症例別施術例一覧

Case

梗塞を発症し左半身不随 男性・56歳

約1年前に脳梗塞を発症し左半身不随になる。
歩行困難・構音障害・左半側無視 (発症後1か月入院し、その後半年間のリハビリをされていた)

施術後の様子

以前はしゃべる時にもあまりはっきりと発音が出来ず、声もあまり出ていなかったが、針治療を始めてから徐々に声が大きくなり、言葉の発音もうまくできるようになる。 歩幅が狭くゆっくりとしか歩けなかったが、徐々に歩幅が大きくなって、スムーズに歩けるようになってくる。 睡眠が浅く眠っていてもすぐに目覚めていたが、ぐっすりと熟睡できる日が続いている。 毎日の朝と夕方に公園で一人で歩行練習をすることができるようになる。(初診時より約1年半経過) 現在も週に約1回のペースで通院されています。