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Case

言葉遅れ2才女の子

今日は言葉遅れとして来られている2歳女の子の症例をお知らせします。

 

初めてここを訪れたのが約1年前。

周りの子と比べて発達が遅れているように感じ、来院されました。

 

言葉が出ているが「ぶーぶー(車のこと)」や「ピーいる(鳥がいる)」
といった喃語がお母さんにとっては気になる様子でした。

 

 

治療開始から6・7回目が過ぎたあたりから
新しい言葉や前に言っていた言葉が少しずつ出てきました。

新しい場所で不安そうな顔をしていた女の子も
最近ではお母さんと話しながら来院する姿がみられます。

 

 

以前はお漏らししてしまっても、伝え方が分からないせいか
黙っていたが、ちゃんと先生に報告できるようになったとお聞きしています。

 

治療開始から一年後、支援センターの先生からは
こちらに通わなくても大丈夫と言われたそうです。
今現在こちらには週に1回、様子を見ていく形をとっています。