症例別施術例一覧

Case

言葉遅れ・身体発達の遅れ【拡張型心筋症】

【症状】

・生後1ヶ月から2年間の入院と手術を4回うけた。

・3才半健診で2~2.6才の発達と診断された。

・来院時、単語が少し出るくらいで2語文はまだ。要求はジェスチャーや指さしが中心。

・過去に気管切開や胃ろうもあった。

・好き嫌いが多く、体力もあまりない。階段の手すりを持っていても少し不安。

 

【治療期間/治療回数】

5ヶ月/30回

 

【治療内容】

新脳針

 

【治療経過】

・針灸治療をうけだしてからジェスチャーが増えてきて、「ヤッター」と言ってガッツポーズもできるようになった。

・リハビリの先生や担当医からも「できることが増えているね」とほめてもらえた。

・体力がついてきた。トイレも伝えてくれることが増えた。

・4才になって発達検査をしたら「成長が追いついてきてるね」と言われた。

・半年間で身長も2センチ伸びた。

・療育園から幼稚園に変えてみては?と担当医からも言われた。

・1人遊びが多かったが、友達とも一緒に遊べるようになった。

・好き嫌いも減ってきて、食感の硬いものも食べれるようになり、下痢気味だった便も普通便になった。

・針を始めてから冬~夏の検査データの伸び率がすごいと児童精神科の先生にも言われた。

 

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