患者様の声
2019/10/25
急性リンパ性白血病(宮城県仙台市/Y・Oさん/30代)
お疲れ様です。
先日はスタッフの皆様に大変お世話になりました。
□□(※お名前の明記は控えさせていただいております)です。
とりあえず結婚式にも出席して、無事仙台に戻ってこれました。
今回、短期間ではありましたが、ダメ元で見てもらって本当に良かったと思っています。
何より、今まで初めて自分の日々の生きているだけで感じているしんどさを、体を触った感覚で御理解いただけたことが嬉しかったです。
毎日みてる家族にも理解されない苦しみを少し診て触っただけで、感覚的にわかってもらえるとは思いもしませんでした。
施術中にお話したように、医者は数字でしか判断しませんし、患者が死ぬリスクを負うような治療、例えば薬の思い切った変更などは絶対にしてくれません。責任が取れないからです。
なんでも同意書を書かせてリスク回避をします。
現状、大学病院では治すことより維持することが史上目標となっていると感じます。
もはや、より良くしてあげようという治療はしてくれるようには思えません。QOLとはよく言いますか、僕のような長期の患者になると自分の意思で薬を選択してリハビリをしてというようにして生活の質を上げるしかないのです。
これまで、セカンドオピニオンで血液系の科がある他の病院にも行きましたが、うちで治療する気がないなら特別な検査とかはしてあげられないと言われたり、閉鎖的な医療の現場を実感したりもしてきました。
長い時間の中で誰も助けてくれないと感じていた中、今回の訪問はとても良かったです。他人の優しさに久しぶりに触れたなあと感じました。
また機会を見つけて次回は泊まりで診てもらいたいと考えてます。
顎はまだまだ劇的な改善は感じられませんが、肩と腰は本当に通院して楽になりました。また戻ってしまう気がしますが、通院の効果は実感出来ました。継続出来ればいいんですがね…
最後に、まだ立ち上げたばかりですが、僕のブランドのホームページです。
よかったら見てください。
(※URLは掲載を控えさせていただいております)
神戸で会社の新卒時代の同期とも久しぶりに会い、今やっている仕事とは別の事業の仕事を手伝うことになりそうです。
昔のようにはバリバリ働いて手伝うというようにはいきませんが、それでもある程度できるやろと信頼してくれる友達がたくさんいることに感謝してます。
しばらく止まっていた時間がようやく少しずつ動き始めているのかもしれません。
治療が長引くにつれて、年々体の具合は悪くなってる気もしますが…笑
あと、帰りの空港に向かう途中で通勤ラッシュの中転んで、携帯を落としまして、現在仕事用のガラケーしかありません。笑
□□ □より(※お名前の明記は控えさせていただいております)