症例別施術例

動作改善法

動作改善法/新脳針治療/パーキンソン病・パーキンソン症候群

大脳基底核変性症(CBD)の疑い 40代/男性

4年前より左手の動作時のふるえが出始める。

その時にMRIを撮っても異常は見当たらなかったが、異常はなし。

別の病院を紹介されて、詳しく検査した結果、

「パーキンソン症候群」との診断。

投薬も無く様子をみている日々が続き、

左足の動きづらさも表れ、日常動作も緩慢になってきたように感じたので、

病院で診察を受けた結果、

「大脳基底核変性症(CBD)の疑い」と診断。

2週間に1回のペースで通院。

施術前の様子
左手の動かしづらさ
キーボードが打ちづらい
左足を引きずるようにして歩く
日常生活動作も緩慢になってきた
施術後の様子
身体が軽くなった
こわばりが取れた感じがする
「進行しないようになればいいと思っていたが、症状が良くなっている感じがする」と5回目の治療でお話あり。
患者様からのコメント
鍼灸治療だけでも身体が軽くなったのを感じておられましたが、動作改善法も受けて頂くことで、こわばりが取れてより良くなっているのを感じておられます。
TEL.072-873-7171
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