少しでも改善する事を目標に
頑張りましょう…とアドバイスいたしました。
今でも元気に通院され、楽しく私たちと会話しながら治療を続けています。

 

院長
前田為康