症例別施術例一覧

Case

【多系統萎縮症】70代/男性

・70代/男性

・3年前にふらつきの症状が気になりだす。

・2年前に【多系統萎縮症】と大学病院で診断される。

「治療内容」

鍼灸治療、リセプター療法、動作改善法、指頭感覚法、温熱療法

宿泊集中治療で1週間治療。各治療、10回づつ受診。

施術前の様子

ふらつきがひどくなり、散歩中に転倒してから外出することが減り、歩く機会が減ってきている。
呂律が回りにくく、会話も伝わりにくくなっている。
排尿障害も出始めて、回数が多くなっている。

施術後の様子

リセプター療法で歩行が安定し、一人で小走りが出来るようになった。
両足ジャンプも出来た。
頭のモヤモヤがすっきりした。
夜間のトイレ覚醒が3回から2回に減る日が増えた。

スタッフからのコメント

1週間の集中治療を受けていく中で、最初はサポートしながらの歩行訓練でした。
少しづつ「できた!」が増えていく言ことで、表情が良くなって素敵な笑顔も増えていきました。
ご家族のサポートもあり、「素敵な時間を過ごせた」とのお声も頂きました。