乳児期発症てんかん性脳症の治療でお越しのHちゃん!

今回で3回目の宿泊集中治療にお越し頂いた北海道のHちゃんのご紹介です。

 

約4ヶ月ぶりの集中治療となります。

とくに大きなてんかん発作もなく元気に過ごせていたそうです

 

☆人に対して興味を示すようになった

☆ちいさな物(輪ゴムなど)を上手に指先でつまめるようになった

 

など、いろいろな成長もみられたとお母さんより良い報告がありました♬

うれしいですね~

 

今回もHちゃんとママが一週間みっちり頑張りましたので

その様子をご紹介します!

 

まずはリセプター療法から。

 

スタンディングボードでお散歩~

 

 

 

待ち合い室に行ったりテレビを見たりしたよ

 

 

 

 

 

 

 

続いてボールタッチ~

 

 

 

 

針治療もがんばったよ~

宿泊の場合は1日2回治療で、

だいたい午前に仰向け・午後にうつ伏せの治療となります。

 

 

 

 

 

 

 

動いて針が抜けないようにバンドで手足を固定します。

針を刺す瞬間は少しチクッと感じるところもありますが、

注射のような痛みはないのでご安心ください

 

今回も一週間、しっかり頑張ったね

またHちゃんのニコニコ笑顔に逢えるのを楽しみにしているよ

 

 

 

 

 

☆前回のHちゃんのブログはコチラ

鍼灸師 高橋愛美

「患者様の声」を更新しました。

全国各地から来院された「患者様の声」を掲載しています。
この度、新しくお喜びの声
(腰痛、心疾患・発達遅滞、顔面神経マヒ、肩こり・頭痛・吐き気、

腰痛・膝痛・物忘れ、情緒不安、痙性斜頸、てんかん、不眠)

をいただきました。
詳しくはこちら

指頭感覚法のご紹介

指頭感覚法は
まさに施術者の手指の頭の感覚を用いて、揺らす・さする・押す・弾くなど体の状態と症状に合わせた手技を施します。

指頭感覚法

https://www.maeda-shinkyu.com/care/shitou/

銀座針灸院へ通院されているYさんの一例
Yさんは脊髄小脳変性症からくる会話が困難であり呂律が回りにくい症状です。

指頭(指の頭)感覚法の最大の特徴はそれぞれ患者様の症状に合わせた多数の手技を駆使している点では 頭部をはじめ、局所的なポイントから体全体にまで、指頭を用いた感覚刺激で脳の神経バランスと自律神経を整え、自らが持つ治癒能力を高め、健康を取り戻すことをめざします。

①ベビーローションを使い顔の硬い筋肉をほぐし表情を和らげます。

②頬の緊張を和らげるために、口の中から外へ頬をストレッチします。

 

③唇と口角の動きを作るために、唇のストレッチと顎関節の可動域を作ります。
(唇を引っ張ったり、押したり、口を開けたり閉じたりを繰り返します)

④口をしっかり閉めてた…後は大きく開口いたします。
(ム~パッ!)

⑤口と頬の周辺だけではなく、頚部の可動域も作ります。
(首を左右に捻じります)

※Yさんは銀座鍼灸院の患者様ですが、
大阪の宿泊集中治療も受けていただいており、
とても滑舌が良くなりスムーズな会話ができるようになっています。

症状として…
ジストニア・パーキンソン・小児PVL・脳性麻痺等々、その他あらゆる病気からくる緊張・固縮・震戦・ふるえ・痙攣・不随運動などに有効です。
特に大人の方でジストニア(不随意運動)の舌や唇、口角やどもりなど発語に対して不自由な方にはとても改善が見られます。
また小児疾患では、発達障がいや言葉遅れによる唇や口角の遣い方、よだれの改善などにも有効です。

ぜひ指頭感覚法を体験してみてください。

PVL、2歳の男の子のリセプター療法。

広島県からお越しのR君!

今回で2回目の集中治療です。新脳針リセプター療法を行いました。

主な症状が、背中の緊張が強いため中々座ることができない。手足の緊張…など。

今回の集中治療では、リセプター療法で前回できなかった座位でアプローチすることができました!!!なので、出来ることが増えてアプローチの方法も増えました!!!

PVLの患者さんは、バランスなどが取りにくい方が多いです。なので、体幹が活性化するメニューを多く使いアプローチをしています。

 

これは、夢のブランコ!

あらゆる方向に揺れたり回ったりできます。この揺れの感覚が体幹を活性化させます。R君、緊張が入らずリラックスできてます。

え?R君!リラックスしすぎて、寝てないよね?(笑)

 

こちらは、アラジン。揺れの感覚を与えていきます。サポートはしていますが、座位で乗ることができました。R君のお母さんも思わず拍手!!!

 

続いて、バランスボールへ

ぴょんぴょんとジャンプをして、上下の揺れの感覚を与えていきます。

そして、左右にも軽く揺らします。

この写真は、リセプター療法で初めて!緊張せずに座ってくれた時の一枚です!!!

