患者様の声一覧

Voices

「座れる時間が長くなっています」【二相性急性脳症】2歳・男の子

1歳の時に発熱し、痙攣性てんかん重積で救急搬送され、

1ヶ月間の入院となりました。

 

運動機能が低下し、寝返りや姿勢の保持(座位)ができなくなりました。

また、夜間に覚醒し、夜に眠れない日々が続いていました。

 

週一回の新脳針治療と指頭感覚法による体幹へのアプローチにより、

すぐに首の回旋ができるようになり、そこから少しずつ身体の動きが活発になっていきました。

 

「座る時間が10秒→30秒→1分と延びていってます」

「睡眠が改善し昼夜逆転がなくなりました」

「笑顔が増えました」

 

声色で機嫌を知らせてくれたり、

少しずつですが神経機能の回復を感じられています。