小児科に関することでお困りの方
- 小児科に関することでお困りの方/脳室周囲白質軟化症(PVL)/小児リセプター療法/小児鍼灸施術/小児はり
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2回目の宿泊集中治療で、オウム返しも早くなり、言葉数も増えてきました。ハイハイでの移動が多かったのが、短い距離なら歩こうとする姿勢が見えだしました。(1歳)
北海道から2回目の宿泊集中治療でお越しのRくん。
PVLで初診時は、右手、右足をあまり使わなくて、言葉も単語が少し出る程度でした。
初診は東京の銀座針灸院で鍼灸治療を受けていたRくん。
本院では鍼灸治療とリセプター療法とを宿泊集中治療で受け、
少しづつ出来ることが増えました。
1回目の宿泊集中治療後、両手でサポートしていた歩行も、
片手でのサポートでバランスを崩しにくくなって来ました。
リセプター治療の風景
ボールの上でのバランス訓練
高いところから急降下
平均台の上をはみ出さないように歩行
2回目の宿泊集中治療で、オウム返しも早くなり、言葉数も増えてきました。
そして、ハイハイでの移動が多かったのが、短い距離なら歩こうとする姿勢が見えだしました。
着替えの時にも足を上げてくれるようになったり、
ソファーやベットにも足を上げてのぼるようになりました。
出来ることが増えてきてお母さんも大喜びです。