上海中医薬大学:趙偉康名誉教授を偲んで

2025年3月:上海中医薬大学 元副学長名誉教授の
趙偉康先生の訃報が入りました。

私の父 (故) 前田昌司とは古く50年来の友人で、
家族ぐるみのお付き合いであり、
そして、前田中国医学研究院としても上海中医学院( 現在・上海中医薬大学)とは約半世紀間友好医院であります。

私から趙偉康先生は、中国の父のような存在で、私が上海で研修中していた当時は、
常に気にかけていただき、たいへんご指導をいただきました。
この訃報を聞いて、たいへん残念であります。

趙偉康先生のご冥福を心からお祈りいたします。

上海中医薬大学:報道部

https://mp.weixin.qq.com/s/JfkrfNii65wlHs1opAIs0w

下の写真は私の父(故)前田昌司)が2018年に亡くなり、その翌年鞘偉康先生に合わせてあげたいと思い、ちょうど息子の将司が上海中医薬大学へ留学していたので、
一緒にご挨拶へ行った時の写真です。

今頃は天国で父と再会し、古き良き友人として、
楽しく中国と日本の鍼灸について語り合ってる事と思います。

趙偉康先生、張碧英先生、鉏桂祥先生との会食
(2019年1月 上海中医薬大学にて)

今頃は天国で父と再会し、古き良き友人として、
楽しく中国と日本の鍼灸について語り合ってる事と思います。

院長 前田為康

【診療日誌】腰から右足の痛み 80代/女性

腰から右足の痛みで来院された80代の女性Nさん。

10年前に膝の痛みで来院されていました。

「膝の痛みが改善して西国33か所巡りにも行ってき18ましたよ!」と、

報告してくれました。

「近いうちに善光寺にもお参り行く予定です!」と、

計画しておられました。

善光寺のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

今回の腰痛は徐々に発生して、

治るかなと思っていたが、

右足にまで痛みが出てきて歩くのが痛くて大変とのこと。

「整形外科に行くよりも、当院に来た方が早く良くなると思ってきました」と、

うれしいお言葉をいただきました。

 

初診時は杖をついての来院でしたが、

3回目には、

杖もつかずに来院(患者様の声では、4回通院するころからとNさん)

5回目には、

「痛みも減って歩くのが早くなって5分ほど早く着けるようになった」と。

6回までは週2回のペースで来院。

その後は週1回に間隔をあけて、今後のセルフケアを伝えながら、

全10回で様子を見ていただきました。

老人のイラスト「かわいいおばあさん」 | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

 

患者様の声はコチラ ↓ ↓ ↓

【腰痛・右足痛】80代/女性 大東市 |難病専門の前田針灸接骨院|口コミ

 

 

大阪本院 前田針灸接骨院

鍼灸師 神先

笑顔の練習😊

こんにちは。前田針灸接骨院の事務担当です。

今回はアンネ・フランク著「アンネの日記」からの言葉です。

薬を十錠飲むよりも、心から笑ったほうがずっと効果があるはず

『つらことや悲しいことを解決する特効薬はない。

希望を失わず笑顔で過ごして、幸せを呼び込もう。』

当時、アンネが日記を書いていたのは13~15歳の時にも関わらず、このような考えを

持っていたことに驚きました。

泣いたり辛いことがあっても、しかめっ面で諦めるよりも、希望も持って笑顔で乗り

越える事が出来るようになりたいですね。

またデール・カーネギー氏によると

笑顔は一ドルの元手もいらず百万の価値を生み出す。

『笑顔は好感度が高く、しかも費用はかからない。

鏡に向かって笑顔の練習をしてみよう』

みなさん笑顔の練習をして幸せを呼び込みましょう

概要 画像  デール・カーネギー に対する画像結果

アンネ・フランク   デール・カーネギー

春ですね!!

