梅雨の花といえば…

こんにちは。梅雨の始まりこそ激しい様子で降っていた雨でしたが、ここ数日の大阪では

湿度こそ高めなものの、過ごしやすい良いお天気が続いています。

この梅雨の時期に盛りを迎える花といえば、真っ先に思い浮かぶのが紫陽花(アジサイ)です。

街路樹としても人気で、そこかしこで色とりどりの紫陽花を見かけますが、最近増えつつある

当院のお花たちにも紫陽花たちが仲間入りしましたよ~。ヾ(≧▽≦)

⇓場所は、まず院の目の前の歩道沿いにあるミニ花壇です。

他の小さなお花たちに囲まれて、真ん中にポチンと一株。お色は薄めです。

まだ一輪ですが、これからどんどん蕾が花開いてくれますように!

二つ目は、エントランス前の看板の足元。

↓かわいいポット型の鉢に植えられています。こちらは、いかにも紫陽花らしい、涼やかなお色です。

そしてついでにこちらもお披露目♪

某手作り物販売サイトで、この鉢植え紫陽花にそっくりなピアスに一目惚れして買ってしまいました!

⇓可愛いでしょう~?(*”ω”*)

美しい日本の季節を、見頃の花や旬の食べ物、その時期に限定のファッションなどでも

楽しんでいきたいものです!

事務:ばんどう

 

出版本のご案内・シリーズNO.3 脳血管障害からの生還

出版本のご案内・シリーズNO.3

脳血管障害からの生還

前田昌司 著
平成5年初版 鷹書房弓プレス

 

戦後から近代医学に入り約40年…

日本では東洋医学がブームになってきた頃、
物忘れや痴呆症と言うキーワードがとても盛んに取りあげられる時代になっていました。
いわゆる痴呆症は脳血管障害型やアルツハイマー型など大学病院でも研究が進められてきました。

 

神経が成長するプロセス

子供から大人へ成長するときの神経ネットワークを説明

 

 

痴呆症などの研究はCTスキャンやMRIが少しずつ各大学病院で導入され、

脳科学の研究も盛んになってきました。

私たちの鍼灸院からも大学病院へ脳の状態を調べるために患者様を

紹介する事が増えてきました。

 

 

 

脳のMRIやCTスキャンなど画像により脳の萎縮や変異を調べる事で病気を診断する事ができるようになり、『新脳針』も画像を参考に治療方針をたてる事が増えてきました。

 

 

(故)前田昌司はこの時代たくさんのTV番組に出演

東洋医学のすばらしさを世に伝えてきました。

 

本書は『もう治らない』ではなく

生き残った脳が壊れた脳を代償して働く事を追求し、改善された実例集などが

たくさん記載されています。

ブログ写真はほんの見本ですが…

是非、実用本として手に取って内容をご確認ください。

(当院受付に置いていています。)

 

アマゾンでも購入できます

https://www.amazon.co.jp/%E8%84%B3%E8%A1%80%E7%AE%A1%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E7%94%9F%E9%82%84%E2%80%95%E6%96%B0%E8%84%B3%E9%87%9D%E3%81%AE%E5%A5%87%E8%B7%A1-%E5%89%8D%E7%94%B0-%E6%98%8C%E5%8F%B8/dp/4803403910

 

院長
前田為康

本場のインドカレーは薬膳カレー?!

6月になりました。暑いですね。

インドに2回行ったことがある神先です。

 

今日のランチはインド料理店「ミラン」です。

全体でのミーティングを行うときに、

ランチとセットで行うことが時々あります。

今はコロナ禍でもあるので別々で行いました。

 

「チキンカレー」や「キーマカレー」などある中、

私は「ひよこ豆を使ったカレー(ダルマサラ)とナン」をチョイス

デザートは京子先生が作ってくれた「不知火(柑橘類)入り寒天」

寒天には食物繊維が多く含まれ、カルシウムやマグネシウムなどミネラルも豊富です。

 

カレールーではなく、香辛料をいっぱい使ったカレーは

冷えた胃腸の働きを助け、水分代謝を促すのに最適です。

ビタミン豊富な夏野菜をいっぱい入れて、暑さ対策の一つにしてください。

あなたなら、こんな質問になんて答えますか?「膝が痛むんですが、歩いた方がいいですか?」

「歩くと膝が痛むんです。でも・・・歩いた方がいいんでしょうか?」

「腕を上げると肩が痛むんですが、動かした方がいいんでしょうか?」

と、いった質問を患者さんからよく頂きます。

あなたならどうしますか?

無理して動かして、悪化したらイヤだし・・・、かと言って、このままずっと安静にしててもいいの?

どっちが正解なんでしょう?

そんな疑問にお答えするために、今回のブログを書かせて頂きました。書くのは私、前田針灸接骨院で指頭感覚法、動作改善法、最近ではレセプター療法も担当させて頂いております、裏戸 雅行です。

結論から言うと『動けるなら動かした方がイイ』です。

なぜか?

