症例別施術例一覧

Case

脳梗塞を発症し左半身不随 男性・57歳

半年前に脳梗塞を発症し左半身不随になる
歩行困難・記憶力の減退(3ヶ月間のリハビリをされてから来院。)

施術後の様子

少し歩きやすくなり装具を大きい物から、小さい物に変えることができる。 歩行時に左足の指が縮こまっていたが、少しましになってきている。 病院で自転車をこぐリハビリができるようになる。 左足のつま先が前を向くようになって、歩行しやすくなる。 障害者用の自動車免許を取ることができた。 左腕が使えずに、左肩も極端に下がっていたが、その肩の落ち込みがましになっている。 杖なしでも屈伸運動の練習ができるようになる。 初診時より2年3か月経過。現在も週に2回のペースで通院されている。