乳児期発症てんかん性脳症の治療でお越しのHちゃん(4才・女の子)

北海道から宿泊集中治療でお越し頂いたHちゃんのご紹介です。

 

Hちゃんは生後5日目で新生児けいれんがおこりました。

 

脳波検査ではてんかん波形があり、MRIでは脳全体の萎縮や脳室拡大がありました。

その2年後の検査では、脳のボリュームが増え、脳室が小さくなっているとのことでした。

同年に遺伝子検査にて乳児期てんかん性脳症18番目と診断されました。

 

症状としては、精神運動発達の遅れや、意欲の低下、体幹の弱さなどがあります。

てんかん発作は4ヵ月ほど出ていません。

 

 

新脳針治療の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

動いて針が抜けてしまわないように、手足をバンドで固定します。

 

 

続いてリセプター療法の様子です♪

 

▽アラジンに乗ってゆらゆら~

 

 

 

 

 

 

 

▽バランスボール

 

 

 

 

 

 

とっても楽しそうでした

 

 

▽スタンディングボードでお散歩~

 

 

 

 

 

 

 

動作改善法

 

 

 

 

 

 

 

 

一週間みっちり頑張りました!

また9月に宿泊集中治療に来てくれる予定です。

また一緒にがんばろうね(*^▽^*)

 

鍼灸師 高橋愛美

こうしてスムーズに動く体を取り戻す① 動作改善法って何?

  • 関節の動く範囲を広げるため、無理に手足を引っ張られて、伸ばされた経験はありませんか?
  • 強い力で圧迫を加えられたり、手の親指でグリグリ押された経験は?
  • 背骨や関節を動かすために、バキッ、グキッとされたことは?
  • 筋力をつけるために、ある特定の動きを繰り返し行うように指示されたことは?

動作改善法では、以上のような施術は行いません。

そのため・・・

強めのマッサージを受けた後に感じるスッキリ感は少ないかもしれません。

バキッ、グキッと矯正された時に感じる ”施術を受けた感” も少ないかもしれません。

トレーニングをした後の ”頑張った感” も少ない事でしょう。

じゃあ・・・動作改善法って何?

動作改善法って何が出来るの?

動作改善法を受けるメリットは?

という疑問が浮かび上がってくることでしょう。 当然です。

私もはじめは、あなたと同じように考えていました。まだ施術経験も浅く、治療技術も未熟だったころには・・・。

ですが、今では動作改善法という施術があなたの動きを改善する効率の良いアプローチであることを確信しています。

 

その考え方として ”強い力” ”自分の外から加わる力” がなければ動かない身体は・・・

”自分では動かせない身体”です。

目指すべきは、強い力を加えないと動かない関節、体ではなく、あなたの力で ”動く関節”であり ”動く柔軟な身体” です。 ”自分で動かせる身体” だからこそ体の一箇所にかかる負担を分散でき、血流も改善し、症状を改善し、”症状の戻り” を最小限に抑えます。

 

  • 関節の動く範囲を広げるために無理に引っ張って伸ばしても、自分の力で動かせなければ、日常の生活で同じ動作は出来ません。むしろ無理に引っ張ることで、新たに痛めてしまう可能性もあります。
  • 強い圧迫や親指でグリグリ押されるアプローチは、 ”外から力を加えないと動かない状態の身体” であり、治療効果の継続が難しくなります。またマッサージによる ”もみ返し” を起こす可能性も高まります。それに強い圧迫が身体に与える影響は、他にもあります。
  • 強い力で背骨や関節を矯正したとしても、一過性のものですぐに元に戻る可能性が高いでしょう。なぜかというと、関節を歪めた原因には直接アプローチしていないからです。
  • あなたに運動を指示することもないでしょう。施術を受けてもらう姿勢を指示することはあっても ( 主に仰向きや横向きでベッドに寝てもらいます )、私が治療の必要な関節や骨を動かしていきます。だから、寝ているだけで大丈夫です。事実、施術中に寝てしまう患者さんも多く、リラックスできることでしょう。

 

このように動作改善法にもデメリットはあります。これが完ぺきな治療法だと言うつもりはありません。ですが・・・ デメリットを上回るメリットのある治療であり、針治療とは違ったアプローチができます。

もし、あなたの疾患に適応する治療法なのか、どうか?

