暑中お見舞い申し上げます。
セミの鳴き声も多くなってきましたが、
水分補給をしっかりして、暑さに負けず元気に過ごしていきましょう!
今週も集中治療のために、当院での宿泊施設をご利用いただくのはこのような方々です。
- 東京都より パーキンソン病の患者様
- 広島県より パーキンソン病の患者様
- 高知県より 脊髄小脳変性症の患者様
- 愛知県より 発達遅滞の患者様
今週もお越し頂く患者様が快適に過ごせるように、笑顔になっていただけるよう精一杯サポートさせて頂きます。
受付
暑中お見舞い申し上げます。
セミの鳴き声も多くなってきましたが、
水分補給をしっかりして、暑さに負けず元気に過ごしていきましょう!
今週も集中治療のために、当院での宿泊施設をご利用いただくのはこのような方々です。
今週もお越し頂く患者様が快適に過ごせるように、笑顔になっていただけるよう精一杯サポートさせて頂きます。
受付
大阪に住んで30年以上が経ちましたが、初対面の人と話すと数分で「どこ出身の人?」と言われる、大阪弁をあまりマスターできてないらしいバンドウです。みなさんこんにちは。
しかしなんでしょうね?大阪弁。共通語とはいちいち違う、独特のアクセントにもかかわらず、何年経っても“雨”だの“箸”だの“先生”だの“ドラえもん”だのの共通イントネーションを、しばしば「ちゃうで」と指摘してきます。それをいうなら、違うのは大阪弁のほうだと思うし、実際問題ドラえもんなど「ぼくドラえもん!」とドラえもんが言ってる通りのアクセントで言っているにもかかわらず、直してくる。
ところでニュースでは、それぞれの地方でそれぞれの言葉で犯罪も行われているであろうに、他の地方であれば「犯人は『金をだせ、早くしろ』などと脅し・・」と伝えられるのに、大阪弁の場合だけ「犯人は『金出さんかい、早せえや』などと脅し・・」と、まんま伝えられます。・・なんで?
というわけで、本日のオススメ本は「夢をかなえるゾウ」です。
内容としては、自分がなりたいものになるにはどうするのか、好きなことをして生きていく方法などを書かれている本なのですが、インド神話のガネーシャを語り手として持ってきており、コミカルで、単調にならず楽しく読めるのが魅力です。
そしてこの、悩める現代の人間たちのもとに表れたインドの神様であるガネーシャは、なぜか関西弁のおっさんのように語るのです。何効果を狙ったものかはわかりませんが、なんとなく楽しく読めるのも事実です。
この本には主人公がおり、自己啓発を理詰めで説明するのではなく、このゾウに次々と課題を与えられ、こなしていくうちに人生が少しずつ変わってくというストーリー調になっています。読み進めるとともに自然と登場人物と同調し、色々な“大切なこと”に気がつかされます。何を積み重ねるべきか、見直すべきか。小さいけれどとても大事なことたち。
夢をかなえるゾウはシリーズ累計でなんと460万部を突破するロングセラーとなっており、注目度の高さからドラマ化や舞台化もされ2009年にはDSのゲーム化まで実現しました。
成功者の自慢を書き連ねたような、しょうもない自分語りの押し付け自己啓発本があふれかえっている中、こちらは数少ない“実のある”オススメ啓発本だと思います。
それでは次回は9月4日に。
大阪本院 事務総務 バンドウ
症例別施術例を更新しました。
詳しくはコチラ↓ ↓ ↓
首が回らなくなった頚肩部痛の男性 70歳 – 難病鍼灸治療と90年の臨床歴|前田針灸接骨院・銀座針灸院|難病鍼灸治療と90年の臨床歴|前田針灸接骨院・銀座針灸院 (maeda-shinkyu.com)
こんにちは!
柔道整復師の太田です
暑くジメジメした日が続いていますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
梅雨の時期は天候の変化や気圧の変化が激しいので自律神経が乱れ、体調を崩しやすくなります。
また、徐々に冷房に当たる時間が増えて気づかないうちに身体が冷え、自律神経が乱れる要因になります。
今の時期は除湿設定にするのことをおすすめします。
十分涼しくなりますよ!
少し前置きが長くなりましたが、今回私が皆さんにお話しするのは暑熱順化について話したいと思います。
暑熱順化とは
体が暑さに順応するすることです。暑い日が続くと体は次第に暑さに慣れて暑さに強くなります。
これを暑熱順化と言います。
通常これができている人は発汗による熱の放散や皮膚の血流量が増えることで熱を体外に逃がして
体温を調節します。
暑熱順化ができていない人はうまく体温調節ができず体に熱がこもってしまい体の怠さ
頭痛、吐き気
などいわゆる夏バテ
のような状態になります。
暑熱順化には個人差があり数日で慣れる人もいれば十日程かかる人もいます。
また、せっかく暑さに慣れたのに涼しい環境に長時間いてしまうと、暑熱順化は失われてしまいます。
冷房の効いた部屋に長時間いるのはなるべく避けましょう!
最後に簡単にできる暑熱順化対策をいくつかご紹介します!
最後に1つ!当院の温熱療法でも対応することができます。温熱療法は身体の深部まで温めることが
でき、血流を良くし、代謝の改善にもつながるので暑熱順化にはぴったりだと思います!
他にも温熱療法は様々な症状を改善する効果が期待できます。
気になる方は気軽にご相談下さい!
まだまだ暑くなりますが、しっかりと暑さ対策をして
乗り越えていきましょう!