R君、めっちゃ凛々しい顔で!はい!チーーーズ!!!

 

こちらは、スタンディングボードです。

立位時の感覚を入力しながら動作を行います。

キャッチボールや、バッティングなどを行います。身体を動かすと重心が動きます。重心を動かしてあげることにより、体幹が活性化していきます。

 

前回の集中治療でのリセプター療法の時は、背中の緊張が強く座位でのアプローチが出来なかったR君。そのため、座位ではなく別の形で体幹部へアプローチしていきました。

ですが、今回、座位でアプローチすることができ僕もR君のお母さんも「やったーーー!!!」と大喜びでした。

 

鍼灸師 田村勇貴。

顔面神経麻痺での改善例

Y君は昨年末の朝起きてから顔の左半分が全く動かなくなりました。病院へ行き原因は分からないものの「左顔面神経麻痺」と診断され薬物療法で治療をし、ある程度まではよくなりました。

しかしそこからは治りが遅く、思ったようにいかなかったので当院に来院されました。

初診時は

①左の頬の違和感 ②左目を完全に閉じれない ③うがいをすると水が右に偏るetc

などの症状がありました。

週1回のペースで当院の新脳針治療や局所治療、東洋医学的な遠隔治療をし計4回の治療で完治しました。

 

 

Y君の話を聞くと症状が出る前の日は、勉強合宿で朝早くから夜遅くまで勉強していたらしくそのストレスと疲れが今回の症状につながったのではないかと思います。初診時にY君の顔を触ったとき、左側だけ緊張が強かったのも納得できました。

 

 

Y君のように病院に通ったけど治らない病気などにも針灸治療は対応しております。そのような経験をお持ちの方も是非一度当院の新脳針をお試ししてみてはいかがでしょうか?

 

鍼灸科 吉川 大貴

「まちゼミ」のお知らせ

今年も当院で「まちゼミ」をします。

 

講義タイトル:万病の元である肩こりを改善しませんか?

 

内容:肩こりは頭痛、吐き気、眼精疲労、様々な症状を引き起こす原因となります。

湿布や薬の生活の日々から抜け出す「針治療のメリット」をお教えします。

 

会場:前田針灸接骨院

 

受講対象者:どなたでも(子連れOK)

 

費用:無料

 

受付:2月8日(土)〜

開催日:2月27日(木)13:30-14:30

3月19日(木)13:30-14:30

 

この機会に是非一度お越しくださいませ。

お待ちしております。

問い合わせ 072-873-7171

針灸科:水足 知繁

NHK・東洋医学のホントのチカラ 

〇北里大学東洋医学総合研究所客員教授の伊藤剛先生
〇島根大学教授の大野智先生
お二人の先生から鍼を中心にわかりやすい東洋医学の解説と、
科学と古来受け継がれている世界の伝統医学を
出演者やゲストの方々と共に面白く、理解しやすい番組となりました。

冬場に起こりやすい症状を中心に、
冷え性、頭痛、筋肉の凝り、転倒について…
そして精神的な症状ある『うつ病』について。

鍼やお灸・指圧をすることで、
血行が促進、神経伝達が増え、筋肉が緩む…凝りや緊張が軽減する。

 

 

 

ファシアについて、
筋肉と経絡の走行が一致している事の説明。

 

新脳針では前頭葉(額エリア)への刺鍼は欠かせません。
情報を発信する前頭葉は心の状態を安定化させ、
活力を高める、前頭葉はとても大切な脳です。

 

身体に影響する原因の多くはストレス!
人間関係や仕事のストレスは大敵、
出来る限りストレスを引きずらない、心の切り替え、自己コントロールが
必要です。

 

素晴らしい番組でした…
NHK
東洋医学のホントのチカラ
今後の番組制作で進化する研究成果を期待しています。

院長
前田為康

 

 

あなたの知らない姿勢の秘密5 (全5回)

あなたは座り方で、

こんな間違いをしていま

せんか?

腰を反らせて、胸を張り、アゴを引いて、

脚をそろえる、そんな座り方を維持し続けることが、

良い姿勢だと思っていませんか?

こういった座り方が、良い姿勢だという思い込みは、多くの方が犯してしまう間違いの1つです。

TV番組のひな壇で1列目にキレイな女優さんが座る場合、こういった座り方をされる方が、ほとんどです。ですが…こういった座り方は、TV映り重視で体には負担となります。

もしかしたら、あなたがこのような座り方をよい姿勢だと勘違いしたとしても致し方ないのかもしれません。

では…どういった座り方をすれば、体に負担がかからないのでしょう?

