患者様の声
2024/01/13
「座れる時間が長くなっています」【二相性急性脳症】2歳・男の子
1歳の時に発熱し、痙攣性てんかん重積で救急搬送され、
1ヶ月間の入院となりました。
運動機能が低下し、寝返りや姿勢の保持(座位)ができなくなりました。
また、夜間に覚醒し、夜に眠れない日々が続いていました。
週一回の新脳針治療と指頭感覚法による体幹へのアプローチにより、
すぐに首の回旋ができるようになり、そこから少しずつ身体の動きが活発になっていきました。
「座る時間が10秒→30秒→1分と延びていってます」
「睡眠が改善し昼夜逆転がなくなりました」
「笑顔が増えました」
声色で機嫌を知らせてくれたり、
少しずつですが神経機能の回復を感じられています。