鍼灸治療

鍼灸治療/接骨治療/交通事故治療

交通事故後、病院で「右膝関節捻挫・腰椎捻挫」との診断。

痛み止め、湿布の処方が続く。しかし、一向に改善がないため、当院を受診。

事故発症後約6か月が過ぎてからの来院となる。

・歩行時の痛みはないが、座るときにあぐらの体勢にしようと外側に少し倒すと右膝関節外側に痛みが生じる。
・立ったまま靴下を脱ごうと膝と足首を曲げる時も痛む。
・事故発症後6か月で右大腿部の筋力低下も見られる。

・最初は損害保険の関係で接骨科での治療であった。
可動域の拡大とテーピングを行っていたが、立ち仕事での疲労などもあり一進一退であった。
・そこで針治療を受けると1回の治療で半分に下がった。
・その後は徐々に痛みも軽減し、可動域も広がっていった。あぐらもスムーズにできるようになった。

最初はあぐらができず、日常の疲れも取れにくかったが、
針治療を受けてから徐々にあぐらもできるようになり、リラックスして座れるようになった。

症例別施術例