今回のブログは、このポイントをお伝えしたいと思います。

まず、良い姿勢で座るためには?からご説明させていただきます。

そもそも良い姿勢で座るためには、”腹圧が高い”状態が必要です。腹圧は上半身を支える”お腹の風船”みたいなものです。お腹がしっかりと膨らむと風船の弾力がバネのように伸び縮みして、上半身の重さの緩衝もしてくれますし、お腹で下から上半身を支えてくれます。そうすると背骨や腰への負担を減らす事が出来ます。

しかし、姿勢を固めて座ってしまうと、どうしても体の重心が片方に偏りがちになってしまいます。そうすると体の重心と体を支える座面のポイントが重なってしまいます。こういった感覚が体に入力されると、腹圧は下がります。

ちょうど脚を組んで座り、片方のお尻に体重をかけるような形です。

重心の偏りがある状態で、腹圧が下がり、上半身の重さがダイレクトに体の片側にかかれば、それだけで負担が大きくなることは、ご想像できるのではないでしょうか?

その他にも、ソファーなどにもたれて座るのも、体には負担となってしまいます。

なぜなら、ソファーにもたれて座ると、体幹が体を支えてバランスをとる必要がなくなるため、腹圧が上がりません。そうなると、先ほどと同じように体への負担は増えてしまいます。

それに加え、もたれて座ることで背中が丸まり、骨盤も後ろへ傾きがちになります。骨盤が後ろへ傾いてしまうと、体を支えるポイントであるお尻の骨が、座面にしっかりと当たらず、体を支えづらい状態になります。

そのため、座面が柔らかすぎるソファーや車いすなどでは、体を支えて座ることが、より一層難しくなります。

その他にも女性の方に多いのですが、脚をぴったり閉じて座ることも、骨盤が後ろへ傾く要因となります。なぜでしょう? 脚をピッタリ閉じて座ると、脚が邪魔して骨盤を立たせづらくなるからです。

 

ここまでを少し、おさらいしてみましょう。

姿勢を固めて座ると、体の同じ箇所、同じ筋肉に負担がかかり、姿勢がくずれていきます。

もたれて座ると、体が体を支える必要がなくなります。そうすると体幹の筋肉に刺激が入らず、体を支える力がドンドン弱くなります。結果的に姿勢が崩れやすくなります。

 

では、どう座ればいいのでしょう?

①:まず、座るイスは、ある程度硬さのあるものをオススメします。ソファのような柔らかい座面は、体を支えるポイントがぼやけてしまい、座位が不安定になります。

②:同じ理由で座るときは、比較的浅めに座りましょう。

③:座った時には、足の裏をしっかり地面につけます。それだけで体を支える範囲が増え、重心をコントロールしやすくなります。

④:座った際には、両膝の間をこぶし2つ分くらい開きます。そうすることで骨盤を立ちやすい状態をつくれます。

⑤:体を固めず、むしろ『少し揺れてる』くらいのイメージで座ることで、体の一か所に負担がかかることを防ぎます。

座り方のポイントは、以上の5つになります。

もし、あなたが良い姿勢で座ることが出来るなら…

良い姿勢=腹圧が上がっている状態です。腹圧が上がっている状態は、体幹の筋肉がしっかり働き、刺激が入る状態です。筋肉がしっかり働けば、基礎代謝の向上も見込めます。

つまり、きちんと座れば、座っているだけで体幹のトレーニングやリハビリにもつながります。

お仕事上、1日中座りっぱなしという方も多いと思います。良い座り方を取り入れて頂いて、体への負担を減らすだけでなく、体幹に刺激を入れて、良い姿勢の獲得を目指してはいかがでしょうか?

 

全5回にわたって、姿勢についてお伝えさせていただきました。何か皆様の生活に1つでもプラスになる情報をお伝えできていれば幸いです。

 

動作改善法 担当:裏戸 雅行

 

2歳の男の子、PVLのリセプター療法。

愛知県からお越しのKくん。PVLの患者です。

今回で、4回目の集中治療です。

約2か月振りで、5秒間くらい一人で立つことができるようになった!とのことです。

このリセプター療法で、様々な方法を使い体幹部へのアプローチメインに行いました!主に揺れの感覚を用いて体幹部へアプローチしています。

 

アラジンに登るのも、前回に比べると速く余裕に登る事が出来ました!登り終えると、満面の笑みで見つめてくれるKくん。

アラジンで揺れて楽しくバランスとるよ~。

次は、乗馬にも登ってみよう!!!一人で登るのは初めての挑戦です。

………………………………………。

今回は、一人では、登れることできなかったです。

ですが、軽くお尻を支えるだけで登ることはできました!また、挑戦しようね!

乗馬でも、揺れの刺激を与えていきます。

初バランスディスク!!!

立位の状態で、バランスをとります。その状態で、前後左右に揺らしてあげます。

体幹を刺激し、手足が動きやすくなりバランスも取りやすくしてから歩行練習です。

今回は、両手をつないでもらい、2本のレール(平均台)で歩行です。

歩隔(右足と左足の横幅の間隔)を出してあげることで、左右へのバランスを取りやすくし歩きやすくしています。

おっ、と、と!

脚、踏み外してるよ。笑笑

K君「片手でも、歩けるもん!!!」

このような形で体幹部へアプローチして、少しでも手足の動きやバランスが取れるように行っています。

今後も、いろいろな成長を見せてくれることを楽しみに待っています。

鍼灸師 田村勇貴。