症例別施術例一覧

Case

局所性ジストニア 50代女性

・約5ヶ月前から症状が出始めた。

・仕事で緊張や責任を感じ、それがストレス。

・ボトックスを少量打ったが、その後体調を崩してしまった。少量だったからかもしれないが、効果もほとんど感じられなかった。

施術前の様子

・約5ヶ月前に、首まわりの痛みや一時的に右を向いてしまう不随意運動が出ていた。
・徐々に症状がきつくなり、今は左を向いてしまったり、時には左斜め後ろに反ってしまい真っ直ぐ向いて歩けなくなった。
・右肩の痛み、左肩上部のシビレもある。

施術後の様子

・1回目の治療後「初めての針治療だったが、安心して受けることが出来ました。身体も軽くなりました。」と連絡があった。
・家で娘さんに「普通やん」と言われた。(首が真っ直ぐ向いていたので)
・仕事中、無駄な力が抜ける感覚があった。
・座っている時、力が抜けて真っ直ぐ向くことが出来た。

スタッフからのコメント

初めての針治療でとても緊張されていました。でも治療後に、「安心して受けることが出来た」と嬉しい報告があり、こちらも安心しました。治療に関しては、体全体の筋緊張が強かったので、まずはそこからアプローチしました。