最近少し日が長くなつたかなぁと思っていたら、先週は関東で雪が降ったり
大阪も今週はまた気温が下がるみたいです
春の訪れはまだまだ先になりそうですね
今週も集中治療のために、当院での宿泊施設をご利用いただくのはこのような方々です。
- 東京都より 発達遅滞の患者様
今週もお越し頂く患者様が快適に過ごせるように、笑顔になっていただけるよう精一杯サポートさせて頂きます。
受付
先日、愛媛県からお越し頂いているMさんから
「サラダポメロ」を頂きました。
とても大きくて驚きましたが、文旦の一種だそうです。
調べてみると、
一般的な文旦に比べ、皮が薄いので可食部分が多く、
平均糖度が高く、酸味も少ない、とのこと。
さらに、
カリウムとビタミンCがとっても豊富なんです。
カリウムは、血圧が高めの人には良い栄養素。
体内の塩分のバランスを取って細胞の働きを正常に保つ働きがあります。
塩分の摂りすぎが気になる人も取りたい栄養素です。
ビタミンCはレモンよりも豊富に含まれています。
寒さ厳しいこの時期に、風邪の予防にも効果的です。
抗酸化作用があり、血管を正常に保つ、
肌を綺麗にする、免疫力を高めるなどの効果が期待できます。
大きいので自宅に持って帰ると、
果肉部分が大きく、みずみずしいから子供たちも喜んで食べていました。
Mさん、ありがとうございました。
大阪本院 前田針灸接骨院
鍼灸師 神先
ここ最近の厳しい寒さによる冷え込みで、
どうしてもお身体は縮こまりがち。
手先や足先、耳といった末端だけでなく、
お膝だって冷えますよね?
膝が冷えて動きが悪くなると、家の中でも
ちょっとした段差につまずいたり、
階段の上り下りで足の踏ん張りがきかず、
転びそうになって『ヒヤッ』とされたり、
『ピキッ』とお膝に痛みが走るって方も
おられるのではないでしょうか?
最近の一戸建ては、リビングが二階にあって、
家の階段を一日に何回も上り下りしなきゃいけないって方も
多いと思います。
特に一階にお風呂や洗濯機があると余計そうですよね。
寒さが厳しくなるにつれてキリキリ痛む膝。
きっと、あなたも今まで色んなケアをされてきたことと思います。
例えば・・・
通販で見つけたサプリメントを飲んでみたり、
冷やさないようにサポーターを巻いてみたり、
イスに座って、整形外科で教わった膝の曲げ伸ばし運動をしてみたり。
でも、どうして膝痛は、なかなか良くならないのでしょう?
なぜなら、膝という関節は『 板挟み状態 』だからです。
???
『板挟み?』
と、なった方もおられるでしょうから、順を追ってお伝えしますね。
まずは、何と何に板挟みか?ですよね。
それは、『膝下の骨の動き』 と 『上半身の重さ』です。
① 『膝下の骨の動き』
実は、人の体の中で唯一、動き方が決まっている
箇所があります。
それが“足首と膝下の骨の動き”です。
『底屈』といって、つま先を下げると、
膝下の骨は、外旋と言って外側を向きます。
逆に『背屈』といって、つま先を上げると、
膝下の骨は、内旋と言って内側を向きます。
これはほぼ、すべての人に当てはまり、例外はありません。
もし、あなたが外反母趾や偏平足をお持ちなら、
足の形が崩れているので、膝下の骨が過剰に動き、
膝関節がねじれてしまいます。
つまり、『足部』が原因で、お膝に負担がかかってしまいます。
②『上半身の重さ』
両膝に痛みをお持ちの方はおられます。
ですが、両膝同時に痛み出したって方は、すごく稀です。
多くの場合、どちらか片方のお膝が痛くなり、
痛くなったお膝をかばうようにしていたら、反対のお膝にも痛みが・・・
という方がほとんどです。
この差は、どこから生まれるのでしょう?
