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正座できない膝、伸びない膝に『コレ』をオススメする3つの理由
もし、あなたが正座できなかったり、お膝が曲がったまま伸びきらないのであれば、このブログは、きっとお役に立つでしょう。
なぜなら、お膝の動きを制限する硬い筋肉や関節を緩める方法をご紹介しているからです。
動画は見て頂けたでしょうか?
硬い筋肉や関節を緩めるのに、この治療機器はとても効果的なんです。
なぜ、そんなことが言えるのでしょう?
理由は3つあります。
1つ目:1秒間に100万回のマッサージ効果
この治療器は、ある方法で体に振動を伝えます。その振動は1秒間に100万回(設定によっては300万回も可能です)。
1秒間に100万回の振動を硬い筋肉や関節に伝えることができ、マッサージ的な効果を及ぼします。
100万回のマッサージ・・・。私たちが1時間、必死にマッサージしたとしても、100万回なんて無理。それをたった1秒で、できちゃうんですから最近に治療機器はすごいですね。
「確かに凄いけど・・・逆に何だか痛そう。」
と思われるかもしれませんが、痛みはまったくありません。むしろ、何も感じません。揉み返しなんかも一切ありません。
2つ目:温め効果
この1秒間に100万回、振動が伝わることで体の細胞同士に摩擦が生じます。この時、生まれる摩擦熱もジワ~っと硬い筋肉や関節を緩めてくれます。
私たちにとって、同様の効果を持つ身近な物がありますよね?
そう、電子レンジです。
電子レンジは、電磁波を使って細胞を震わせて熱を生み、温めます。この治療機器は電磁波ではないのですが、同じような原理で温めてくれます。
3つ目:体の奥まで届く
電気を利用した治療機器、低周波治療器などは主に皮膚表面で広がり、なかなか体の奥、深部まで到達できません。
ですが、この治療機器の振動は、皮膚から最大で5~6cmの深さまで届くと言われています。これは他の治療機器ではマネできない特徴の1つです。
人の体の構造は、ミルフィーユのように層になっています。表面の筋肉だけでなく、深部の筋肉や組織にアプローチできるからこそ、よりお膝の動きをスムーズにするのに効果的です。
こんな機能を備えた治療機器、いったいその正体は?
その答えは・・・超音波です。
これは、超音波を利用した治療機器なんです。音の波、音波を硬い筋肉や関節に当てて緩めていきます。
そんな効果を持つ超音波なんですが、実際に照射されても、何も感じません。そのため施術中、患者さんは『やられている感』は少ないです。そういった意味では、電気治療の方が『やられている感』はあるでしょう。
ですが、硬い筋肉や関節を緩める効果は絶大です。私は大好きです。(個人の意見ですけど・・・。)
そんな超音波に今回はスポットを当てて『見える形』で、その威力をお伝えさせて頂きました。
もし、あなたが正座できないなら・・・
常にお膝が曲がり、伸びにくいなら・・・
ぜひ一度、超音波による治療を受けてみてはいかがでしょうか?
前田針灸接骨院:裏戸 雅行
追伸:当院では、動作改善法という治療メニューで超音波治療器を使っています。ご相談、お問い合わせもお気軽にどうぞ! お問い合わせ先は こちら です。