可愛いお花🌺

こんにちは。

繰り返した三寒四温もとうとう終わりを迎え、春らしい気候になりました。

そこで、前田針灸接骨院のエントランスも春らしくしようと、副院長がお花を植えてくれました!!

かわいらしい3種類の花が色とりどりに咲いています。

愛らしい黄色の小花は、カリブラコアネオダブル。↓

残りの2種は、ペチュニアです。

白とピンクのコントラストが美しいです。↓

そして、私の一番のお気に入りは、その名も「クイーンオブハート」!

赤い刺し色の部分が、まさにハートの形をしています♪

花言葉は「心のやすらぎ、自然な心」だそうです。癒されますね~。

ぜひ皆様も、当院のエントランスで、どうぞ足をとめてご覧くださいね。

追伸:花の苗は大東市氷野の「ハリーズガーデン(072-870-8337)」さんで購入されたそうです。

受付:長谷川

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人との繋がりを大切にしたい

昨日はホームページリニューアルに向けて、写真撮影をしました。

カメラマンには、スタジオ グランスの前田秀樹さんにお願いいたしました。

前田秀樹さんは大東市在住で20年来の患者様です。

先月、たまたま院長と近所のお風呂屋さんでお会いして撮影の話になったというご縁でした。

今までは自分達で撮影していた宿泊の写真も、プロに撮影していただくとびっくりするほど綺麗にそして広々と・・・(宿泊に泊まった事がある方はえ?と思われるかもしれません(*_*))

宿泊の撮影が終わり、スタッフ写真も一人ずつ撮りました。

それぞれの思い思いの場所で撮影しました。

水足先生は当院で1番若く子供の患者様に人気なので小児室を選びました。

窓越しにみんなで声援を送りながらの撮影に、照れている水足先生。

初々しさもまだ残ってくれています。

最後に本日の記念撮影!!(院長は銀座回診中なのでまた後日)

前田秀樹さんはマスクを外すと男前!!

芸能人も撮影する前田さんはご自身も笑顔が素敵な方でした。

4月に入って、大阪でのコロナ感染者が多くなり宿泊の患者様のキャンセルが続いていました。おかげで、スタッフ皆で協力してお部屋の大掃除もできました。普段お掃除はしない先生方もお手伝いをしてくれて、患者様に気持ちよく使っていただけるようにとの思いを込めての大掃除になりました。

そんな思いもしっかりと写真に写しこんでくださいました。

スタッフの個人写真も、それぞれの長所をしっかりとカメラに収めて頂けたこと、

カメラマン前田秀樹さんのプロフェッショナル!!を実感しました。

そして、身近な患者様にこんな素晴らしい才能の方がいらした事に、人との繋がりを感じた1日でした。

 

前田京子

写真撮影会

ホームページ改善に向けて、宿泊施設・院内・スタッフ写真を取り直しました。

カメラマンはスタジオグランスの前田秀樹さん。

カメラマンとして今年で37年目になる大ベテランです。

昔からのお付き合いもあり、患者様として来院したこともあります。

とても素敵な写真を撮って頂き、スタッフ一同大喜びでした。

写真は来月完成予定なので、是非ホームページ・院内のスタッフ紹介の写真に注目してみて下さい。

お楽しみに!

鍼灸師:水足知繁

 

 

なぜ季節の変わり目に体調不良が起こりやすいのか?

こんにちは。高橋です

交代でエントランスの立て看板を更新しているのですが、私の番が回ってきました。

今回の看板はこちら▽

 

早いもので4月ももうすぐ終わりますね

まだまだ寒暖差や気圧変動が大きく、それに伴い体調不良を感じる方も多いのが春。

例えば「やる気が出ない」「たくさん寝ても日中眠い」「頭が痛い」などといった経験はありませんか?

このような症状の原因の一つとして自律神経の乱れがあります。

  • 自律神経とは?
    自分の意志とは関係なく無意識のうちに絶えず働いてくれている神経のことです。例えば血液の流れを管理したり、血圧・呼吸・唾液の量・体温などの調節をしたり、排泄の管理や、器官の収縮・拡張、内臓の働きなど、身体のことを常に調節してくれています。この自律神経には交感神経と副交感神経の2つの神経があります。
    交感神経・・・主に日中、起きて活動している時や緊張している時、ストレスを感じている時に強く働く。
    副交感神経・・・主に夜、就寝時やリラックスしている時に働く。この2つの神経のバランスが崩れることが身体の不調の原因となります。

 

寒暖差に体が対応しようとして交感神経が活発に働き、よりエネルギーが消耗され疲れやすくなります。また、低気圧と高気圧の入れ替わりが激しく、自律神経の切り替えがうまくいかなくなったり、酸素の濃度が低気圧によって下がり、眠気やだるさを感じたりします。

そして春は自分自身や家族など、身の回りの環境が大きく変化する季節。
慣れない中での緊張やストレスを感じることで自律神経の乱れにもつながります。

 

『新脳針』には自律神経の働きを促進させ、交感神経と副交感神経のバランスを整える効果があります。

なんとなく調子がよくないな…と感じたら早め早めの対策が大切です。
それは人間関係や身の回りの環境なども同じですし、自分の心の声に耳を傾けて今何が自分にとって大事なのか必要なのかをしっかり見極めることも大切かと。

ちょっとした身体の不調だとついいつか治るだろうと思いがちですが、
時には積極的に自分の身体のメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか?