これは背骨や骨盤といった膝から上の部分の
『重さ』によるものです。
姿勢が右に傾いていれば当然、
右膝への負担は大きくなります。
左に傾いていれば、
左膝への負担は大きくなります。
骨盤や背骨が傾いていると、
上半身の重さがお膝への負担となります。
しかも先程、お伝えさせて頂いたとおり、
外反母趾や偏平足の方は、足部の崩れから、
骨盤や背骨も傾いてしまいます。
鏡に映った自分を見た時、いつも左肩が上がっていたり、
右のお尻が外側に逃げていたり、
お顔が右に傾いていたり、
あなたもお心当たりありませんか?
こんな風に姿勢も崩れてしまいます。
つまり、キーポイントは足部です。
① 普通に歩く分には、まだマシだけど、階段の上り下りで踏ん張る際には膝が痛む
② 冷えてくると膝がキリキリ痛むので、サポーターやひざ掛けが手放せない
③ 歩いていても足の踏ん張りが効かず、カクッと膝が折れて転びそうになる
もし、あなたが上記のようなお悩みを抱えておられるなら・・・
一度、当院の指頭感覚法を受診いただくのはいかがでしょうか?
当院の指頭感覚法では、背骨や骨盤の動きを改善して、
上半身のバランスを整えます。
そうすることで、お膝にかかる負担を取り除きます。
足部の歪みを整えることで、膝の関節を過剰にねじることを
防いで、お膝の負担を取り除きます。
杖を使わずに、
いつまでも若々しく、
自分の足で行きたいところへ!
そんなあなたのご希望にそえるよう
私は、あなたを全力でサポートさせて頂きます。
前田針灸接骨院 大阪本院:裏戸 雅行
追伸:
長年、お膝の痛みでお悩みの方には、針治療の併用をオススメします。
傾いて固まってしまった姿勢も針治療で緩めることで、より効果的な
お膝の改善につながりますよ。
本日のランチは京子先生特製✨まぐろの山掛けご飯です😋
とても豪華なランチでした!
ランチに登場した食材の効能は以下の通りです。
👆熊谷産大和芋
●山芋…精がつく。精とは気(エネルギー)を作る材料です。五臓の内のひとつ「腎」はこの精を貯める場所となっています。山芋はその「腎」の他、自律神経を主る「肝」消化器系を主る「脾」の3つの機能を高める「山薬(さんやく)」と中国では呼ばれ漢方薬にもなります。消化吸収を促し、身体を潤す作用があるため、胃腸を丈夫にする効果や、美容やアンチエイジングの効果もあります!皮の近くは栄養が高いので、泥はたわしなどでしっかり落としてから剥かずに下ろすと良いですよ!
●まぐろ…赤身は血を補います。「肝」「腎」の働きを助ける作用があります。動脈硬化の予防、老化防止にも効果が期待できます。
●わかめ…冬に食べると良い黒いもの。身体にこもった余分な熱と水分を排出して、気を巡らせることで便通と尿の出を促します。
●のり…冬に食べると良い黒いもの。神経細胞間でのやりとりに重要なコリンが豊富に含まれ、記憶力を向上させます。
山芋は今の時期が旬ですので是非、試して下さいね。
東京分院 銀座針灸院
鍼灸師 倉科
暦の上では立春も過ぎ春の訪れとなりますが、まだまだ寒さも厳しいですね
体調に気をつけて、今週も寒さに負けず元気で明るく過ごしましょう
今週も集中治療のために、当院での宿泊施設をご利用いただくのはこのような方々です。
今週もお越し頂く患者様が快適に過ごせるように、笑顔になっていただけるよう精一杯サポートさせて頂きます。
受付
「好きな食べ物は何?」と聞かれると、40年以上ブレず変わらず、秒で「明太子」と答えるバンドウです。みなさんこんにちは。明太子が一番好きですが、魚卵はほぼ全部好物です。
私の明太子好きは有名なので、お誕生日や何かの御礼には30%の確率で明太子が届きます。
ええ・・残りの70%はアルコールですけど何か?