どんな治療をするのか?

あなたの症状では、どこを治療するのか?

など、動作改善法に関する質問がありましたら、遠慮なく当院に来院された際に私、裏戸 雅行にお声かけください。しっかりと説明させて頂きます。動作改善法を受けるか、どうかは、それから決めて頂いても大丈夫です。

あなたに出会えた際には、全力で治療させて頂くことを約束します。

 

裏戸 雅行

「患者様の声」を更新しました。

全国各地から来院された「患者様の声」を掲載しています。
この度、新しくお喜びの声
(脊髄小脳変性症x2・ジストニア、痙性斜頸・多系統萎縮症・脳室周囲白質軟化症・ジストニア・顎関節症、肩痛ほか・脳性麻痺・知的障害)
をいただきました。
詳しくはこちら

今日もリセプター療法 がんばりました!

Rくん
田村先生と泣きながら楽しくリセプター中!

お母さんは陽気で楽しい方です。

田村先生はアスレチックトレーナー(AT)認定資格を持つ
スポーツマン先生でなので、新しいリセプター内容が
どんどん出てきます。

 

 

続いて
Nちゃん

こちらもスタンディングボードに乗り
ボールキャッチの練習!

ワクワクしながら、
いろいろな感覚を統合させできる事を増やします!

どんどん子供に魔法をかけて、
いつの間にか出来る事が増えてくるリセプター療法!

さあ~毎日がんばろう~~

リセプター療法元気に頑張りました。

 

四日市からお越しの…クン

今日も田村先生のリセプター療法
元気に頑張りました。

くんは笑顔が絶えないいつもニコニコ

今日はバランスボール・アラジンを頑張りました。

 

 

 

 

 

 

バランスボールは体幹を鍛え、そして転がらない様に手足を自然に使い
バランス力を高めます。

 

アラジン(ブランコ)

 

 

 

人の身体は左右非対称です③ 歩行編

前回は寝返り動作の事を少し書かせていただきました。スムーズに寝返るには、右と左で寝返り方が違うんですよ~っと。

今回は、人の身体の”左右非対称”という特性を、あなたの歩行にも当てはめてみましょう。

この知識を知ることで、あなたは・・・

  • よりスムーズな歩きだしが出来るようになり、歩き始めのふらつきや転倒のリスクを避ける事ができます。
  • 歩きだしを間違えると、体に負担がかかり、スムーズに歩き続けるのが難しくなります。
  • もちろんスポーツのパフォーマンスにも歩き方、走り方は影響してきます。ぜひ知っておいてください。

簡単にできる方法なので、安心してください。それでは説明します。

まず二人一組になってもらいます。あなたは両手を組んでカゴを作ります。そのカゴをまず、右股関節の前に置き、肘を伸ばして、膝を曲げずに背筋を伸ばします。パートナーがグーした手で、その右股関節の前で組んだカゴに向けて、垂直に、ゆっくり体重をかけます。あなたは ” どのくらいの重さに耐えれるか? ” を確認してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確認できたなら、次は左の股関節の前で同じことをやってみましょう。ゆっくりと体重をかけてください。

どうでしょう?右股関節の前でカゴを組んだ場合は、しっかりと重さに耐えれたのに、左股関節の前では重さに耐えれず、あなたはきっと前にバランスを崩したことでしょう。

同様のテストを次は左後ろでやってみましょう。あなたは左お尻の所で両手でカゴを作ります。そして、パートナーにまっすぐ垂直に体重をかけてもらいます。

次は、右後ろで、パートナーにゆっくり体重をかけてもらいましょう。

どうでしょうか?あなたはきっと右後ろでは耐えられず、より弱い力で後ろにバランスを崩しませんでしたか?

