自律神経症(冷え・動悸・めまい・倦怠感・不安感など)
- 自律神経症(冷え・動悸・めまい・倦怠感・不安感など)/整形外科に関することでお困りの方/接骨治療
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右外果骨折後の後療(超音波による治療)
60代の女性、自転車に乗っている時に転倒され、右外果を骨折。
自転車で転倒直後に当院に来院、骨折の疑いがありましたので、処置を施し、そのまま病院に行って頂きました。
病院での検査の結果は、右外果の骨折。
そのまま手術となり、内固定を施し、入院となりました。
ギプスが外れ、退院されたのち、当院に週2回くらいのペースで通院されてます。
以下の図は超音波を使っての骨折後の後療の様子です。
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退院後、患肢の浮腫が著明で、患部の循環を促すための軽擦でも、ひどく疼痛を訴えられていました。
また、骨折時に足背部も打撲されていたみたいで、圧痛があり、そちらの方も合わせて治療させて頂きました。 -
治療を重ねるにつれて、まだ浮腫は残るものの、改善が見られ、足指の運動痛も軽減が見られます。
足背部の圧痛も改善が見られます。
当初は車いすでの来院でしたが、現在は松葉杖で歩けるようにまで回復されました。