大阪本院 柔道整復師 太田 勇斗
コチラからご覧ください。
こんにちは大阪本院・鍼灸師の高橋です。
快晴で暑い日もあれば、梅雨でジメジメした日もあったりしますね
皆様体調はいかがでしょうか?
梅雨の時期は湿度が高いので、体内に水分がたまりやすくなります。
中医学では「湿」といい、これがたまった状態になると
体のだるさや胃腸の調子が乱れたりします
この「湿」を発散させるために、もちろん針治療も有効です!!
「食養生」としては、
・辛味で発汗(例)生姜など
・苦味で清熱(例)ミントなど
・脾胃を補う食材(例)米、長芋など
がおすすめです。旬の食材を取り入れるのも良いですね
あとは実際に食べる時に、これを食べたら〇〇になる!と思いながら、自己暗示じゃないですが、そういうのも私は良いんじゃないかなと思います。
たとえば・・・私は学生時代、骨折をした時に煮干しやら何やらを「骨になる」と考えながら本気で食べていました。
もう一度言いますが、「本気」で。
そのおかげもあってか、骨密度を測定した際、数値がグラフから飛び出て驚かれるほど骨が強くなりました
もちろん、美味しく食べることも大事ですね。
(食べ物の話をしていたら、お腹が鳴りそう・・・笑)
これと同じで筋トレも、使っている筋肉を意識しながらやるのが効果的なので、
ただ回数を数えるだけではなく、しっかり筋肉を意識することが大事ですよね。みなさん、どうですか?ちゃんと意識していますか?
ぜひリハビリや運動中に筋肉を意識してみてくださいね。
針治療も同じで、これで良くなるぞ!と思って受ける方とそうではない方だと、やはり効果の出方が違うような感じがします。(個人的な感覚ですが。)
もちろん人間ですから、大丈夫かな・・・とか、思う様にいかないと、良くなるのかな・・・という気持ちも出ると思います。
そんな時は、自分で自分を励ますというか、良い言葉を掛けてあげるのも一つなのではと私は考えています。
あと感謝の言葉が少ない人も。。
感謝しろっていうことではなく、有り難いなとかそういうことを感じないぐらいしんどいのかもしれないけれど、
たとえしんどくても「ありがとう」という言葉を言える人の方が、良くなることが多いと最近感じます。(これも個人的な感覚ですが。)
細かいことかもしれないけど、これも声に出すことでみんな幸せになる言葉のひとつなので、ぜひ!
今日は何回「ありがとう」と言いましたか?
そんなことも含めて時々、自分自身でさらに病気にさせていると感じる患者さんに出会うことがあります。。。
良い言葉を・・・と思いますが、調子がよくないとそういうところまで気がいかないのもあると思います。
なので少しでも余裕が出来た時に、とは思います。
そして自分を治したり、病気の進行を遅らせたりするのは最終的に自分自身の体の治癒力だと思います。
それを高めるために、日々の生活で色々と取り入れてみたりするのも大事。
そしてその中で、治癒力などを底上げ・高める手助けをするのが針灸治療でもあります。
私も自分で針やお灸をしています。
皆様もうまく針治療を活用して、自然治癒力・免疫力を高めて、より良い日々にしていきましょう
お問合せは【コチラ】
インスタグラムは【コチラ】
大阪本院 前田針灸接骨院
高橋
「京子の部屋へようこそ」をお読みくださっている皆様、ご無沙汰しております。
4月22日に銀座針灸院の移転が無事に終わり、やっと落ち着きました。
新・銀座針灸院のこだわりについては、またお知らせしますね。
▼今までの西勢ビルの2件隣の銀座ホロンビル5階です
さて、本題の「梅雨を元気に過ごす為の食養生」についてです。
梅雨の時期は、頭痛がしたり、身体がだるかったり、食欲が落ちたり、蒸し暑いのに足元は冷えたり・・
これは湿気(湿邪)の特徴です。
そんな梅雨時期の食養生で大切なのは「胃腸に優しい食材を食べる」事です。
具体的には
1.甘味の食材(砂糖の甘みではなく、自然の甘み)
・イモ類(じゃがいも、サツマイモ、山芋、里芋など)
・キノコ類(しいたけ、えのき、エリンギ、しめじなど)
・きゃべつ、かぼちゃ、とうもろこし、チンゲン菜、
2.体内の湿気を取る食材
・豆類(小豆、大豆、黒豆、インゲン豆、そら豆、枝豆、納豆など)
・瓜類(きゅうり、冬瓜、かぼちゃなど)
3.気の巡りを良くする食材
・玉ねぎ
・スパイス
梅雨の時期、胃腸にやさしい食材と取ることと、身体を冷やさないようにご注意くださいね。
発酵食品は胃腸の働きにとても良いので、味噌汁は身体も温めるのでお勧めです。薬味を味噌汁にトッピングとしてのせると香りも良く気の巡りを良くします。
枝豆、そら豆が身体の湿気を取る食材だからといって冷たいビールの飲みすぎにはご注意くださいね。
次回は夏の食養生について書きたいと思います。
副院長 前田京子
「京子の部屋へようこそ」を更新しました。
詳しくはコチラ ↓ ↓ ↓
梅雨時期を元気に過ごす為の食養生 – 難病鍼灸治療と90年の臨床歴|前田針灸接骨院・銀座針灸院|難病鍼灸治療と90年の臨床歴|前田針灸接骨院・銀座針灸院 (maeda-shinkyu.com)
動画で見る前田針灸接骨院
少し古いですが2017年の紹介動画です