症例別施術例一覧

Case

進行性核上性麻痺(PSP)

60代男性。

約1年前に足がグラグラするようになった。半年後に検査入院をして「進行性核上性麻痺(PSP)」と診断された。

施術前の様子

・バランスがとれず、足元がグラグラする。
・1歩目が出づらく、すくみ足。
・体がゆれる。
・目がまぶしい。
・寝た気がしない。
・声が小さい。

施術後の様子

・治療後、TVが見やすくなり、部屋のライトもあまりまぶしくなかった。
・10回目の治療あたりで、歩くスピードがアップした。
・お風呂に入る時、今までよりも足がよく上がっていて、入りやすそうに見えたと付き添いのお姉様より。
・最初に比べ、施術時のベッドでの体位変換が早くなった。
・声も大きく出せるようになった。

スタッフからのコメント

はじめは声が小さくボソボソと聞き取りづらかったのですが、回を重ねるごとに声が大きく、聞き取りやすくなりました。
針治療の際のベッドでの移動も早くなりました。