患者様の声
2024/01/27
「たくさん動けるようになり目が離せません」【痙攣重積型二相性脳症】1歳女の子
発熱し痙攣発作が起こる。
1週間入院し、退院後に運動機能の低下、表情の乏しさ、発語ができなくなった。
鍼を開始してから体幹が安定し始め、
約1ヶ月後にたどたどしくはありますが、一人歩きができるようになりました。
表情も豊かになり、治療前にスタッフを見ると毎回顔が曇ってしまいます。
治療を終えるととても機嫌良く、帰り際にバイバイと手を振ってくれます。
◇月1〜3回のペースで来院
「足の運びが良くなり、小走りができます」
「楽しく声を上げて笑ったり、『イヤ』という意思表示が出ています」
「発語はまだないが、表情と声色で気持ちを伝えています」
「外遊びではたくさん走り回っています」
運動面の成長がとてもみられるようになりました。
お喋りができるようになるよう、頑張って治療を受けてくれています。