症例別施術例一覧

Case

パーキンソン病(PD) 64歳 女性

H19年頃から下肢が振えてくるようになり、歩きにくさがでてきた。

薬が効いてないと振えがとまらず、下肢には痺れもでており、振えがでてくるとしばらく休憩しないと

歩く事ができなくなる。

夜中にも振えがでてくるのでグッスリ眠る事ができないのが辛く、仕事がしにくい。

施術前の様子

・朝起きた時すぐに行動できない。 ・振えがでてくると身体全身に力が入り、緊張してしまう。 ・緊張がでると全身凝りやすい。 ・安静時や動作時関係なく振えがでてくる。 ・振えは下肢に出る事が多く、その時によって違う。 ・冷えやすく、こむら返りもおきやすい。 ・便秘気味で出てもスッキリしない。 ・睡眠が浅く、すぐに目が覚めてしまう。

施術後の様子

・調子が良い日が増えており、振えが減っている。 ・朝起きた時、以前よりもスムーズに行動できる。 ・振えが減っているので緊張が少なくなり凝りも感じにくい。 ・振えが少ないと動きやすく、体が軽く感じる。 ・薬の効きもよくなった気がすると。 ・下肢は振えるが、手が振えなくなってきた。 ・冷えにくくなり、こむら返りがおきにくくなった。 ・便秘ではあるが、以前よりもスッキリと出る事がおおくなった。 ・よく眠れるようになり、次の日が嫌ではなくなった。

スタッフからのコメント

針をするようになってから精神的に安定しやすくなり、体も楽になってきましたと。