動作改善法
- 動作改善法/新脳針治療/大人リセプター療法
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頚性斜頸(ジストニア)
【症状】
・2ヵ月ほど前に、コンタクトを着けようとしたら首が右に傾いていた。
・病院で肩こりと診断され納得せず、4ヶ所の病院を受診して「頸性斜頸」と診断された。
・ボトックス注射を1度うけるも効果がなく、かえって悪化した。
・薬も処方され、アーテンとリボトールを服用するも効果が分からない。
・首が右に傾き、座っていても右へ傾くので仕事も休職する。
【治療期間/治療回数】
1年/50回
(宿泊集中治療)
【治療内容】
新脳針、リセプター療法、動作改善法
【治療経過】
・宿泊集中治療の1回目で、顔が傾くのを止めていた手も止めなくてよくなり、両手の動作ができるようになった。
・病院の先生からも薬を減らしていくよう促された。
・2回目の宿泊集中治療後は、右に傾いていた首も傾かなくなり、左側に動かしやすくなった。
・体も動かしやすくなり、家事もできるようになった。
・3回目には仕事に復帰できるほどになり、向きにくかった左下も向けるようになった。
・疲れてくると肩の張り感が気になるが、よく眠れるようにもなり、以前のように生活できるようになった。
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