基本、人の体は動かさないと硬くなって、ドンドン動かなくなっていきます。これは人であれば、誰しもがそうです。

わかりやすい例で言うと・・・

骨折した時がそうですよね。骨折してある一定期間ギプス固定をすると関節は固まって、動かなくなります。骨がくっついて、ギプスが外れても思うように動きません。

あなたの周りにも、そんな方いらっしゃいませんでしたか?『アレ』と同じことが起こります。

だから、動けるなら動かした方がいいです。

● 肩の場合、肩関節は可動域が広いため、その可動域が狭くなるだけで生活に支障をきたします。かばい過ぎて、まったく動かさないとドンドン可動域は狭くなってしまいます。

いわゆる四十肩、五十肩です。そうなると、どうしても症状の改善に時間がかかります。

● 膝の場合、関節の中には関節液があって、膝の軟骨(半月板)は膝の関節に荷重が加わった時に、スポンジのように関節液を吸収・排出して栄養されています。そのため、歩かないと(荷重が加わらないと)膝の軟骨は栄養されません。栄養されない軟骨はその分、変性が進んでしまいます。

だから『歩いてください』とお伝えしています。

ただし! いくら「動かしてください。」と、お伝えしても悪化しては元も子もありません。

一つ注意点があります。

それは運動強度と運動時間です。何度も言うように、やり過ぎて悪化しては本末転倒。

だから、こうアドバイスさせてください。『痛みを我慢して無理に動かす必要はありません。痛みが出ない範囲で動かしましょう。』と。

長く歩くと痛みが出るようなら、1回に歩く時間を分散して、小分けにしてみて下さい。1日1回、30分~40分、歩いて痛みが出るようなら、1日2回、15分~20分にするとかです。

肩の場合も『これ以上、腕を上げたら痛む』まで動かさずに、痛みが出ない範囲でしっかり動かしてください。この辺のさじ加減は個人差があります。ぜひ、微調整してみて下さい。

色々やっても改善がみられないなら、それはもう、個人で、どうこうできるレベルではないでしょう。専門的な施術が必要です。

ぜひ、当院の施術をご予約下さい。適切なアドバイスと共に、あなたのお困りの症状を改善へと導きます。

ご予約は、こちら

我慢しすぎないように!

まだまだ、あなたを頼りにしている方がいるんですからね。

 

指頭感覚法・動作改善法 担当:裏戸 雅行

 

追伸:「こんな時は、どうすればいいの?」という疑問がありましたら、遠慮なく施術中にでも質問してください。お答えさせて頂きます。よりよい道筋を一緒に作っていきましょう! 快適な毎日へ向けて♪

大東グルメリポート③

今回のおすすめは私の大好きなパン屋さん「ルーブル」です。

前田針灸接骨院をで出て右に行き、1つ目の信号をスーパーリアル方面に渡り、スーパーリアルの前を通ってまっすぐ進みます。

川を渡って、電車の高架下を通ってまだまっすぐ行き、1つ目の信号の右手にあります。(詳しく地図は院内のグルメマップを参照)

▼こんな感じの可愛いお店です。

小さなお店の中には、たくさんの種類のパンがあります。

朝6:30から開いています。

リングドーナツや、カレーパン、パイドーナツなど揚げパン系も美味しいです。

サンドイッチなど総菜パンも美味しいです。

おすすめはやっぱり焼きそばパンですかね~?

お散歩がてらパンを買いに行って、近くの末広公園で食べるのも良いですね。

季節のお花が植えてあって、ベンチに座ってパンを食べながらお花を見たり空を見上げたり、気持ちよい時間が過ごせることでしょう。

 

副院長 前田京子

梅雨ですね~!太陽を浴びたい!

こんにちは。鍼灸師の高橋です。

外の看板を更新しました。今回のテーマは『梅雨』です。

 

ジメジメとした梅雨がやってきましたね

この時期は、

 

・身体のだるさ

・頭痛や頭重感

・むくみやすい

 

など体調を崩す方も多いです。

 

東洋医学では、身体の中に湿気がたまりすぎてしまうと

上記のような身体の不調(自律神経の乱れ)を起こすと考えられています。

 

皆さんは体調いかがでしょうか?

 

私自身は頭痛持ちで、この時期になると頻繁に起こります

なるべく薬は飲まないようにとは思っていますが、どうしても痛いときは飲むこともあります。

でも幸い私は鍼灸師なので自分で鍼を打つことも出来るし、

スタッフに治療を頼むことも出来るので恵まれていますありがたいです。

 

おうちで出来るセルフケアとしては、

 

・晴れた日に太陽を浴びる(散歩もしくは窓際に座る)

・ラジオ体操など軽く身体を動かす

・すこし辛いものを食べて汗をかく

 

などがおすすめです。

 

私も久しぶりにラジオ体操第一・第二を全力でやってみたのですが、

筋肉痛のような、全身がバキバキになりました

本気でラジオ体操をやるといろんな関節や筋肉を動かすことができるのでぜひ今日からいかがでしょうか?座位でも可能なので、体調に合わせて出来るのも良いですよね。

Youtubeでoutubeで「ラジオ体操」と調べるとすぐに出てくるので、本当に便利ですね~。

私も続けてやっていこうと思います!

