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環境変化などで緊張や不安になったら「労宮」のツボ

新年度から環境の変わった人の中には、

GWを境にちょっとした出来事にも敏感になってしまうなど、

気持ちのコントロールがうまくできなかったり、

不安な気持ちになってしまう人がいるかもしれません。

コロナで気軽に人と会話することが減ってしまった今の社会では、

安心して会話をすることも幸せな事なのかもしれませんね

 

 

先日、「過活動膀胱・不安」の患者様の経過良好を更新しました。

詳しくはコチラ ↓ ↓ ↓

過活動膀胱で電車に乗るのが不安でした。|難病専門の前田針灸接骨院・銀座針灸院|新脳針でPVL・パーキンソンに挑む (maeda-shinkyu.com)

 

 

 

不安や緊張する場面では、

手のひらに「人」という字を書いて3回飲み込むといったおまじないがありました。

(今の若い世代でもするのかな?)

「人を飲み込む」という心理作用を促すことで、緊張をほぐす効果があります。

手のひらには「労宮」というツボがあります。

ソース画像を表示 手を握った時に中指と薬指の先端が触れる場所の間が「労宮」のツボです。

 

このツボを刺激するという意味もあったのかもしれませんね

 

もし緊張や不安があれば、

胸の前でこの「労宮」というツボを押さえながら、

ゆっくり深呼吸をしてみて下さい。

自律神経を整え、緊張や不安が軽くなるはずですよ

 

未来のことは分からないことばかりです。

「今」を大切に、

不安や緊張を少しでも軽くして、

一歩ずつ、前に進んでいきましょう

 

 

大阪本院 前田針灸接骨院

鍼灸師 神先