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鳥取県からPVLの治療でお越しの双子のRくんとS君

鳥取県倉敷市からお越しの双子のS君とR君(もうすぐ2歳)

鳥取からママと3人で車で来院されました。

2人は30週で生まれてPVLと診断されました。

S君は体幹がやわらかく、R君は足、手の硬さがあり、2人とも全体的な発達の遅れがありま

す。

S君が治療する時はR君がベビーカーに乗っておとなしく待っています。

治療開始から3日ほどは針治療でもリセプター治療でも泣いていたのですが・・・

 

▼読み聞かせをしながらの治療では泣かずに治療できました(*^。^*)

 待っているR君は絵本の楽しさににっこにこです

 

▼にっこにこで絵本を読んでもらっていたRくんでしたが針治療ではやっぱり泣いてしまいまし

  た(>_<)

▼リセプター療法では手をうまく使えるように考えてやっています\(^o^)/

  二人でやると何でもできますね

 

R君は足首の硬さがあるのでバランスボールに乗って立ってみました

▼少しおっかなびっくりなお顔ですね~

ママは21歳という若さなのにとても落ち着いていてしっかりしているのにびっくりしました。

おうちに帰ってからも今回のリセプター療法でやったことを参考にいっぱい遊んであげてくださ

いね。

子どもは遊びの中からたくさんの事を学び成長します。

周りのお友達の成長も気になるところですが、その子その子の成長に目を向けると、1つ1

つの成長をじっくりと喜ぶことが出来ます。

そして、その喜びをお子様に伝えてあげてくださいね。

子ども達は皆、ママとパパを喜ばせるために一生懸命に頑張っているのですから・・・

また次回お会いできるのを楽しみにしていますね(^o^)/

副院長  前田京子