症例別施術例一覧

Case

仮性鬱症、自律神経の乱れ 66歳 女性

ストレスが強く、自律神経の乱れを感じ、首から肩甲骨にかけてしめつけられるような痛みを感じる。

ご主人が亡くなってから一人で暮らしているので、不安感や孤独を感じる時がある。

施術前の様子

・頚部~肩甲骨にかけて締めつけられる様な痛みがあり、動けなくなる事もある。 ・眠りが浅く、しっかり眠れないので安定剤や睡眠導入剤を服用しているが、それでもすぐに目が覚めてしまう。 ・ご主人が亡くなり、話し相手がいないので、孤独感や不安感におそわれる。 ・ストレスやイライラが強い。 ・口渇があり、パサパサや粘つきがある。 ・全身が冷えやすく、特に足先は氷のように冷たい。

施術後の様子

・締めつけられる様な痛みがなくなり、外出する意欲や疲れを感じ取れるようになった。 ・服薬しなくても眠れる日がでており、服薬すると朝まで眠りやすく、スッキリする日が増えた。 ・外出をよくするようになって孤独感が減り、不安になりにくく、人と話すのが楽しくなった。 (不安がでる時もある。) ・日によってイライラが減り、あまりストレスを感じにくくなった。 ・口渇は感じるが、唾液がでやすくなった。 ・冷えは足先には感じるが、全体ではマシになった。 ・食事が美味しく食べられるようになった。

スタッフからのコメント

動けるようになり、やる気も出てきているので、調子が良くなっていくのが自分でもわかる。 普段は岐阜に住んでいるので、娘さんの所に来る時は治療に来ます。と。