あと肝臓も好きです!(レバーと言うべきか?)哺乳類(鶏レバは週1ペース!)はもちろん、鳥類(フォアグラ最高!)や、魚類(あん肝万歳!)など、どの生き物の肝も好きです。
貝はすべて生が好きです。焼かれると若干腹が立ちます。とくに帆立。
イカ黄金やチャンジャなども好きです。甘いものは、食べられないわけではないしタルトなどは好きなのですが、暴力的に甘いもの(干し柿ムリ・・餡子もあんまり・・)は、脳に突き刺さる感じがして苦手です。口の中の水分を全部もっていかれる系(モナカ最悪・・)も憎たらしいです。
・・・ええ、酒飲みですけど何か?
牛の生レバーが店で食べられなくなって久しいですが、今でも撤回される日を待ち焦がれています。
熊本に行ったときにそこらへんに牛が遊牧されているのを見るにつけ「腹を裂いて肝臓を4分の1だけとったらダメかな・・肝臓は再生するし・・」と考えていました。「後のことは自己責任で」という書類にサインしてでもいいから、また牛の生レバーを食べたいです。ざんねんです。
と、いうわけで、今日のオススメ本は、「ざんねんな生き物辞典」シリーズです。
人気本なので、これもシリーズ、たくさん出ています。
「ざんねんないきもの」 って、なに?
ざんねんないきものとは
一生けんめいなのに、
どこかざんねんな
いきものたちのことである。
地球には、すごい能力をもつ生き物がたくさんいます。
でも一方で、思わず 「どうしてそうなった!?」 とつっこみたくなる「ざんねん」 な生き物も存在するのです。
なぜ地球にはざんねんないきものが存在するのか……。
じつは、その理由は 「進化」 にあります。
読んでいて確かに「あぁ・・ざんねん・・」と突っ込みたくなる内容ばかりなのですが、この本を作った意図というのは、
「いままでの図鑑は、生き物がいかにすごい能力をもち、工夫を凝らしているかという「すごさ」にスポットがあてられることがほとんどでした。
しかし、そんな“すごい生き物”のなかにも、「どうしてこうなった!?」とか「もっと楽な生き方があったんじゃない?」と、思わず突っ込みたくなる体や生態をもつものがたくさんいるんじゃないかということに気付き、そして、この“突っ込みどころ”を動物好きの子ども達と共有したい! という想いから、この本を作りました」ということだそうです。
おおむね笑っちゃうのですけど、たまに「へぇ~~~~」とためになるものもあります。
よく知っている生き物でも、実は知っているようで知らなかったことがたくさんあって驚きます。
「アライグマは食べ物をあらわない」「オシドリの夫婦はじつは毎年相手が違う」「コアラはユーカリにふくまれる猛毒のせいで一日中寝ている」「アライグマは食べ物をあらわない」「タスマニアデビルのオスはしっぽをつかまれるとふりむけない」「クジャクの羽は長すぎてじゃま」「サイの角はただのいぼ」「イルカは眠るとおぼれる」など、どこか「ざんねん」でありながら愛らしい生き物たちの生態を、どうぞゆる~く気楽にご覧ください。
それではまた二週間後に。
前田針灸接骨院 大阪本院 バンドウ
2023年の立春は2月4日(土)だそうです。
そろそろ花粉症が気になって、薬を処方してもらうなど対策を始めた方もいらっしゃるかと思います。
くしゃみ、鼻水、目のかゆみなど、様々な症状に数か月も悩まされる花粉症。
少しでも楽にするためのツボ押しをご紹介します。
合谷(ごうこく)
親指と人さし指のつけ根の合わさった場所にあります。
円の図にあるように、もう一方の手の親指と人さし指で挟んで揉んでください。
「合谷」というツボは、首から上の症状全般に効くので、鼻水・鼻づまり、目のかゆみ・充血、顔のむくみ、頭痛といったさまざまな症状を和らげることができる万能のツボです。
自律神経の乱れを正常に戻し、気持ちを落ち着かせることもできますので、受験生やテレワーク疲れの方にもおすすめのツボです。
花粉症は東洋医学の考え方では、花粉によるアレルギーそのものよりも、体のバリア機能の低下、内臓機能の低下、湿・熱・冷えなどを原因として重視します。
ですから東洋医学的なアドバイスとしては、冷たいもの・甘いもの・なまもの・脂っこいものを控えるなどの食生活、運動や呼吸法により肺を鍛えて体のバリア機能を上げる生活習慣が大事。ということになります。
花粉症でお悩みの方は、ぜひ当院の「新脳針」療法で花粉症改善、体質改善をめざしてください。
東京分院 銀座針灸院
鍼灸師 服部
おはようございます
先週は予報通りの大寒波でしたね 皆様体調崩されたりはしてないでしょうか。
まだまだこの寒さも続きそうですね お身体冷やさない様暖かくして寒さ乗り切りましょう
今週も集中治療のために、当院での宿泊施設をご利用いただくのはこのような方々です。
今週もお越し頂く患者様が快適に過ごせるように、笑顔になっていただけるよう精一杯サポートさせて頂きます。
受付
今年のチャレンジ第一段!
