患者様の声
2024/03/20
脊髄小脳変性症:約3年前の施術~現在
脊髄小脳変性症(SCD)の患者様の治療経過です。(病気発症8年後にご来院)
🔹女性70代
🔹高知県にお住まい
施術メニュー:新脳針と指頭感覚法・動作改善法・リセプター療法・温熱療法
◆通院日数:約3年
◆治療回数:宿泊集中施術にて1~2か月おきに1週間でご来院
◆初診時の症状
・歩行困難
・平衡感覚が弱い
・会話が話しにくい
・呂律の動きが悪い
・手足をスムーズに動かせない
・足関節の緊張が強い。
・首・肩・背中の緊張が強い
など
◆現在の状態
〇治療約10回目から歩行に力の調整ができるようになり、歩きやすくなってきた。
〇宿泊を重ね手の動きがよく、つかむ動作がやりやすくなってきた・・・
〇リセプター療法ではハードルを一人で歩けるようになっている。
〇家族からも進行が治まり、生活水準を保っている事に好評価を得ていると・・・
〇医者からは進行すると予後が悪いと聞いていたが、現在も進行は抑えられている。
とお声をいただきました。
また、現在も声が出やすい状態が続いていると喜ばれています。
〇〇様が日常生活を過ごしやすいよう引き続きサポートいたしますので、お困りのこと等ございましたらいつでも
ご相談くださいませ。