低酸素脳症(脳性まひ)
- 低酸素脳症(脳性まひ)/小児リセプター療法
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足首がやわらかくなり、便秘も改善!(脳性麻痺、水頭症)奈良県 Yちゃん 5才
【症状】
足のかたさ(尖足)、左手の使いづらさ、言葉おくれ、便秘など
【治療期間/治療回数】
9ヵ月/60回
【治療経過】
2回目→発声が増えた。
6回目→よくガスが出るようになり、いつもは浣腸をして半日後に便通があるが、すぐに出た。
15回目→リハビリの先生に「足首がやわらかくなっているね!」と言われた。
自力で排便が出来るようになった。
30回目→背後からサポートしつつ、10mほど歩くことができた。
38回目→大きな声も出て、表情が豊かになった。
47回目→リセプター療法でのアラジンにて、苦手な左手もしっかりロープを握ることができた。
50回目→手ばなしで1人で立つことができた。
58回目→足首がやわらかくなり、動きやすさが増した。
ベッドのふちをつかんで自力で立つことができた。
▼過去のYちゃんのブログ記事は以下をご参照ください。