このように人の身体は左右非対称です。前に歩くなら左足から、後ろに歩くなら右足から歩き出した方がスムーズに歩けます。もし、間違えて右足から歩き出したとしても、1度止まって左足から歩き出してもらえれば大丈夫です。

できる限り ” 転倒のリスク ” や ” 体の負担 ” を取り除き、あなたの生活、パフォーマンスをより良いものにしましょう。

 

動作改善法 担当 : 裏戸 雅行

 

夏期休暇のお知らせ

今年の夏期休暇の日程です。

一般的な盆休みを外した日程になっております。

宿泊治療をご検討されている方も多いので、早めの電話確認をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人の身体は左右非対称です② 寝返り編

人の身体は左右非対称です。

この人の身体の特徴を応用した施術である動作改善法だから・・・

  • 寝返りが出来ない患者さんでも、楽に寝返りができるようになるでしょう。
  • お子さんが寝返りが出来ない場合でも、スムーズに寝返りをするための身体の使い方を誘導すること、教えることができます。
  • 寝ている状態から、座った状態へ介助する時も、介助を受ける患者さんだけでなく、手助けする方、両方の負担を少なくすることが出来ます。力を使って起こすわけではないので、そんなに筋力は必要ありません。

なぜ、このような事ができるのでしょう・・・?

寝返りで考えると、右に寝返るのと左に寝返るのでは、寝返り方が違います。身体にとって効率のいい動き方が左右で違います。

これは、寝返り動作での運動軸が、体の真ん中を真っ直ぐ通る正中線上に無いからです。

  • プロゴルファーはなぜ、ほとんどが右打ちなのか?(左打ちのプロゴルファーは全体の3%、あのタイガーウッズも左利きにもかかわらず、右打ちです。)
  • フィギアスケートのジャンプはなぜ、すべて左周りなのか?
  • プロ野球のピッチャーが右投げ、左投げでフォームがなぜ、全然違うのか?もちろん、バッターもです。

(左投手では、スリークォーターで投げるピッチャーが多いのに、右ピッチャーではなぜ、少ないのか?左投手では、オーバーハンドで投げるピッチャーがなぜ少ないのか?アンダースローで投げるピッチャーに右投げが多いのはなぜ?)

すべて身体の”軸”が関係してきます。

”身体が求める動き”でスムーズに、身体に無駄な負荷をかけることなく、より良い生活、より良いパフォーマンスを動作改善法で手に入れましょう。

 

動作改善法 担当:裏戸 雅行

 

 

人の身体は左右非対称です。  動作改善法って何?①

心臓は身体の左、肝臓は右、腎臓は左右に2つありますが、左右に位置する高さが違います。

顔も真ん中に線を引き、見比べてみると・・・ 目の位置や大きさ、耳の位置や形、口元まで左右で違います。

手足も左右で同じですが、厳密に言うと機能面で少し違います。

左右非対称な人の身体。

そんな人の身体の特徴を生かした当院の治療メニューである動作改善法だから、人の姿勢や運動を改善することができます。以下の写真をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、私が3年ちょっと仕事の時に治療院で履き続けた靴の写真です。

汚くてスミマセン…。

ですが、注目してほしいのは靴底のすり減り方です。左の靴はかかとの部分が全体的にすり減っているのに対し、右の靴はかかとの外側が中心となってすり減っています。

だから・・・何?と思われるかもしれませんが、ここがポイントです。

実は、こんな偏った靴の減り方をする身体の使い方をしているのにもかかわらず、私、この3年間、肩こり、腰痛、膝の痛みなど一切経験していません。病院に行ったのは歯石の除去のための歯医者だけです。

体に負担をかける歩き方で、偏った靴底のすり減り方をする場合はもちろんあります。ですが、健康な人の靴のすり減り方も左右で同じになることはありません。

良く患者さんからも質問を受けます。

「先生、鏡を見たり、写真に写ると左の肩がいつも上がっているんですけど・・・。」

「お風呂上りで鏡を見ると、骨盤の高さが左右で違うんですけど・・・。」と、

「はい!それで普通ですよ。」と、私はいつも伝えています。確かに身体に負荷をかける位置関係で左右差があることもありますが、

でも、 理想的な位置関係でも肩甲骨、骨盤は左右差があります。

ですから、肩甲骨、骨盤の高さが左右でそろっていれば、身体に負担をかけている証拠です。

”健康な人”は左右非対称です。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

動作改善法 担当:裏戸 雅行