新脳針治療
- 新脳針治療
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パーキンソン病(PD) 歩くスピードがアップしました!
60代女性。宿泊集中治療の患者様です。
今まで4回の宿泊治療で計40回針治療を受診。
新脳針・リセプター療法・動作改善法も併用。
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・4~5年前に、いつもより疲れやすいことに気づいた。1年ほどマッサージに通っていたが改善せず、病院を受診しパーキンソン病と診断。
・主な症状は体の強張り、首肩凝り、頭痛、左手の使いづらさ。 -
・1回目の宿泊集中治療で左手が動きやすくなり、おにぎりが握りやすくなった。シャンプーをする時も、左手が使いやすくなった。
・2回目の宿泊集中治療を終えて帰宅後、体が動きやすくなりウォーキングのスピードが上がった。
・仰向けから膝を抱えてんお起き上がりが、今まで出来なかったのが出来るようになった。
3回目の宿泊集中治療では、肩を触ってみたらやわらかくなっていてビックリしたとご本人より。
・4回目の集中治療後には、ラジオ体操での飛ぶ動作が出来るようになった。 -
とても積極的な方でご自身でも色々と運動などされています。(ウォーキング、ダンス、ラジオ体操、バドミントンなど)
自分自身の体の変化に対する気づき力も高く、それがより治療の効果を高めているようにも感じます。
小さな変化に気づき、喜び、そして前を向いて一日一日を楽しく過ごそうと努力する姿は本当に素晴らしいなと思いました。