 

Youtubeといえば、前田針灸接骨院のチャンネルがあるのはご存知でしょうか?

不定期ですがいろいろとアップしておりますのでぜひコチラからのぞいてみてください!

(チャンネル登録&高評価もよろしくお願いします)

 

そしてもちろん鍼灸治療も効果的で、

乱れた自律神経を整え、自然治癒力を高め、身体を元気にします。

何かお困りでしたらいつでもご連絡お待ちしております。

 

お問い合わせはコチラから

LINEもはじめましたのでコチラからぜひご登録お願いします

銀座針灸院の写真撮影会

毎月2回ある銀座針灸院の日曜診療は、1回目を私、2回目を院長が行っています。

去年11月に出産した長浜先生が育休中の為、応援も兼ねて行っています。

今回は、日曜診療のほか、ホームページリニューアルの為の写真撮影もしました。

素敵な銀座の街中に繰り出して撮影をしたかったので、朝7時に集合しました。

銀座の街に白衣の集団がいたので、通りかかる人は何の撮影だろうと見られていました。

 

娘に治療中のモデルになってもらう為、途中で合流して憧れのハリーウィンストンのお店の前でパチリ!

 

小児針の治療風景には長浜先生の息子さんのママ役を娘が、先生役は長浜先生で、親子共演となりました。育休中の長浜先生も写真撮影の為に息子さんを連れて出てきてくれました。

 

撮影後に、男性スタッフとカメラマンでパチリ!!

東京藝術大学声楽科を卒業されて、なんとカメラマンの道を歩まれた芸術家の平舘平さん(上から読んでも下から読んでも「たいらだて たいら」さん)。

実は銀座の大久保先生の高校時代の友達なのです。

素敵なご縁で前回に引き続き今回も撮影にご協力いただきました。

 

 

どんな写真が撮れたかはリニューアル後のお楽しみに・・・

皆様、銀座針灸院のブログものぞいて下さいね。

副院長  前田京子

5階と4階の椅子が新しくなりました!

「カリモク家具」の軽くて座り心地のダイニングチェアが5-1と5-2に入りました。

こちらの一人用ソファも「カリモク家具」のもので、ひじ掛けもありとても座り心地が良いので、治療の合間にゆったりと座ってお寛ぎいただけます。5-1と5-2のどちらのお部屋にもございます。

敷布団も新しくなりフワフワになりました。カバーもペイズリー柄に新しくなりました。

4-1の椅子です。こちらもカリモク家具の座り心地もよく、ひじ掛けもありソファとは違ったゆったり感があります。レバーを解除すると回転します。

皆様はどのお部屋に泊まってみたいですか?

受付 長谷川

【NHKクローズアップ現代】 2021年5月25日放送 脳科学最前線内容のご紹介

【NHKクローズアップ現代】

2021年5月25日放送
脳科学最前線のご紹介

「麻痺(まひ)した手が動いたリハビリと脳科学 最前線」を放映去れていました。
この番組で取り上げられているのが、「ブレイン・マシン・インターフェイス」
脳活動にて機械を動作させる装置で、その活用例として弊誌でも取り上げた“脳活動でザクを動かす”というミニチュアザクをプログラムで動かすSTEM教材「ZEONIC TECHNICS」を、脳活動を計測できるセンサーと組み合わせた試作システムが紹介されました。

 

 

 

脳活動…
番組では体の機能がまひした人のリハビリ装置や、脳の一部を活性化しうつ病の症状を改善する取り組みなど様々な「ブレイン・マシン・インターフェイス」の取り組みが紹介されました。

私たちが施術している『新脳針』は伝統的な東洋医学と近代医学の脳科学の考えを組み合わせた『中西結合』最も進化した針灸医学を追求しておりますが、
この原理にもとてもあっているところがあります。
新脳針の脳内のネットワーク拡大と代償作用を主とした施術と身体へのメッセンジャー物質の伝達により全身の体調を調節する事で、お互いの器官や臓器同士の会話が行われている事に期待し全身をしっかり診ます。

 

 

新脳針で良く使うエリア、運動野への刺激。
そして身体各所へのハイボルテージなど電子エネルギーを組み合わせる事で弱っている運動機能や麻痺などの改善が見込まれる…

 

  クローズアップ現代では運動野から身体への指令について紹介されていました。
とても説得ある内容で私もこれからの治療に勇気と期待をえました。

私たちもこの原理に沿った考えをこれからも追求し運動野へ微弱電流刺激と運動。
患者様が改善する事に対して思い・願い・希望・祈りなどの必要性が大切だと実感させられました。

 

この番組は、
慶応義塾大学 理工学部准教授 牛場潤一先生による
解析。

治療とイメージしながら身体を動かす事の大切さ…
ズバリ私が普段推奨している治療理論の考えそのものでした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8491d6b253edc570d5ca93deba921c9b95988e7f

https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4548/index.html

 

是非、オンデマンドなどでも見る事が出来ますのでご覧ください。

https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4548/index.html

 

院長
前田為康