 

ご予約・お問合せはコチラから。

LINEでも可能ですのでコチラから。

 

いつでもお待ちしております

 

鍼灸師 高橋

「患者様の声」を更新しました。

全国各地から来院された「患者様の声」を掲載しています。

この度、新しくお喜びの声

(脳室周囲白質軟化症【PVL】・首痛、肩こり、左手痺れ・右のお尻から足先にかけてのひどい筋肉痛、しびれ・耳鳴り・脊髄小脳変性症【SCD】

をいただきました。
詳しくはこちら

時には患者様の立場になります

先日、私の両親を埼玉県熊谷市から銀座針灸院へ通院した時の様子です。

父は脊椎管狭窄症の手術を3年前にしましたが、術後の安静期間や年齢とともに筋力の低下により以前よりも歩けなくなり、出かけるときには車椅子を使用します。

家では杖やシルバーカーを使って歩けていますので、車椅子は市役所で貸し出し用車いすを借りてきます。

母も腰椎すべり症と言われ、日常生活はできるもののやはり歩く時の痛みがあるため、東京駅では車椅子の手配をお願いしました。

JR熊谷駅の改札口で父の車椅子の介助と、東京駅での母の車椅子を借りての介助をお願いすると、とても親切に介助してくださいました。

母は改札口で車椅子を降りて、タクシー乗り場まで歩いてもらい、タクシーに乗って銀座針灸院に行きました。

 

銀座針灸院のビルに入るには1つ目の大きな段差があります。でも電話をするとすぐに山田先生がお迎えに来て介助してくれました。(これは私だからではなく、患者様のご要望にお応えいたしますので遠慮なくお電話ください。ただし込み合っている時間帯にはお待たせする場合もございます)

そして2つ目の段差にはエレベーター横に置いてあるスロープを使ってスイスイと上ることが出来ます。

ここまで来るのに家を出てから2時間。父も母も少しお疲れ気味です。

 

 

いよいよ治療が始まり、天井からの遠赤外線と足元の赤外線で身体全体を良く温めるとスヤスヤと寝息を立てて寝てしまいました。

この日は横向きで腰を中心とした治療と仰向けでの股関節、膝、足など2回の治療をしました。

終わった時には「あ~気持ちよかった」と目覚めた父でした。

最後はVサインが出るほどのご機嫌な父でした。

私も時々患者の付き添いとして銀座針灸院にお邪魔しますね。

銀座の先生方、大変お世話になりました!!

副院長 前田京子

 

 

嬉しいお便りが届きました

昨日、患者様から嬉しい写真が届きました。(掲載の承諾をいただきました)

娘さんの小学校の入学式の家族写真です。

R・Kさんは、多系統萎縮症(MSA)と診断され、2016年6月から2017年7月までの1年1か月、愛知県安城市から毎月宿泊治療にお越しくださいました。

その頃2歳だったお子様のひめちゃんが今年小学校に入学したと写真と一緒にお知らせをいただきました。

R・Kさんは、当院を受診する2年前から歩きにくさがあり、1か月前に「多系統萎縮症(MSA)」と診断されました。当院に初めて来たときも、診断名のショックや娘さんのお世話が思うように出来ないことから泣いてばかりでした。

ご主人は毎月仕事をお休みして付き添いに来てくださる仲の良いご夫婦で、二人の会話を聞いているだけでこちらまでほんわかとさせてくれるそんなご夫婦でした。

治療に来てからの病院の検診では「画像で見るより良く動けている」とドクターに言っていただいていました。もちろん、ご本人は思うように動けなくないつらさもあったかと思いますが、前向きに病気を捉えられるようになっていく様子がわかりました。

治療に来初めてから1年後にご主人の仕事の関係で治療の継続は難しくなりましたが、時々ご主人が写真付きでご連絡をくださって、ご自宅で頑張っている様子をお知らせくださいました。

現在のR・Kさんは歩行器で歩いたり、外出するときは車椅子を使うなど、大きく進行することなく生活してくださっています。

どうぞこれからもご家族仲良くお過ごしくださいね!

副院長 前田京子