「玄米食から始めてみました!」
玄米食に変えて3週間ほど経ちましたが、
未だ変化は感じれていない神先です。
白米から玄米に変えたのはより健康になるためです!
食生活の見直しのきっかけに、できそうなことから変えていこうと思います。
そんなことで始めた玄米食。
玄米の何が、どう良いのか?
少しまとめてみました。
【玄米ご飯の良いところ】
・便秘解消、腸内環境を整える!
食物繊維が白米の6倍も含まれています。その為、腸内で水分を吸って排便を促します。
便秘も解消されて、腸内環境も良くなっていきますね。
・ビタミンが豊富で肌がキレイになる!
ビタミン、ミネラルが豊富で栄養バランスが素晴らしい食品です。
特に、抗酸化作用のあるビタミンE が多く含まれ、肌のシミやしわを防いでキレイなお肌に。
・血糖値の上昇をおさえてくれる!
玄米には「Yオリザノール」という成分が含まれていて血糖値を下げてくれる働きがあります。
また、白米よりも硬いためよく噛んで食べれば、さらに消化を助けます。
【玄米ご飯のデメリット】
・消化に悪い
玄米は消化に時間がかかります。
胃腸が弱い人や体調不良の時は控えめに。
時間をかけて、しっかりよく噛んで食べましょう。
目安は一口50回噛む気持ちで食べましょう。
・残留農薬が多い
昔ほど農薬が使われることが減っているでしょうが、よく洗米してから炊きましょう。
・他の栄養素の吸収を阻害する可能性がある
玄米に含まれるフィチン酸は抗がん作用が期待されています。
しかし、カルシウム・リンなどのミネラル吸収を妨げます。
その為、カルシウムやミネラル豊富な海藻、野菜を一緒に摂ることが重要です。
他にも白米より美味しくない…などもありますが、
食べだしてみると噛むことが増えて、
味わうことの大切さを感じます。
コロナがあって、食べ過ぎ、飲み過ぎが増えてきたので、
腸内環境を整え、内臓も労わりながら、
元気な身体を少しでも長く維持していこうと思います。
今年はいくつチャレンジできるか分かりませんが、
いろんなことに興味を持ってチャレンジしていきたいと思います。
みなさんのチャレンジしていることも教えて下さいね
大阪本院 前田針灸接骨院
鍼灸師 神先
【院長コラム】
~脳の可塑性…脳の機能が回復するまでの流れ~
を更新しました。
詳しくはコチラ ↓ ↓ ↓
脳の可塑性…脳の機能が回復するまでの流れ – 難病鍼灸治療と90年の臨床歴|前田針灸接骨院・銀座針灸院|難病鍼灸治療と90年の臨床歴|前田針灸接骨院・銀座針灸院 (maeda-shinkyu.com)
動画で見る前田針灸接骨院
少し古いですが2017年の紹介動画です