てんかん性脳症の治療でお越しのHちゃん！

こんにちは！鍼灸師の高橋です。

今回で5回目の宿泊集中治療になるHちゃんのご紹介です！

症状としては

てんかん性脳症よるてんかん発作、発達の遅れ、あまり噛まずに食べる、体幹の弱さ、便秘などがあります。

てんかん発作に関しては前回の宿泊（7月末）から出ることなく過ごせているとのこと！

薬の種類や量も変わることなく安定していたそうです。

おもちゃや人に対する興味も出てきて色んな表情もみせてくれるようになりました。

そして薄くスライスしてリンゴを自分で食べれるようになったとのことです！

▽新脳針の様子

今回、ほとんど泣かずにできました！すごいね

▽リセプター療法の様子

バランスボールを使ったり、スタンディングボードでお散歩したりしました。

そして患者様の声も送って頂きました。

治療後の変化・経過を具体的にわかりやすく書いてくださりました。

それを見て、担当の私もとても嬉しくなりました

下のリンクから是非ご覧ください！

いろいろな患者さんをみておりますが、やはり小さな変化に気づく「気づき力」があるのとないのとでは、治療の効果は違うような気がします。

なんとなく調子が良いなとかそういう漠然としたものでもいいので、自分の感覚を大事にしてもらいたいなと思います。

そして今回も新脳針＋3つの連携プログラム（動作改善法・指頭感覚法・リセプター療法）をみっちり頑張ったHちゃんとママ！

おつかれ様でした

今年はいよいよ小学生のHちゃん！

新しい環境でたくさんの刺激が待っていますね！

また成長したHちゃんに会えるのを楽しみにしています(*^▽^*)

宿泊治療後の経過（患者様の声）はコチラからご覧ください。

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鍼灸師：高橋