症例別施術例一覧

Case

治験薬による薬剤性ジストニア。37歳、男性。

37歳、男性。

19歳から統合失調症の薬を服用。

副作用で低血糖の疑いがあり検査入院。

入院中に治験の薬を試すことになり服薬するも、

治験薬による薬剤性のジストニアの症状発生(低血糖は消失)

約5か月入院後、当院へ来院

 

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施術前の様子

徐々に減薬をしているが、頭が下がり、首から曲がって痛みが発生。
首の症状ひどく精神的にも意欲低下。
声も小さく、表情も乏しい。
10分程歩くことも首が痛くなってくるので思うようにできない。
もともとはフルマラソンにも出場経験があり散歩は好きなので早く行きたい。

施術後の様子

首の痛みも軽減し、徐々に散歩に行く機会が増えていく。
よく眠るようになり、入眠剤による日中の眠気が減ってきた。
歩く意欲も少しづつ増えてきた。
首のコルセットを使用しながら歩く距離を徐々に伸ばして自信がつく。
コルセットなしで6時間コースを歩くことが出来た。
頭が下がることも無くなり、体調も良くなって散歩に行く機会が増えた。

スタッフからのコメント

服薬による胃腸の負担を減らしながら、首への安定を増やせるようにアプローチ。
指頭感覚法によるバランス調整も併用。