銀座の素敵な患者様②

銀座針灸院の素敵な患者様②にご紹介するのは、Yちゃん5歳です。

Yちゃんは1歳になる前から、お父さんが抱っこ紐で連れてきてくださっていた印象が

残っていましたが、今では5歳になり、来年は小学校に上がります。

小さな頃から見ていると、その成長には驚かされます!!

ママはYちゃんの通院をパパが行ってくれる事で、家事が捗り助かっていることでしょ

う。ママへの愛も感じます♡

今ではしっかりと立つことができるので(一人で長い距離を歩くのはもう少しです

ね)電車から降りると、キックボードに乗って銀座の街をお父さんと歩いてきます。

コロナ感染が収まり、銀座の歩行者天国が再開されたら銀座の街に繰り出して、写真

を撮りましょうね。

銀座の街をキックボードで歩いている親子はなかなかいないですのでカッコイイです!!

パパの愛情をたっぷりと感じているYちゃんは大人になってからも、パパと銀座でデー

トに付き合ってくれる事でしょう!!

将来が楽しみなYちゃんとパパです(^_-)-☆

前田京子

 

俳句に挑戦!!

主人の妹が最近俳句にはまり、自分の思いを575の文字にしていました。

私も俳句を作ってみたいな~と思っていた時、夏石番矢さんという俳句界で有名な先

生が大阪本院に1週間の宿泊治療に来てくださいました。

▼夏石番矢先生の著書をサイン入りでいただきました!ありがとうございました。

 

他にもご自身で色紙に書いた俳句もいただき、院内に掲示させていただきました。

 

 

「未来より 滝を吹き割る 風来たる」

滝を吹き割るような、強い何か素晴らしい出来事か考えが、未来からやってきたので

しょうか?(私の解釈です)

 

 

夏石先生がこちらにいる間に俳句を作れば添削指導いただけるとのことでしたので

私も一句作りました。

 

 

「ベッドから 庭を見上げる 父八十一」

解説:今まで2階で寝ていた父も、階段に登れなくなりベッドを1階に移した。

その部屋のベッドから庭を眺める父は今、81才。出来ないことが増えてきて、

寂しい父の気持ちを表しました。

 

「父風呂に 入る入ると 一時間経つ」

解説:父の行動が遅くなり、お風呂に入るように促してから1時間。

父がグズグズしてお風呂に入らず、私はイライラしている気持ちを表しました。

 

俳句というと、575の他に、季語や切れ字など難しい約束事がありますが、

夏石先生の著書には、「文字が余っても足りなくても、季語がなくても、気持ちを表

している自由なものも俳句とみなそうということになった」とのことです!!

病気を抱えている方は、自分の気持ちを胸の内に押し込んで我慢している方が多いで

す。

その気持ちを感情的な言葉で誰かに聞いてもらうのも良いでしょう。

でも、575の短い言葉にしてみるのは、もっと素敵なストレス発散になる

かもしれませんね。

前田京子

脳室周囲白質軟化症(PVL)の宿泊集中治療でお越しのY君☆

こんにちは。鍼灸師の髙橋です。

雨が続いていますね~。気温は少し落ち着いて過ごしやすいですが、

そろそろ太陽が恋しくなってきました

 

さて今回は3ヵ月ぶりに宿泊集中治療に来てくれたY君のご紹介です。

 

前回はパパと男二人旅でしたが、今回はパパとママとお兄ちゃんの家族みんなで来てくれました!

 

おしゃべりがとっても上手なY君は開口一番、

「サンダルで来た!」と教えてくれました(笑)

 

▽新脳針の様子

今回も「ハイ、チーズ」と言うと、しっかりピースをしてくれました

手足のバンドも本当はなくても上手に出来るのですが、

巻いた方が安心するというY君の希望で一応巻いています。

 

 

▽指頭感覚法の様子

 

▽リセプター療法の様子は動画にて

お兄ちゃんも一緒だったので、より楽しそうなY君でした

 

今回も新脳針+3つの連携プログラム(リセプター療法・指頭感覚法・動作改善法)とみっちり頑張りました!

