症例別施術例一覧

Case

パーキンソン病(PD)、70歳、女性

H24頃から右手の振えが出はじめ、病院から初期のパーキンソン病と診断される。

右手の振えがでており、足がムズムズしてしまい、落ち着かない。

不安や心配がつのり今後について落ち込んでしまう。

施術前の様子

・右手の振えがでており、特に緊張すると振えが強くなる。 ・朝足がムズムズして起きてしまい、落ち着かずに気になってしまう。 ・下半身に痺れを感じる。 ・心配性で先の事を考えると不安で落ち着かない。

施術後の様子

・昼間の手の振えは減っており、指先の痺れも感じるが以前に比べるとマシになっている。 ・足の動きが良くなり、痺れも改善している。 ・加圧トレーニングもしているので、歩行がしやすくなり、夜中にある筋肉の緊張も減っており、ほぼ改善している。 ・気分的にとても明るくなり、前向きになっている。

スタッフからのコメント

気持ちが前向きになり、通うのは大変だが、通院するとよくなるし、 加圧トレーニングも針灸治療も楽しみになっていると。