症例別施術例一覧

Case

同年代と遊べなかった子が、人の輪の中に入れるようになってきました。(発達遅滞)

3歳の男の子の症例を報告いたします。

発達遅滞に対しての施術は個人差もありますが、下記のような効果の出ている方もいらっしゃいます。
もしご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。

施術前の様子

病院には行っていないため、診断は出ていないが、「イヤー」「ウー」などの言葉しか出ない。 落ち着きがない、指さしをしない、呼んでも来ない、同年代と遊ばないなどの症状が出ている。 新脳針を行い、脳神経の活性化をはかる。

施術後の様子

3回目、少しだが、人の輪の中に入れるようになってきた。 7回目、テレビを見ながら、音楽や踊りに合わせて、一緒に踊ったり、リズムをとるようになってきた。 13回目、有意語はまだ出てきていないが、発語が増えてきている。なんとなくそれらしい言葉を言う時もある。以前よりこだわりも減った。 20回目、言葉はまだだが、理解力がすごく増しているとご両親に言って頂く。