今年初のコラム投稿です。

実はお正月明けから、実家の父の介護に追われていました。

介護の様子はまた書いていきたいと思います。

父は3月に特別養護老人ホームに入所して私は大阪に帰ってきました。

 

1番先に気になったのが、花壇のお花たちでした。

 

写真▼この写真は12月10日に植えた時のものです。

 

 

 

▼こちらは3月12日の写真です。

全ての花が大きくなっていますが、綺麗に咲いてくれていました。

 

 

 

 

 

▼私の中の春は「ラナンキュラス」を植える事で始まります。

▼紫のパンジーにチューリップの球根を植えて自宅で育てていましたが、治療院のエントランスに持ってきました。

春はお花たちが1年で1番綺麗に咲く時期なので、今年もたくさんの花を飾って院の前を通る方にお花のパワーをお届けしたいと思います。

副院長 前田京子

趙偉康先生を偲んで

2025年3月:上海中医薬大学 元副学長名誉教授の
趙偉康先生の訃報が入りました。

私の父 (故) 前田昌司とは古く50年来の友人で、
前田中国医学研究院と上海中医学院( 現在・上海中医薬大学)とは約半世紀間、
友好医院としてお付き合いがあります。

私から趙偉康先生は、中国の父のような存在で、私が上海での研修中では、
常に気にかけていただき、たいへんご指導をいただきました。
この訃報を聞いて、たいへん残念であります。

趙偉康先生のご冥福を心からお祈りいたします。

上海中医薬大学:報道部

https://mp.weixin.qq.com/s/JfkrfNii65wlHs1opAIs0w

下の写真は私の父(故)前田昌司)が2018年に亡くなり、その翌年鞘偉康先生に合わせてあげたいと思い、ちょうど息子の将司が上海中医薬大学へ留学していたので、
一緒にご挨拶へ行った時の写真です。

趙偉康先生、張碧英先生、鉏桂祥先生との会食
(2019年1月 上海中医薬大学にて)

今頃は天国で父と再会し、古き良き友人として、
楽しく中国と日本の鍼灸について語り合ってる事と思います。

 

 

今頃は天国で父と再会し、古き良き友人として、
楽しく中国と日本の鍼灸について語り合ってる事と思います。

院長 前田為康

【診療日誌】~「右手をよく使うようになった」脳腫瘍、水頭症 5歳男の子~

脳腫瘍、水頭症による麻痺がある5歳のS君

昨年11月に集中宿泊治療を行いました。

先日、約3か月ぶりに治療に来られた際に親御様から

「宿泊治療を受けた後から麻痺側の右手の動きが良くなり、よく使うようになった」

との嬉しいお言葉を頂きました。

S君はリハビリ入院も並行して行っておりとても頑張り屋さんです!!

これからもサポートしていきたいと思います。

 

柔道整復師 太田

 

院内掲示物を春バージョンにしました!

こんにちは。大阪本院 前田針灸接骨院 鍼灸師の高橋です

3月もあっという間に過ぎていきますね〜。

みなさん花粉症は大丈夫でしょうか?

私はその年によって症状が出たり出なかったりしていて、

今年は、、、、今のところ出ていません

 

私が担当させていただいている患者様も花粉症の方は多いですね。

花粉シーズンの前から鍼治療に来てくださっている方が

「今年は薬なしでも大丈夫です!!」とおっしゃっていて、

鍼灸治療の効果を実感していただいたようで嬉しかったです

 

自律神経を整えたり、免疫を上げる効果が鍼灸治療にはありますので、

花粉症対策にもなるのでぜひ!!

 

さて院内の掲示物を春バージョンにしました

写真の他にも院内に掲示していますので、ご来院の際は探してみてくださいね!!

見つけた時に「かわいいですね〜!」と言ってもらえることがちらほらあって、

非常に嬉しいですありがとうございます。

 

毎回、配置をどうしようかなと考えたり、

貼り付け終わってから、去年はどう貼ってたかな?と写真を見比べてみたりと

密かに楽しみながらさせてもらっています。

 

ちなみに、写真の2枚目の「小児治療室」のハチさんと赤いお花の組み合わせは、

去年と一緒でした!!!

過去の私も現在の私も、この組み合わせがお気に入りなようですね(笑)

 

次回は、GW前ぐらいに変えようかなと思っています。お楽しみに

 

前田針灸接骨院

鍼灸師 高橋

お陰様で創立100周年…③

院長 前田為康です。

3月も中旬になってきましたが、毎日寒い日が続いてますね。

皆さんお元気でしょうか?

さて、2025年に入り、

いよいよ今年は前田針灸接骨院

創業100周年yearとなりました。

 

当院は私の祖父である前田喜代松が大正14年に創業致しました。

『前田針灸接骨院90年の歴史』①~⑦シリーズとしてDAITOTIME誌へ掲載した記事を毎週水曜日7回にわたりご紹介いたします。

①~③は90周年の年に父・(故)前田昌司が掲載した内容です。

どうぞご拝読お願いします。

『前田針灸接骨院90年の歴史』…③