私がとくに印象的だったのが、リセプター療法で少し難しいことに挑戦するときにY君が、

 

「できなくても練習すればできるようになるよ」

 

と言ったことです。本当にその通りだね!!

いつも一生懸命なY君から出たこの言葉に感動しました

ステキな言葉をありがとう

 

そして今回、お兄ちゃんも大活躍!

色々とお手伝いをしてくれたり、他の小児の患者さんと一緒に遊んでくれたりとありがとうね!

Y君、パパ、ママ、お兄ちゃん、1週間お疲れ様でした!

また一緒にがんばろうね

 

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鍼灸師 髙橋

 

おばあちゃんの夏の味「冷や汁」

私の実家の熊谷では、夏に「冷や汁」を食べていました。

8月初旬に熊谷に帰った時は、連日35度~36度ありました。

父が「冷や汁食べたいな~」というので作ってみることにしました。

私は作ったことがなく、近所のおばさんに教えていただいて作りました。

ご近所のおばさんの義母と私のおばあちゃんが仲良しでいつも一緒に作っていたので

おばさんの味はおばあちゃんの味なのです!!

たっぷりのゴマを炒ってから擦り、そこにみじん切りの玉ねぎを入れて擦りつぶし

(この玉ねぎを入れると、玉ねぎの甘みとピリッとした辛みが我が家の味とのことです)

味噌、しょうゆ、たっぷりの砂糖、きゅうり、味の素、氷と水を入れて出来上がり!!

 

熊谷は埼玉一の小麦の生産地です。

近所のおばさんのおススメのうどんはこちら↓↓↓

 

タカヒロフーズさんの熊谷産の小麦を使ったうどんです。

昔、私の家ではおじいちゃんがうどんを打って作ってくれました。懐かしい思い出です。

 

 

 

 

 

 

 

▲なぜかポットが主役の写真!!

翌日、銀座針灸院に「冷や汁」と「熊谷うどん」のランチの差し入れを持っていきました。

この日は男性だけの出勤で、皆喜んで食べてくれました(^^♪

来月の差し入れは何にしようか考え中です(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

願いが叶った?!「神さまとのおしゃべり」

お盆時期から記録的な大雨が続いていますね。

大雨災害をニュースで聞くといたたまれなくなります。

災害範囲が狭くで済みますように

 

夏休みもあと少しの子供たち。

コロナ禍でおうち時間が増えたので、図書館に行くことが少し増えた神先です。

自宅から子供の足で歩いて20分ほどの場所に大東市立西部図書館があります。

隣には南郷公園もあるので子供たちもよく遊びに来ています。

そんな図書館で素敵な出会いがありました。

 

それが、

さとうみつろうさんが書かれた

 

「神さまとのおしゃべり」

 

です。

知人に紹介された本なのですが、人生の価値観が変わる内容でした。

2014年9月28日が初版で、20万部突破のベストセラーなんです。

 

知りませんでした

 

しかも、509ページもありびっくりしました

 

 

「神様」と「みつろう」の会話形式で進んでいき、わりと読みやすかったです。

 

印象的なことの一部が、

・あなたの信じたことは全てが現実になる

・あなたが勝手に信じ込むことが「固定観念」になる

・感情があふれる時が「固定観念」に気づけるチャンス。

・「なりたい」は「なれていない」ことの確認作業。

・「ないもの探し」をやめて、「あるある探検隊」になろう!

などなど。

 

人生はやはり陰陽だなぁ。

悪いことがあるから良いことが分かる。。。

 

 

なんて、

 

改めて今の現状に感謝したのでした

 

 

 

 

 

 

そんな人生の価値観に

変化が起きそうな

もう一つの出会いもありました。

 

 

 

 

それが、

 

 

「悪魔とのおしゃべり」

 

 

です。

神さまの反対は悪魔??

 

2017年10月24日初版にも出会ったので、

 

とりあえず、悪魔とのおしゃべりも楽しんでみます。

 

なんと574ページもあるんです。

悪魔に賛同して、生き方が変わっていたらすいません

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました