銀座針灸院のYくん^_^

銀座針灸院ではとても元気で陽気なYくんのご紹介です。

Yくんは銀座針灸院の先生方の事が大好きです。
新脳針とリセプターが終わると皆んなにハグをしてくれるのです。

なんとも可愛いゆうとくん…

発達に関してADHDと涎が多かったのですが、

治療開始してから多動も減少し、集中力がUPし涎も減少してきました。

来年から中学生!
益々出来る事が増えてほしいと願っています。

 

あなたの知らない姿勢の秘密③ (全5回)

今や私たちの生活に欠かせない存在となった“スマートフォン”。 ですが・・・

スマホが姿勢に与える影響をあなたはご存知ですか?

総務省の通信利用動向調査によるとスマホの普及率は・・・

20代は94,5%    40代は85,5%   60代でも44,6%にのぼり、全体平均でも60,9%   6~12歳の小学生でも 30,3%になり、小学生の3人に1人は、スマホを持つような時代になりました。

それに伴って、スマホの利用時間は年々増加傾向にあります。

こちらは、総務省情報通信政策研究所が発表したデータです。スマホ利用者のインターネット利用時間( 平日の1日 )を表したものです。2012年と2016年を比較してみました。

全体の平均を見てみても 67分 → 82分 と増えています。

やっぱり、パソコンより手軽に持ち運べて、さっと使える。いつでも、どこでも、何でも調べる事ができる。そりゃ・・・これだけスマホを持つ方が増えるのも、利用時間が増えるのも納得できますよね。

ですが・・・

便利になったはいいけど、やっぱりその弊害が、少しづつ出てきています。あなたはその事実にお気づきですか?

これは文部科学省のH30年、学校保健統計調査による裸眼視力の割合を示したグラフです。これによると裸眼視力1,0未満の割合は・・・

小学生: 約 34,1%

中学生: 約 56%

高校生: 約 67,1% にもなります。

そのうち高校生に至っては、1,0未満が67,1%に対し、そのうち約 39,1%が裸眼視力0,3未満です。

成人の正確なデータを見つける事が出来なかったのですが、この傾向は、成人でも大きく変わることはないでしょう。目を酷使する現代社会を、私たちは生きています。

目からの情報量の多さや使う頻度、時間が増えてくれば、目に関するトラブルが多くなってきても何ら不思議はありません。

それだけでなく、目のトラブルは、色々な症状を引き起こします。代表的なもので言えば、頭痛、めまい、吐き気、それに姿勢にも影響します。

それを今からご説明します。

実は・・・ 目を動かす筋肉と頭の付け根にあたる後頭部の筋肉は連動して動いています。ご存知でしたか?

試しに・・・ 頭の付け根、首との境目あたりを指先で触れてみてください。その状態で目を閉じ、眼球を左右に動かしてみてください。そうすると目の動きに合わせて、頭の付け根の筋肉がぴくぴく動くのが指先に感じれるでしょう。

これは、ある一点に視点をあわせると、顔を動かしても視点を維持できる目の機能の1つです。 例えば・・・ ボクサーが殴られても、相手から目を離さないのと同じです。

あなたも気づかないところで、あなたの身体は頑張ってくれています。

ですが・・・ どんなに細かく、小さな筋肉であっても使い続けると、疲労し、硬くなってしまいます。それは目を動かす筋肉や後頭部の筋肉も例外ではありません。

特に、この画像にあるような筋肉たち( 赤線で記載 )に負担がかかります。

そうすると、後頭部と首が詰まるような姿勢、あごを少し突き出したような姿勢になります。ちょうどあなたが、パソコン画面を長時間見続けた時のような姿勢です。

このような姿勢を長く続くと、今度は頭部への血流が制限されます。

首の骨の側面には突起がついています。その突起には穴が開いていて、その穴は椎骨動脈という動脈が通っています。この動脈は頭蓋骨内へ、主に脳幹や小脳へ血液を送っています。

そして、この脳幹( 延髄、橋、中脳 )は、様々な機能があり、目の動きもその1つです。

つまり・・・ 目を過剰に使う → 後頭部の筋肉が硬くなる → 姿勢が悪くなる → 頭への血流が制限を受ける → 脳幹の働きが鈍る → 目の動きが悪くなる → 後頭部の筋肉が硬くなる。 といった負のスパイラルができあがってしまいます。

しかも、これだけではありません。

一点を集中して見たり、目の動きが悪くなると、” 腹圧 ” も下がってしまいます。そうすると余計にネコ背になりやすく、良い姿勢を維持することが難しくなります。

PC作業をされる方の姿勢が崩れていくのは、ある意味、必然なのかもしれません。

では・・・ どうすれば良いのでしょう? どうすれば負のスパイラルを脱することが出来るのでしょう?

1つは、目の周りを温めたり、冷やしたりして血流の改善を促し、しっかり目をケアすることです。蒸しタオルや蒸気のホットアイマスクは、有効な方法の1つです。目の周りの筋肉をほぐすことで、後頭部の筋肉も緩みやすくなります。軽くマッサージするのもいいでしょう。

ですが、色々と試してみても症状の改善が見られない場合は、治療をオススメします。ぜひ動作改善法を受診ください。

動作改善法では検査を通じて、しっかりと首の状態を確認します。それから原因に対して施術を行い、首の骨を整えます。そうすることで頭部への血流を改善し、症状の消失を図ります。

性別、年齢、疾患に関わらず、すべての人に共通する法則を基に、理想的な身体に整えていくのが動作改善法です。

今までになかった新しい角度からのアプローチである動作改善法。慢性的な症状でお困りの方は、ぜひ受診ください。

前田針灸接骨院

動作改善法 担当 : 裏戸 雅行

 

竹村明結美選手 壮行会

ドバイで開催される2019パラ陸上世界選手権
直前の調整で来院されました。

2020東京パラの内定が決まる、とても大切な大会です。
いよいよ来週ドバイへ…

ささやかですが、スタッフ皆で壮行会を開催しました。

皆さんの応援宜しくお願い致します。

楽しくリセプター! 素敵な笑顔が出てきました。

愛知県からお越しのOさん

ジストニアの患者さんで、全身に症状があります。

針治療や動作改善法などで、体の緩めた後にリセプター療法を行いました。

Oさんは、身体を動かすのが大好きで毎回楽しみにしてくれてました。

 

やる気満々です!見てください!このファイティングポーズ!!!

 

ボクシングのミット打ちで、体幹への刺激や空間認識のトレーニングをしました。体幹に刺激を入れることで、手足を動かしやすくなるようにしています。

僕と、一緒に!ワンツー!ワン!ツー!!!

お母さまと一緒に!シュ!シュッ!!!

皆で、ハイ!ファイティングポーーーズ!

バットでバランスボールを叩いて貰うつもりが、、、。

Oさん、それ!僕のお尻です~。

 

気を取り直して、バッティングです!これも体幹の刺激にも繋がります。

小さいボールも楽々と打ち返していました!

 

 

最後は、玉入れ!バスケットボール風にかっこよく決めてもらいました。

NBA選手顔負けのシュートフォームです!

 

 

これで、リセプター療法終わりです!!!

楽しくできました!満面の笑みで、イェーイ!!!

 

 

このように、面白楽しく症状の改善を目指してリセプター療法を行っています。

皆さんと一緒に、笑顔いっぱいのリセプター療法を作っていきたいのでこれからもよろしくお願いします。

 

針灸師 田村勇貴

あなたの知らない姿勢の秘密② (全5回)

あなたもこのような経験ありませんか?

スポーツをしていて ” ここぞ!” という場面で力がはいり、ミスしてしまうなんてことを・・・

野球で言えば・・・ バッターで、一打逆転できるような場面。

テニスで言えば・・・ スマッシュを打ってゲームを決めるような場面。

サッカーで言えば・・・ ゴールキーパーと1対1で、あとはシュートを決めるのみ、といった場面。

 

いつも通り、落ち着いて練習通りにやればできることが、手足に余計な力が入ってしまいミスをしてしまう。

なぜ、このように力んだ状態だと身体の動きが、ぎこちなくなってしまうのでしょう?

神経系の違い

実は、手足の末端を動かす神経と体幹を動かす神経は系統が違うからです。

手先、足先を動かす神経系を ” 背外側系 ” といい、体幹をメインに動かす神経系を ” 腹内側系 ” といいます。

この2つの神経系は、働きかける体の部位が違うのはもちろん、脳から脊髄を通るルートも違います。

そして、この2つの神経系には、ある特徴的な関係性があります。

それは相反関係にあるということです。

 

パソコン作業でキーボードを打ちこんでいると、徐々に姿勢が崩れてくるのも、

鉛筆を握り、机に向かって要点をノートにまとめていると、徐々に姿勢が崩れてくるのも、

リハビリなどで手すりやバーをぎゅっと握りこんで運動しても、体幹が働きづらく、握りこんだ手が中心の運動になってしまうのも、

すべて場面で神経系の相反関係が影響してきます。

先程、挙げさせていただいたスポーツでの失敗例も、こういった人の身体の法則性が影響します。あなたの意志とは関係なく・・・。

 

ここで前回お伝えさせて頂いた内容を少しおさらいしてみましょう。

姿勢が崩れてしまうのは・・・

” 腹圧 ” が変化してしまうからです。腹圧とは、” お腹を膨らませる力 ” のことです。お腹に右と左に1つづつ風船が入っているところをイメージしてみて下さい。この風船がしっかり膨らんでいると体幹を支え、安定させるからバランスの良い姿勢を保てます。

そして、この腹圧を下げてしまう動作が以下の4つでした。

①: 手すりやバーを握りこむなど手先を過剰に使用する

②: 1点を注視する

③: COG と COP の一致

④: 上肢の活動を伴わずに、背もたれにもたれかかる

ということを前回は、お伝えさせて頂きました。

 

はい、今日の話・・・ この ① に関わる話なのは、もうお気づきですか?

姿勢が崩れる理由

つまり・・・ 手足に力が入ると、腹圧が下がります。そうすると体幹を支え、安定させる機能やバランスを取る機能が働きづらくなります。結果、姿勢の崩れに繋がってしまいます。

理想的な状態は、手足の力が抜け、リラックスできている状態です。 そうすることで体幹の機能がしっかり働いていて、手足が柔軟にスムーズに動きます。

性別、年齢、疾患に関わらず、すべての人に共通する法則を基に、理想的な身体に整えていくのが動作改善法です。

今までになかった新しい角度からのアプローチである動作改善法。姿勢が原因と思われる慢性的な症状でお困りの方は、ぜひ受診ください。

 

前田針灸接骨院

動作改善法 担当:裏戸 雅行

「患者様の声」を更新しました。

全国各地から来院された「患者様の声」を掲載しています。
この度、新しくお喜びの声
(不安障害・脊髄小脳変性症(SCD)×2例・パーキンソン病(PD)・痙性斜頸(ジストニア)・足底筋膜炎・急性リンパ性白血病)
をいただきました。

詳しくはこちら

あなたの知らない姿勢の秘密① (全5回)

姿勢を良くするには、胸を張って、背筋を伸ばして、アゴを引く・・・。

残念、違います。

どんなに良い姿勢を保とうとしても、この4つの秘訣を知らなければ、あなたの姿勢は自然と崩れていくでしょう。

 

あなたもこのような経験はありませんか?

両親から「ほら、背中が丸まっているよ!」、「姿勢悪いよ!」と注意される。

携帯の写メに写った自分の姿勢に違和感をおぼえる。

椅子に座っていて、背中が丸まっているのに気付いて、姿勢を正すけど、なかなか良い姿勢を維持できない。

 

このように知らず知らずのうちに崩れてしまったり、姿勢の悪さに気づけたとしても、良い状態を維持できないのが姿勢です。

 

では、なぜ姿勢は悪くなってしまうのでしょう?

実は姿勢が崩れてしまう体の使い方があるんです。しかも・・・ それは誰もが普段の生活の中で何気なくやってしまう動作です。

そんな動作が以下の4つです。

①: 1点を注視する

②: 手すりやバーを握りこむなど手先を過剰に使用する

③: COG と COP の一致

④: 上肢の活動を伴わずに、背もたれにもたれかかる

そして、この4つの動作によって身体のある機能が変化するために姿勢は崩れてしまいます。

 

その機能とは・・・

”腹圧の変化”です。

 

はじめてお聞きになる方も多いことでしょう。

今から説明させて頂きます。

腹圧とは、簡単に言うと・・・ ” お腹を膨らませる力 ” のことです。

● ヨガで良く言われる腹式呼吸

● トイレで、いきむ時にかける力

● 古武術で言われる臍下丹田に力を入れる。

と言うと少しは、ピンと来るかもしれませんね。

 

腹筋ではなく、” 腹圧 ” です。良くある間違いなのでご注意を! ちなみに、身体に合わない腹筋運動は、腹圧を下げてしまいます。

 

では・・・ イメージしてみてください。

お腹に左右1つづつ風船が入っています。そして、その風船が膨らんだり、しぼんだりして体幹を支えているところを。

この風船が膨らんで、体幹を支えるから・・・

体幹が安定するんです。足をドーンと地面に着いた時も衝撃を吸収してくれますし、上半身の重量がかける負荷も吸収できます。

この風船が膨らんで体幹を支えるから・・・

手足を柔軟に動かすことが出来ます。

このお腹の風船がしっかり膨らんで腹圧が上がっている状態を例えると・・・

イベントで良く見かける空気で膨らみ、中に入って飛び跳ねることができる子供用の遊具、エアートランポリンに十分な空気が入っていて、ジャンプしても十分な跳ね返りが得られる。そんな状態です。

腹圧が下がっている状態は・・・

エアートランポリンの空気が十分に入っておらず、ジャンプした時に足が沈み込みこんでしまうような状態です。そうなると・・・バランスは取れず不安定で、衝撃吸収も出来にくくなります。

 

この風船の機能は、さきほど記載させて頂いた上記の3つ、腹式呼吸、トイレ、古武術のように意識してコントロールすることもできますが、普段は無意識下で働いている機能です。

重要なポイントなのでもう1度いいます。

この腹圧は無意識下で自動的に、勝手に働きます。

 

人は ” 前にならえ ” の姿勢をパッと取っても、バランスを崩して前に倒れる事はありません。これは前にならえの姿勢をとる直前に、身体が勝手に重心を後方に移動させて、腕の重さで前に転倒することを防ぐからです。

ですが・・・ ビニール製のウルトラマンの人形で、同じようにバランス良く立たせたとしても、前にならえのポジションを取ると腕の重さでバランスを崩し、前に倒れてしまいます。

 

また、別な例では・・・

壁に右肩をピッタリくっつけて、まっすぐ立ちます。その状態から左足を上げようとしても、左足はとても上げづらくなります。これも左足を上げるために必要な右への重心移動が、壁によって妨げられるからです。

 

このように姿勢に関して一般的には、まだ知られていない秘密がたくさんあります。こういった人の身体の機能や法則性を生かしたアプローチが、動作改善法です。

性別、年齢、、疾患に関わらず、すべての人に共通する法則です。

今までになかった新しい角度からのアプローチである動作改善法。姿勢が原因と思われる慢性的な症状でお困りの方は、ぜひ受診ください。

 

前田針灸接骨院 動作改善法担当  裏戸雅行

 

PS:先程、お話させて頂いた ” 腹圧が上がっている状態 ”、” 腹圧が下がっている状態 ” は実際に体感して頂くこともできます。痛みもなく、1分あればできる検査なので気軽にお声かけください。

2019パラ陸上世界選手権大会 日本代表選手 国内事前合宿にトレーナー帯同いたしました。

2019パラ陸上世界選手権大会
日本代表選手 国内事前合宿にトレーナー帯同が終了いたしました。
【香川県高松市 屋島レグザムフィールド】

この合宿11 月 7 日(木)から15 日(金)にアラブ首長国連邦・ドバイにて開催される
2020東京パラリンピック出場をかけた(4位以内にて内定)
「ドバイ2019世界パラ陸上競技選手権大会」の日本代表選手最終調整として
コンディションを確認した合宿です。

 

 

立位パートは四肢の切断などスポーツ義足を装着して走ったり、
性麻痺・片麻痺などハンディを抱えながらの競争で、皆さん頑張っています。

 

 

パラ陸上競技連盟所属 トレーナー
東千夏トレーナー、大森典子トレーナーと三人で帯同いたしました。

 

 

竹村選手のケアをしています。

当院にも治療に来てくれている、
竹村明結美選手です。

車いすパートのスタート練習

 

 

車いす投擲パートは台座に座り投げます。
小曾根選手

選手においては特に深刻な問題を抱えているケースはなくコンディショニング中心のサポートとなりました。
NHKはじめ、たくさんの報道陣が取材に来られ、各選手の取材を行っていました。
いよいよ11 月 7 日(木)から15 日(金)にアラブ首長国連邦・ドバイにて開催される
「ドバイ2019世界パラ陸上競技選手権大会」
日本選手達の活躍を応援してあげてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
院長
前田為康

首・肩のコリをほぐし、スッキリしたい。そんなあなたは、こんな2つのアプローチが必要です。

お風呂でお湯につかり、ゆっくりとリラックスしたはずなのに・・・ 朝、起きるといつもの首、 肩のダルさが戻っている。

マッサージを受けて首、肩のコリをほぐしてもらったはずなのに・・・ 2,3時間後にはまた、ダルさが戻ってくる。

湿布を貼って寝たにもかかわらず・・・ 朝起きても痛みやダルさがとれない。

 

あなたもこのような経験をお持ちのことでしょう。

確かに、お風呂でゆっくりと温めたり、マッサージを受けたり、湿布を貼ることは、首や肩の症状を改善するために有効です。

しかし、それだけでは一時的な効果はあっても、すぐに元の状態に戻ってしまうでしょう。朝の寝起きもスッキリせず、頭がボーっとする。朝からイライラしてしまい、子どもやダンナに、きつく当たってしまう。出勤するのも億劫なんてことにもなりかねません。

 

では、なぜ効果が持続しないのでしょう? それを今から説明させて頂きます。

コリ固まった身体を作る主な原因は、2つあります。

コリ固まった身体を作る原因 ①は・・・

筋肉がうまく伸び縮みできない状態であること。この原因は2つあります。1つは神経の走行上のトラブル。もう1つは血流の問題です。

コリ固まった身体を作る原因 ②は・・・

筋肉が伸び縮みできない状態が長く続くと、筋肉以外の組織も柔軟性を失って動かなくなるためです。この原因を具体的に言うと、骨折してギプス固定した後の ” 動かない関節 ” です。

 

今回は、筋肉が上手く伸び縮みできない原因の1つである”血流”について詳しく見てみましょう。あなたも血流が大事だということは、良くご存じのことでしょう。では、なぜ大事なのでしょう?

 

実は、筋肉は ”緩むにもエネルギーが必要なんです”

筋肉が働くためにエネルギーが必要なのは、イメージできると思いますが、実は筋肉が緩むにもエネルギーが必要なんです。

エネルギーは、細胞でつくられます。

ですが・・・ 細胞がエネルギーを作るためには、消化吸収された栄養素や身体の蓄えを分解して細胞に届けなければなりません。この細胞に栄養を送り届けるのが血液です。この血液の流れが滞ると細胞でエネルギーが作られず、筋肉もゆるめなくなってしまうのです。

 

じゃあ・・・ なぜ、そんな大事な血流が制限されてしまうのでしょう?ポイントは2つあります。

1つは、前回、お伝えさせて頂いた神経の走行上のトラブルにより、血管が収縮してしまうからです。

栄養素を豊富に含んだ血液を送るのが動脈です。動脈には筋肉が取り巻いています。この血管の筋肉も神経により調整されています。神経の走行上のトラブルが起きると動脈を取り巻く筋肉が収縮してしまい、血流が制限されてしまいます。

もう1つは、血管の圧迫が原因でおこる”うっ血”です。

先程、お話した動脈は筋肉があるため、ある程度の圧迫にも耐えれます。ですが、静脈には筋肉がほぼなく、圧迫に非常に弱い構造をしています。ちなみに静脈は、栄養素を送り届けた後、細胞からでた ”いらないもの” を受け取ります。だから老廃物を多く含んだ血液が流れるのが静脈です。

静脈が圧迫を受けると、うっ血がおこります。そうするとうっ血により、血液が渋滞をおこし、新しく来るはずの血液の流れを邪魔をします。そうすると筋肉に栄養素を送りにくくになります。結果的に筋肉はエネルギーを作れず、”ゆるめない状態”になってしまいます。

 

お風呂で温まると一時的に血管が緩み、血流も改善します。

マッサージを受けると、外から力を加えてうっ血を押し流し、栄養素を豊富に含んだ血液が一時的に患部に届くためスッキリします。

ですが、根本的に症状を取り除こうとすると、神経の走行上のトラブルを取り除くこと。血流を改善するため、圧迫を引き起こす硬い組織を柔軟にすること。この2つのアプローチが必要になります。

 

動作改善法では、検査を通じて見つけた神経の走行上のトラブルや血管を圧迫するような硬い組織を解きほぐします。強いマッサージや指圧で、うっ血を取り除くことを第一の目的にしていません。

それよりも、体の動きに合わせて、神経が走行上をなめらかに滑ること、血液がよどみなく体を巡ることを目指します。より早く回復し、施術効果がより長く持続することが、あなたにとって一番大事なことと考えます。

ぜひ、ご予約頂き、動作改善法を受診ください。

首、肩の症状をスッキリして・・・

毎朝、目覚まし時計や携帯のアラームと格闘することなく、ベッドから起き上がれる。

朝から子どもやダンナに、笑顔で「おはよー!」って挨拶できる。

仕事は憂鬱でも、まだ、踏んばれる自分でいられる。

そんなライフスタイルは、あなたに必要ではありませんか?

あなたの来院をお待ちしております。

動作改善法 担当 :裏戸 雅行