心療内科・精神科に関することでお困りの方
- 心療内科・精神科に関することでお困りの方/ジストニア
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薬剤性ジストニア 37歳 男性19歳から統合失調症の薬を服用 副作用で低血糖の疑いがあり、検査入院したところ、治験薬を試すことになり、その後、薬剤性ジストニアの症状が発症。 
 約5か月入院後、当院を受診
 新脳針+指頭感覚法・動作改善法・リセプター療法(3つのプログラム)を受ける
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 首、頭下がり現象があり、首~肩・背中の凝り緊張あり。
 
 最近徐々に減薬しているが、首の下がりがひどく、精神的にも低下し、意欲も減退、声が小さく表情が乏しい。10分歩くと首が痛くなるので、行動することがつらい状態である。
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 ◎徐々に散歩に行く機会が増えてきた。
 ◎首の痛みが減少
 ◎眠気が減り、活動する時間が増えてきた
 
 家族の協力もあり、首のコルセットも使用し散歩に行く時間も増えてきた。
 頭痛も軽減 体調がすぐれてきた。
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 現在は月に2から3回のペースで受診されています。
 最近は首のコルセットも外して散歩もできているようです。
 服薬による身体の負担も減らしながら、
 新脳針と首への指頭感覚法(リンパオイルマッサージ)を加え全身のバランスのアプローチをしています。
 引き続き、継続してさらに回復するように頑張りましょう!

















 
