新脳針治療
- 新脳針治療
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前頭側頭葉変性症(前頭側頭型認知症)自発的に食べることができた!
60代女性。2015年頃から集中力や意欲低下が出始めた。その後検査入院をして「前頭側頭葉変性症(前頭側頭型認知症)と診断された。
新脳針の他にもリセプター療法、動作改善法を併用。
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・食事や着替え、トイレ動作、入浴に介助が必要な状態。
・歩行は可能だが、転倒時の用心のため部分介助が必要。
・声もたまに出るくらいで会話は出来ない。便秘気味。身体全体のかたさ。 -
・開きにくかった手が前より開くようになった。
・1ヶ月半後(治療回数10回)、今まで自発的に食べることはなかったがご主人さんが柿をむいて置いていたらそれを自ら食べていた。
・便通の調子も以前より改善された。
・ご実家に行った際、よく喋り、コーヒーも自分で飲んでいたとのこと。 -
「今までガムを噛んだ後、吐き出させるのが大変だったがスムーズに出してくれるようになりました。何気ないことですが治療の効果だなぁと思います。」とご主人さんよりお話がありました。少しずつですが身体の変化がみられ、喜んで頂きました。